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導入事例

吹田市消防本部 様

吹田市消防本部 様

所在地 〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1-21-6
電話番号 06-6193-0119
業務内容 吹田市は、大阪府の北部に位置し、古くから水に恵まれた土地で、明治22年(1889年)には大阪麦酒会社(現アサヒビール株式会社)の設立、大正12年(1923年)には、当時、東洋一と言われた国鉄吹田操車場の創業開始により「ビールと操車場のまち」と言われるようになりました。そして、昭和45年(1970年)には「人類の進歩と調和」をテーマに日本万国博覧会が開催された事で吹田市の存在が広く知られています。さらに高速道路や広域幹線道路、鉄道をはじめとする交通網も整備され、現在では市内全域の市街化がほぼ完了し、都市基盤が整った、人口約35万人(約15万世帯)の都市です。吹田市消防本部は、昨年11月に地上8階・地下1階建ての大阪府の公共建築物では初めて基礎免震構造を導入した西消防署との合同庁舎が完成しました。6階に高機能消防指令センターを設置し、24時間365日、的確な通報処理と、迅速な災害対応で、常に市民の安全を最優先に日々の消防業務を行っています。
URL http://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-shoubo.html

高機能消防指令センターにおいて高精細DLP®方式プロジェクターを使用した100型2面(50型8面)のマルチビジョンが活躍。

本センター前面に様々な情報が表示できる100型高精細DLP®方式プロジェクターが2面(50型画面8面)、119番の受付から災害に見合った出動車両の編成、出動指令などを司り、指令業務の根幹となす指令台が3席、各々指令台に的確に指示命令を行う指揮台、さらに出動車両や活動隊と情報の伝達や連絡を行う無線統制台を配置しています。
また指令台には地図検索装置、自動出動指定装置、消防支援情報を3画面モニター表示させ、それに加え、GPSによる車両動態位置表示装置、気象情報観測装置、ヘリコプター映像受信装置などを全てコンピュータで管理。これらの情報をすべて前面の高精細DLP®方式プロジェクターに表示させることで、指令員の情報の共有化を図り、火災や救急等の現場活動のサポートを可能にしています。

新システムと高精細DLP®方式プロジェクターを使用した映像情報の活用について、指令調査課の松中唯人様よりお話を伺いました。

高機能消防指令センターでプロジェクターを活用するのは、 どのような場面ですか?

指令調査課 松中唯人 様指令調査課 松中唯人 様

「我々、指令センターで勤務するものにとって、様々な情報を分析し、処理する上でやはり視覚による情報は最も有効で理解しやすい情報です。
今回、指令センターの前面に導入した100型の高精細DLP®方式プロジェクター2面は、各指令台や指揮台の画像(15種類)や現場映像などを任意の操作で映し出せ、勤務員全員が共有しなければならない情報をすばやく表示させることができるものです。プロジェクターは通常100型画面の2面構成で使用していますが、50型画面に切り替えれば最大8画面で、それぞれ異なる情報が映し出せるのです。
吹田市では、大規模災害時の対応として、ヘリコプター映像受信装置を導入しており、全国の消防ヘリコプターからの上空映像をリアルタイム表示させることができ、携帯電話回線による映像伝送システムとともに、視覚による被害状況や消防活動を容易に把握することが可能で、災害現場等の状況が手に取るようにわかります。
また、通常の火災や救急なども地図画面に切り替えることにより、災害場所がピンポイントで表示され、車両に積載したGPS機能で出動車両の表示や他車両の位置までも確認できるため、効果的な出動編成が行えるようになりました。さらに、これらの映像は、指令センターとその隣室の警防作戦室、また、指令センターと吹田市役所間に最新の18GHz帯公共業務アクセス装置(FWA)を介し、市防災対策会議室にもすべての映像を送ることができ、防災担当部署が災害情報を共有できるため、大規模災害時には大きな効果が発揮されるものと考えております。」(松中唯人様)

高機能消防指令センターにおけるプロジェクターをご導入頂いての感想はいかがでしょうか?

タッチパネル画面タッチパネル画面

「大型プロジェクターの導入に先立って、通常100型画面は画像の粒子が粗く、詳細な部分が見にくくなるのではないかと心配しておりました。しかし、今回導入したプロジェクターは高精細のため、その解像度は非常にクリアで様々な画像も鮮明に映し出せるので、視認性は非常に高いです。

また、指令台と指揮台にタッチパネルを設置しました。これにより、指令員がどの位置からでも表示させたい画像の選択や切り換え操作が行えるようになりました。見やすい画面と簡単な操作が魅力です。」(松中唯人様)

今後の展望、抱負などについてお聞かせください。

「吹田市においても、近い将来必ず発生すると言われている南海地震、東南海地震の防災対策が急務であり、防災機関がいかに早く被害状況を把握し、その対応を行うかが非常に重要であると認識しています。このためヘリコプターからの上空映像、高所監視カメラの情報、さらには現場からのビデオ、静止画など様々な視覚情報を積極的に収集し、指令センターや防災機関に映像を伝送し、現場映像を大画面に表示させ災害情報を共有することが必要不可欠ではないかと考えております。
また、近年はテレビ映像もハイビジョン化、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話なども画素数の多い商品が出回り、我々、防災に携わる職種以外でも高品質で鮮明な画像を求める傾向が強く、より一層、解像度の優れたモニターが必要になってきていると思います。
今後、さらに映像機器全般にわたり、高解像度化、省スペース化、低廉化し、様々な災害対策部署に普及し、活用されることに期待しております。」(松中唯人様)

本日はありがとうございました。

システム構成図

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