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HDDマスターコピーサービス (展開PC1台目用) / (展開PC2台目以降用)

お客様にて、マスターとなるPCを作成いただき、そのHDDの内容(以下、「HDDイメージ」と表記します。)を同一機種に展開いたします。HDDイメージは、適用対象となる機種の受注(出荷)停止まで保管しているため、PCの大規模展開時の分割納入や標準PC商談等、都度発注の本体で採用頂くと利便性が高いサービスとなります。

サービス名 型番 標準料金(税別) 作業時間 備考
HDDマスターコピーサービス
(展開PC1台目用)
PC-CM-A051 3,000円/台 1営業日 1台目展開用
HDDマスターコピーサービス
(展開PC2台目以降用)
PC-CM-A051A 3,000円/台 0営業日 2台目以降用
  • 今後の商談を含めて総展開数が50台以上を見込める場合のご利用とさせていただきます。

各サービスの内容

HDDマスターコピーサービス(展開PC1台目用)

初回ご注文時に必ずご利用頂くサービスです。
本サービスでは、別途お客様にて準備頂いたマスターとなるPC(マスターPC)を、Mate&VersaPro生産工場に送付頂き、同一機種1台のPCへHDDイメージを展開致します。同一マスターのPCを2台以上展開する場合は、「HDDマスターコピーサービス(展開PC2台目以降用)」を必要台数分ご指定頂きます。

HDDマスターコピーサービス(展開PC2台目以降用)

「HDDマスターコピーサービス (展開PC1台目用(PC-CM-A051)」を、2台目以降に展開する際にご指定いただくサービスです。
展開PC1台目用をご発注頂いた際に、Mate&VersaPro生産工場にマスターPCのHDDイメージを保存しますので、本サービスは、この保存されたHDDイメージを用いて、展開を実施します。

ご注文から納品までの流れ(1)(展開PC1台目用)

  1. マスターとなるPC(以下、「マスターPC」と表記します)の必要機種・必要台数 *1 を、本サービスの利用前 *2 にご発注頂きます。
  2. マスターとなるPCが納品された後、お客様にてマスターPCの作成に着手頂きます。
  3. 「HDDマスターコピー」のコピー元となるPC(マスターPC)を構築頂きます(お客様作業)。マスターPC構築後、動作確認及びマスターPCのコピー検証は十分に実施してください。
  4. マスターPCのHDD内容を展開する展開先PC(以下、展開PCと表記します)のご発注時に併せて「HDDマスターコピーサービス (展開PC1台目用)」をご発注いただきます。その際にマスターPCの「製造番号」が必要です。この発注の際に「サービス仕様書」が発行されますが、そこに記載される「CVコード」(カスタムコード)は、「HDDマスターコピー サービス(展開PC2台目以降用)」を利用する際に必要です。
  5. マスターPCを、納品予定日の7営業日以上前までに、「マスターPC送付状&チェックシート」を添えて、Mate&VersaPro生産工場に送付頂きます。
  6. マスターPC到着後、Mate&VersaPro生産工場にてマスターPCのHDDイメージを作成し、ご注文頂いたPCに展開します。
  7. マスターPCを宅配便にて返却いたします。返却日は展開先PCの初回納品日前後数日を目安として下さい。
  8. マスターPCのイメージが展開されたPCを納品致します。
  • *1:展開する機種(モデル)毎にPCを用意頂く必要があります。またマスターとなるPC設定が複数ある場合は、マスター毎にマスターPCを用意頂く必要があります。
  • *2:マスターPCの構築は、お客様作業となります。十分な評価期間を考慮の上、ご注文頂くことをお勧め致します。

ご注文から納品までの流れ(2)(展開PC2台目以降用)

  1. 複数台のPCを展開される場合「HDDマスターコピーサービス(展開PC2台目以降用)」を併せて必要台数分ご発注いただきます。本サービスをご注文頂くには「HDDマスターコピーサービス(展開PC1台目用)(PC-CM-A051)」ご発注の際の「CVコード」をご確認ください。CVコードは、「展開1台目用」をご発注の際の「サービス仕様書」もしくは展開先PCが納品された際に同梱される「カスタマイズ明細書」に記載されています。
  2. 「2台目以降用」ご発注時指定の「CVコード」により、保存されたマスターPCのHDDイメージを用いて展開PCへコピーします。
  3. 「2台目以降用」にて指定頂いた台数のPCを、ご指定先に納品致します。

サービスの条件

  • PCカスタマイズサービスのご利用にあたっては、事前に必ず約款をご確認いただき、サービス内容に合意いただく必要があります。
  • 今後の商談を含めて総展開数が50台以上見込める場合のご利用とさせていただきます。
  • 本サービス実施には「お客様からのご提供(支給)品」を送付頂く必要があります。

    <お客様からご提供(支給)品>
    【HDDマスターコピーサービス(展開PC1台目用)(PC-CM-A051)】
    • 「マスターPC」をMate&VersaPro生産工場へ送付頂きます。
    • マスターPCは、「HDDマスターコピーサービス(展開PC1台目用)」で展開するPCと同一機種で構築されたものです。
      マスターPCは、本サービスとは別に発注頂く必要があります。
    【HDDマスターコピーサービス(展開PC2台目以降用)(PC-CM-A051A)】
    • お客様からご提供頂く物品はありません。
  • 本サービス実施に際しては、発注時に以下の項目をご指定頂きます。

    <ご指定頂く項目・設定>
    【HDDマスターコピーサービス(展開PC1台目用)(PC-CM-A051)】
    • マスターPCの製造番号
    • SID(Security ID)の重複対策 *
    • マスターPCの工場への到着予定日
    • マスターPC返却先
    • *:本項の詳細は、後述の「マスターPCの構築について」をご参照ください。
    【HDDマスターコピーサービス(展開PC2台目以降用)(PC-CM-A051A)】
    • 対象本体での「HDDマスターコピーサービス(展開PC1台目用)」発注時のCVコード
  • 「HDDマスターコピーサービス(展開PC1台目用)」のご発注時に送付いただく「マスターPC」はお客様にて構築頂きます。その構築に際して、以下の考慮事項およびサービス実施の為の指定設定がございますので、考慮頂き、マスターPCの構築をお願い致します。

    <マスターPCの構築について>
      • マスターとなる PC にインストールされているオペレーティングシステム(OS)やアプリケーション、ユーティリティ等のソフトウェアライセンスの取り扱いに関しては、弊社は一切関知いたしません。本サービスを依頼される前に必ずコピーする台数分のライセンスの正規入手をお願いいたします。
      • マスターとなるPCに導入するOSが、ボリュームライセンスOS等のプリインストール以外のOSの場合、ドライバが提供されているOSであることを予めご確認ください。ドライバが提供されているOSは、カタログ(NEC ビジネスPC情報発信サイト→「ユーザサポート」→製品カタログ一覧→「製品カタログ一覧はこちら」→対象機種の仕様一覧の「ドライバ提供対象OS」)にてご確認頂けます。なお、「ドライバ提供対象OS」にService Packのバージョンが指定されている場合、そのドライバとドライバ適用手順は、記載のバージョンのService Packのみで動作確認されております。それ以外のバージョンをご利用頂く際には、事前にお客様にて十分な評価の実施をお願いいたします。
      • ボリュームライセンスのOSなどプリインストールでないOSでマスターPCを作成される場合は、添付アプリケーションや一部機能が使用できないなど、いくつか制限事項があります。必ずご注文の前に、「各OS用ドライバ検索ページ」より対象装置をお選びいただき、「ご利用前に必ずお読みください」をご覧になり、制限事項を確認ください。
      • OSやアプリケーション等には、提供元から修正プログラムが公開されている場合がありますので、提供元に確認の上、必要に応じてマスターPCへの適用のご検討をお願いいたします。なお、Microsoft社OSの場合、バージョンやサービスパック毎に、仕様や制限事項が異なる場合がありますので、Microsoft社のサポートサイトにて、ご利用環境での問題の有無の確認を推奨いたします。
      • マスターとなるPCを構築する際は、工場出荷後もしくは再セットアップを実施し、不要な設定やファイル等が存在しない状態(可能な限りクリーンな状態)で構築することを推奨いたします。
      • マスターとなる PC の パスワードや暗号化 などは解除して弊社へご提供をお願い致します。なお、タイプVTはOSの仕様上、初回設定後に内蔵フラッシュメモリが暗号化ドライブとして設定されますので、必ず暗号化を解除しマスターPCを構築してください。
      • 本サービスは、以下の場合を除きBIOSの設定変更は含まれません。またマスターPCの以下の設定以外の項目は初期化される場合があります。
        • BIOS設定変更サービスを併せて指定している場合
        • 送付頂いたマスターPCのBIOS設定の「Boot Mode」(デフォルト値はWindows 7モデルはLegacy、Windows 10/Windows 8モデルはUEFI)が展開PCの同項目と異なる場合 (タイプVE/VF/VG/VSの場合)
        • 送付頂いたマスターPCのBIOS設定の「OS Optimized Defaults」(デフォルト値はWindows 7モデルはDisabled、Windows 10/Windows 8モデルはEnabled)が展開PCの同項目と異なる場合 (タイプVD/VX/VA/VL/VB/VM/ME/MB/MA/ML/MC/MGの場合)
        • 本サービスでは「セキュリティチップの初期化」は実施したしません。(「セキュリティチップの初期化」は別売OSで展開し、セキュリティチップを利用する場合に必要な作業です。詳細は本体添付の電子マニュアルの「活用ガイド」をご確認ください)
      • 本サービスには、送付頂いたマスターPC用の再セットアップ媒体作成は含まれません。マスターPCの構築後、工場送付前に必ずお客様にてバックアップの作成と保管をお願いいたします。
      • SID(Security ID)の重複対策について
        Windows OSの展開には、SIDの重複対策が必要です。SIDの重複回避には、通常はSysprepと呼ばれるツールを利用して重複を回避します(詳細は本項末の「Sysprepについて」参照)。本サービスでは、このSIDの重複対策を下記から選択可能です。

          • お客様にてSysprep適用済のマスターPCを用意する:
            通常はこちらを指定してください。特にSysprep利用に応答ファイルを用いて動作をカスタマイズしている場合は、必ずこちらを選択してください(Windows 10 / Windows 8 / Windows® 7を利用される場合はこちらを指定して頂きます)。また、本設定を選択される場合は、以下を合わせて選択頂きます。

            <初回セットアップしない>
            本指定では、お客様が構築されたマスターPCの起動後の処理が、そのまま展開先PCでも実施されます(通常は、ユーザの作成画面やコンピュータ名の指定をする画面が起動し、それを本サービスでは「初回セットアップ」と呼んでいます)。従って、初回セットアップが行われるよう構築されたマスターは、納品後のPCで初回セットアップが行われます。初回セットアップが行われないよう構築されたマスターは、納品後のPCで初回セットアップは行われません(サービス側で特別な作業は実施しません)。通常はこちらを指定してください。

            • タブレットPC(タイプVT等)をご利用の際、初回セットアップ画面はSysprepを
              適用した際の方向での表示方向固定となり、画面の自動回転と連動しません。
              マスターPC構築の際はご留意ください。初回セットアップ完了後は、画面の
              自動回転が有効となります。
            <既定値で初回セットアップする>
            本指定では、お客様の構築されたマスターPCの起動後の処理が、初回セットアップを実施するよう構築されていることを前提に、初回セットアップで作成する管理者権限のユーザアカウントを弊社既定値で設定します。
            ユーザ名:NEC_PCUSER
            パスワード:(無し)
            コンピュータ名(設定が促される場合) : COMPUTERNAME
            従って、弊社送付前に、お客様が動作確認されたマスターPCは、ユーザの作成が促されますが、展開後のPCには上記弊社既定値のユーザ名が作成済で納品されます。こちらを指定する際は、
            • お客様が動作確認されたマスターPCと納品されるPCで初回セットアップの動作が異なること
            • 納品後にユーザ名を変更もしくは削除して運用頂くこと
            • コンピュータ名をサービスにて設定した場合は、適切に変更して運用頂くこと
            をご理解の上、ご指定ください。
            弊社既定値のユーザではなく、お客様にて指定されたユーザ/パスワードの指定を望まれる方は、本指定は「初回セットアップしない」を選択の上、「個別ネットワーク設定サービス(PC-CM-A007)」を併せてご利用ください。


          • NECにてSysprepを適用することを希望する:
            何らかの理由で、マスターPC送付時にSysprepが適用できない場合に指定してください。なお、こちらを指定された場合、Sysprepの処理に対するオプション指定はできません。SIDを初期化することのみを目的とした設定にてSysprepを適用します。(本項末の「Sysprepについて」も合わせてご参照下さい)
            なお、こちらを指定する場合でも、お客様側でSysprep実施による動作確認は必ず実施ください。また、本設定を選択される場合は、以下を合わせて選択頂きます。

            <初回セットアップしない>
            展開後のPCは、初回セットアップが起動します(ユーザ名とコンピュータ名(Windows 10の場合はユーザ名のみ)の設定が促されます)。通常はこちらを指定してください。

            • タブレットPC(タイプVT等)をご利用の際、初回セットアップ画面は横長
              (キーボード接続コネクタ側を下とする)の方向に固定され、画面の自動回転と
              連動しません(仕様)。
              初回セットアップ完了後は、画面の自動回転が有効となります。
            <既定値で初回セットアップする>
            展開後のPCは、弊社既定値のコンピュータ名(Windows 10の場合はランダムなコンピュータ名)で設定され、弊社既定値の管理者権限のユーザアカウントが作成されています。
            コンピュータ名 : COMPUTERNAME(Windows 10の場合はランダムなコンピュータ名)
            ユーザ名 : NEC_PCUSER
            パスワード : (無し)
            従って、弊社送付前に、お客様が動作確認されたマスターPCは、初回セットアップ時にユーザ名とコンピュータ名の入力が促されますが、納品後のPCには上記弊社既定値のユーザ名、コンピュータ名(Windows 10の場合はユーザ名のみ)で設定済となります。従って、こちらを指定する際は、
            • お客様が動作確認されたマスターPCと納品されるPCで初回セットアップの動作が異なること
            • 納品後にユーザの変更もしくは削除が必要なこと
            • コンピュータ名を変更して運用頂くこと
            をご理解の上、ご指定ください。
            弊社既定値のユーザではなく、お客様にて指定されたユーザ/パスワードの指定を望まれる方は、本指定は「初回セットアップしない」を選択の上、「個別ネットワーク設定サービス(PC-CM-A007)」を併せてご利用ください。

            <管理者アカウント>
            NECにてSysprepを適用」を選択頂いた場合、工場が作業を実施するための管理者権限のユーザアカウントをマスターPCに予め用意頂く必要があります。このユーザアカウントは納入後に、お客様の必要に応じて削除または変更してください。


        • 未適用:
          SID対策が不要な場合(例:ネットワークを利用しない場合)や、Sysprep以外のSID対策を利用する場合、導入されるお客様環境においてSID対策が不要であることを十分に評価されている場合は、こちらを選択してください。
          • Windows 10/Windows 8モデルでSIDの重複対策に「未適用」を選択頂く場合、マスターPCは工場が作業を行う際に再起動が必要となる場合があるため、再起動しても問題ないマスターPCを構築頂くか、Windows 10/Windows 8モデルの「高速スタートアップ」機能を無効にしたマスターPCを構築頂くかのいずれかでマスターPCをご用意ください。

    • ご提供頂くマスターPCにお客様であらかじめ Sysprep を適用される場合は、Sysprepは1回のみとしてください。(Sysprep未適用でHDDコピーを行うと、SIDなどの本来は装置毎に別々のIDが同一のままコピーされます。)Sysprepについては「ご参考: Sysprepについて」をご参照ください
    • アップグレードインストールしたWindows OSにSysprepは適用できません。マスターPC構築の際にはご注意いいただき、Sysprepが適用可能であることを予めご確認ください。
    • Microsoft社より、マスターPC特有のトラブルに対する修正プログラムが提供されている場合があります。以下を紹介しますが、マスター作成の際にはMicrosoft社のサポートオンライン情報等の十分なご確認をお願いいたします。
      • Windows 8.1で、AppX クリーンアップ メンテナンス タスク実行後にSysprepを実行すると、言語に関する設定が不適切になる場合があります。(Microsoft社サポートサイトの文書番号: KB: 2928948)(https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2928948)
      • Windows 8以降をマスターPCのOSとした場合に、イメージを作成し、そこからストアアプリの追加・削除を行うと、Sysprep時に致命的なエラーが発生する場合があります。(Microsoft社サポートサイトの文書番号: KB:2769827)(https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2769827)
      • Service Packが適用されていないWindows 7をマスターPCのOSとした場合、展開後にWindows Updateができない等の問題が発生する可能性があるため、Windows 7にService Pack 1を適用いただくか、Microsoft社サポートサイトの文書番号:982018にて提供されている修正プログラムを適用したマスターPCの構築を推奨いたします。
      • Service Packが適用されていないWindows 7をマスターPCのOSとした場合、構築したマスターPCに8KBを越えるレジストリキーが存在すると、展開後に「Windowsはシステムの構成を完了できませんでした」というエラーより展開できない場合があるため、Windows 7にService Pack 1を適用いただくか、Microsoft社サポートサイトの文書番号: 981542にて提供されている修正プログラムを適用したマスターPCの構築を推奨いたします。
    • 2台のHDDが内蔵された装置では、1stHDDのみが本サービスの対象となります。
    • マスターとなるPCの動作確認は、お客様におきまして十分に行って頂きますようお願い致します。
    • 本サービスで、納品後にセキュリティチップをご利用予定の場合は、展開予定のOSと展開予定のモデルのプリインストールOSを合わせて頂くことを推奨します(Windows 7またはWindows 8インストールモデルとWindows 10モデルとでBIOSの初期値が異なることにより、展開後にセキュリティチップを利用するには、BIOS設定変更が必要となる場合があるため)。セキュリティチップを用いた展開を行う場合は、事前にご利用予定の機能、およびその機能の展開可否と展開方法等をご確認ください。
    • Intel® Smart Response Technologyが搭載されたPCをマスターPCとしてご利用の場合、本機能を有効にした状態での展開はできません。そのため、あらかじめ本機能が未設定の状態(デフォルト)でマスターPCを構築頂くか、マスターPC送付前にPC添付のマニュアル「活用ガイド」の「インテル® スマート・レスポンス・テクノロジーの解除とリセット」を実施し、本機能の設定解除を実施してください。なお、本機能は工場出荷時点では未設定です。
  • マスターPCをMate&VersaPro生産工場へ送付頂く際は、以下の点をご留意頂く必要があります。
    <マスターPCの工場送付の留意点>
    • 初回PC納品予定日の7営業日前までにMate&VersaPro生産工場へ送付ください。
      なお、注文台数が多い場合やその他の理由により、7営業日前より早期に送付していただく場合があります。
    • マスターPCの到着が遅延した場合、作業着手も遅延するため、初回納品日が自動的にスライドします。(追加注文時は、工場に保管しているHDDイメージを適用する為、スライドは発生しません)
    • マスターPCの輸送費はお客様のご負担となります。なお、返却時の輸送費はサービス側負担です。
    • マスターPCには、本サービス実施に不要な情報・設定等が含まれていないかを確認の上、不要な情報・設定は工場への送付前に予め削除いただけるようにお願いいたします。
    • 送付頂く際には、必ず「マスターPC送付状&チェックシート」に従い、チェック項目の確認を実施した上で、同梱して送付してください。
    • マスターPCは展開先PCの初回納品時とほぼ同時期に別配送(宅配便)にて返却いたします。
  • 「サービスに関する注意、制限」もご確認のうえ、注意や制限などをあらかじめご承知おきください。

サービスに関する注意、制限

  • 「HDDマスターコピーサービス(展開PC1台目用)」は、マスターPC確認のため、1営業日いただきます。「HDDマスターコピーサービス(展開PC2台目以降用)」は、保管マスターを利用する為、0営業日での出荷となります。
  • 本サービス適用PCの生産着手日(初回PC納品日の7営業日前)以降にマスターPCに問題(マスターPCの不備・ウィルス混入等)が確認された場合は、生産を中止することができず、その状態で納品といたします点ご留意ください。マスターとなるPCの動作確認はお客様におきまして、予め十分に行って頂くようお願い致します。
  • HDDのコピーを受けたPCの出荷後の再コピーは出来ません。
  • 本サービスの作業範囲は、HDD内容のコピーとOSの起動確認までです。ネットワーク設定など インストール後の作業は行いません。ネットワーク設定が必要の際には併せて「個別ネットワーク 設定サービス」をご利用ください。「個別ネットワーク設定サービス」をご利用しないで「初回セット アップを行う」を選択された場合には、「コンピュータ名= COMPUTERNAME(Windows 10の場合はランダムなコンピュータ名) 」、「ユーザ名=NEC_PCUSER」 でセットアップを行います。
  • BIOS設定を出荷時から変更した状態でマスターPCを構築された際には、本サービスにおいてコピー作業が実施できない場合があります*。その場合にはマスターPCを返却させていただきますので、サービスの実施に支障ないマスターPCのご提供をお願い致します。なお、マスターPC返却の際の輸送費はお客様負担となります。
    • *:BIOS設定の中で、特に「起動順位(Bootメニュー)」「セキュリティチップ」「SATAモードの設定」の変更は、サービス実施に支障がありますので、BIOS設定を初期値に戻した状態でのマスターPCの再構築をお願いいたします。
  • 送付頂いたマスターPCのBIOS設定の「Boot Mode」(デフォルト値はWindows 7プリインストールモデル(Windows 10 Pro/Windows 8.1 Pro Updateからのダウングレードモデルを含む):Legacy、Windows 10 ProおよびWindows 8.1 Pro Update(Windows 10 Proからのダウングレードモデルを含む)プリインストールモデル:UEFI)が展開PCの同項目と異なる場合、以下の通りBIOS設定を変更し出荷いたします。
    【VersaProタイプVE/VF/VG/VSの場合】
    • マスターPCのBoot Modeが「Legacy」で展開PCがWindows 10/Windows 8プリインストールモデル(UEFI)の場合は、展開PCのBoot Modeを「Legacy」へ変更を実施。
    • マスターPCのBoot Modeが「UEFI」で展開PCがWindows 7 プリインストールモデル(Legacy)の場合は、展開PCのBoot Modeを「UEFI」としかつFast Bootを「Enabled」に変更を実施。
    【VersaPro タイプVD/VX/VA/VL/VB/VMMate タイプME/MB/MA/ML/MC/MGの場合
    • マスターPCのOS Optimized Defaultsが「Disabled」で展開PCがWindows 10/Windows 8プリインストールモデル(Enabled)の場合は、展開PCのOS Optimized Defaultsを「Disabled」へ変更を実施。
    • マスターPCのOS Optimized Defaultsが「Enabled」で展開PCがWindows 7 プリインストールモデル(Disabled)の場合は、展開PCのOS Optimized Defaultsを「Enabled」に変更を実施。
  • マスターPCのBIOS設定のBootメニューの起動順位は、内蔵HDDよりも「CD/DVD」「USB ODD」「USB FDD」が優先されていることを必ずご確認ください。これは、マスターPC送付状&チェックシートにチェック項目として記載しております。
  • 弊社における設定操作と動作確認の作業を行う際、本体に添付されるキーボード/マウス/ディスプレイは利用せず、カスタマイズ作業専用の機器を利用するため、オペレーティングシステムの履歴情報に本体添付と異なる機器の接続情報が記録されることをご承知おきください。
  • お預かりしたマスター PC の内容に関しては、該当機種の販売期間中は保存致します。(ただし、マザーボードなどのリビジョン変更などにより保存してありますマスター PC の内容が適用できない場合があり、その場合には改めてマスター PC のご提供が必要となる可能性がありますことをあらかじめご承知おきください)
  • 「VL版Windows 7 Enterpriseインストールサービス」「VL版Windows 7 Professionalインストールサービス」を適用したPCをマスターPCとし、Windows 10モデルに本サービスを適用する場合、セキュリティチップを利用するためのBIOS設定は実施されません。
  • 弊社にご提供頂いたマスターとなる PC に設定不備・異常・故障がある場合は、本サービスをお引き受けできませんので、マスターPCは一時返却させていただきます。なお、マスターPC返却時の輸送費は、お客様ご負担(宅配便の着払い)となります。
  • 本サービスを「BIOS 設定変更サービス」と同時にご利用の場合には、マスターとなる PC の BIOS 設定を「BIOS 設定変更サービス」で選択する内容に変更をした状態での動作確認をお願いいたします。
  • 2台のHDDが内蔵された装置では、1stHDDのみが本サービスの対象となります。2ndHDDのコピーは行いません。
  • Windows 10、Windows 8、Windows® 7およびWindows Vista®で本サービスの「SID(Security ID)の重複対策」の指定を「既定値で初回セットアップする」と指定の場合、納品後のOS初回起動時にユーザアカウント設定画面が省略されますが、マスター作成の際に、登録頂いた弊社既定値のユーザアカウントが登録されたままとなります。このため、納入後、お客様で削除または変更してご利用願います。
    <弊社既定値>
    管理者名: NEC_PCUSER  パスワード:(無し) (「初回セットアップする」の指定により作成)
  • 本サービスで「初回セットアップする」とご指定頂いた際に、ユーザ名:NEC_PCUSERが作成できない場合には、代わりにユーザ名:NEC_PCUSER2を作成いたします。
  • Windows® 7 およびWindows Vista®で本サービスをご利用時に「NECにてSysprepを適用する」を指定頂いた場合、 Windows® 7 およびWindows Vista®の仕様により、後1回 * のみ Sysprep を適用可能となります。
  • タイプVTでWindows 10 / Windows 8をご利用の際はOSの仕様上、初期設定直後に内蔵フラッシュメモリが暗号化ドライブとして設定されます。暗号化ドライブでは本サービスの適用作業が実施できないため、必ず解除した状態でマスターPCをご提供願います。マスターPCが暗号化ドライブだった際は一時返却させていただきますので、暗号化を解除したマスターPCのご提供をお願い致します。なお、マスターPC返却の際の輸送費はお客様ご負担(宅配便の着払い)となります。

  • Intel® Smart Response Technologyが搭載されたマスターPCをご提供頂く場合、本機能は未設定状態でマスターPCをご提供頂き、展開後のPCは未設定の状態となります。(本機能は工場出荷時点では未設定です) 本機能をご利用の際は、納入後お客様で設定実施をお願いします。
  • お客様のご都合により、マスターとなるPCのご提供後、本サービスのご注文キャンセルやマスターPCの一時返却を希望される場合には、送料お客様ご負担にて返送させて頂きます。
  • タイプVTで本サービスをご利用の場合、納品後の内蔵フラッシュメモリは暗号化されておりません。Windows 10/Windows 8で暗号化が必要な場合が必要な場合は、納品後に下記Microsoft社Webページを参考に「デバイスの暗号化」を実施してください。

    BitLockerの新機能
    [NEW WINDOW] https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dn306081.aspx
     →デバイスの暗号化
      →デバイスの暗号化を有効または無効にするには
  • HDD故障など保守でOSを再インストールする場合は、本サービス適用前の環境(プリインストールOS)となります。サービス適用後の状態に戻す場合には、本サービスと併せて「復旧用バックアップ DVD 作成サービス(PC-CM-A052)」をご利用ください。
  • PCが初期故障(ご購入後2週間以内の故障)の場合、交換時のご指定にマスターコピーを実施します。ご指定頂かない場合には、交換PCへのマスターコピーは実施致しません。
  • NECのビジネスPCに組み込みのHDDは、個々の部品の安定調達を行うためマルチベンダーによる調達となっております。この事から、採用ベンダーやHDDによって処理速度に違いが生じる場合がありますが、HDD固有の仕様であり不具合ではありません。
  • ノートPC(VersaPro/VersaPro J)で本サービスをご利用の場合でかつ「既定値で初回セットアップする」をご指定いただいた場合、工場でのサービス適用日がバッテリ使用開始日となります。これにより、サービス適用後に長期間PCをご使用されない場合には、初回起動時にバッテリリフレッシュが促される場合があります。
  • 本サービスを、ワイヤレスWAN(Xi(クロッシィ)、WiMAX等)搭載モデルでご利用の際は、ワイヤレスWANの設定を展開することはできません。マスター作成の際はご注意ください。

ご参考:Sysprepについて

SysprepとはMicrosoft社より提供されているSystem Preparationツールを指し、OSのイメージング(複製)を行う際に、主としてユーザやグループ、コンピュータを識別するSID(SecurityID)の重複を避けるための準備ツールとして使用されます。
Sysprepは使用者の責任に置いて利用可能な未サポートのツールであり、NECからのサポートはありません。

Sysprepは、複数の同一なハードウェア構成のPCにWindowsを展開する必要がある場合に、1台のPC上でマスター用の初回セットアップを行った後、Sysprepを実行することで、複製用の環境を用意できます。
複製用の環境をイメージング(複製)することにより、セットアップ先のPCが初めて再起動したとき、Sysprepによって、各PCに一意のセキュリティID(SID)が割り当てられます。

Sysprepについては下記Microsoft社サイトをご参照ください。

Windows 10の場合
Windows 8の場合
Windows® 7の場合
  • sysprep.exe /generalize /oobe /shutdown /unattend:unattend.xml の実施。
    unattend.xmlの設定内容
    • PnPデバイスドライバを削除しない。
    • 言語および国地域の選択:日本。
    • 日付と時刻の設定:東京。
    • 規定のユーザープロファイルをカスタマイズするための指定(CopyProfile)は実施しません。
  • 本サービスでは「初回セットアップを行う」または「初回セットアップを行わない」を選択することが出来ます。「初回セットアップを行う」を選択された場合、以下の弊社既定値でセットアップを完了させていただきます。
    • ネットワーク設定:(未設定)
    • ユーザ名:NEC_PCUSER
      *:Sysprep前に登録する管理者ユーザ名にNEC_PCUSERを使用しないでください。(同名のユーザで初回セットアップが出来ないため)
    • パスワード:なし(空欄)
    • コンピュータ名:COMPUTERNAME (Windows 10の場合はランダムなコンピュータ名)

本サービス内で、「NECにてSysprep適用を希望する」を選択された場合、Sysprepの適用内容は下記になります。弊社での適用はSIDの変更のみを目的としており、Sysprep適用で発生する諸々の現象は事前にお客様にてMicrosoft社サイトをご確認ください。

また、Sysprepを適用することによって起こる現象が報告されています。
SysprepをマスターPCに適用するにあたってはMicrosoft社のサイトで"Sysprep"を検索して表示される情報をお読みになり、Sysprepの役目/影響などを十分にご理解いただくことをお奨めいたします。

Windows 10 / Windows 8 / Windows® 7のSysprepについて

Windows 10 、Windows 8、Windows® 7のSysprepは、Windows® XPとは異なる点が多い為、SysprepをマスターPCに適用するにあたっては、マイクロソフト社より提供されているツールキットの入手とそのドキュメントの確認が必須になります。
また、Sysprepを実施するには設定を指示する「応答ファイル」が必要であり、この応答ファイル作成ツールがツールキット*に含まれています。

Windows 10 / Windows 8の場合に必要なツールキット:Windowsアセスメント&デプロイメントキット
Windows 7の場合に必要なツールキット:Windows 自動インストールキット

【入手方法】

<Windows 10の場合>

Windows 10用のキットとツールのダウンロード

https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/hardware/dn913721.aspx

→「Windows ADK for Windows 10をダウンロードする」

<Windows 8/Windows 7の場合>
Microsoft社ダウンロードセンター
→キーワードでAIK、またはADKを検索

「Windows 7用のWindows 自動インストールキット(AIK)」
または
「Windows 8.1 Update用のWindows アセスメント&デプロイメントキット」を選択

  • *:自動応答ファイルを作成する為のツール(Windows システムイメージマネージャ)を利用するにはWindows OSイメージが必要になります。これはボリュームライセンスOSの場合、ライセンスOS媒体内のイメージをご利用頂くか、もしくはWindows AIKのImageXツール/Windows ADKのDISMにて作成して頂く必要があります。詳細は、ツールキットのドキュメントをご覧ください。

上記ツールキットのドキュメントの他にも、Microsoft社のサポートオンラインで"sysprep"を検索して表示される情報をお読みになり、Sysprepの役目/影響などを十分にご理解いただくことをお奨めいたします。

→キーワードに「sysprep」「Windows 7」「Windows 8」を指定

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