Windows® 7 を導入してみよう!

Windows® 7導入にあたって特に注意が必要なポイント!

既存の資産は活用できる?

将来的にWindows® 7への移行をお考えのお客様に


Windows® 7では、従来のOSに比べてユーザインターフェイスの大幅な改善や、セキュリティ・パフォーマンスの強化など、様々な新機能が盛り込まれております。 そのため既存システムでご利用になる場合は事前に十分な評価を行っていただくことをおすすめします。

本ページでは、Windows® XPやWindows Vista®をお使いのお客様がWindows® 7に移行するにあたっての注意点と、その解決方法をご紹介します。
Windows® XPのサポートは2014年で終了してしまいます。サポート終了直前で慌てないように、計画的な移行をおすすめします。


Windows® 7導入にあたって特に注意が必要なポイント!

システムフォントが「JIS2004対応」となっています。

Windows® 7は、Windows Vista®と同様にシステムフォントおよびIME(かな漢字変換モジュール)がJIS2004(JIS X 0213:2004)対応となっています。
JIS2004とは新しい文字規格で、Windows® XP以前のOSで採用されているJIS90(JIS X 0208)に比べて、文字数の拡張や一部字形の変更が行われております。
JIS2004の詳細につきましては、下記をご参照ください。

(参考)電子情報技術産業協会 JIS X 0213:2004規格対応による文字フォント変更について


Windows® 7を導入するPCでご利用になるシステムがJIS2004対応かご確認ください。

ご利用になるシステムやホームページがJIS2004対応かどうか不明の場合は、JIS2004で拡張された文字(かな漢字変換時の変換候補に「環境依存文字(unicode)」とコメントが表示される文字)は使わないことをお奨めします。 また、Windows® 7に添付のIMEには、あらかじめ変換候補をJIS90の範囲に制限*する機能もありますで、これを利用することも可能です。

なお、どうしてもシステムがJIS2004に対応できない場合、Windows® 7のシステムフォントで従来のJIS90と同様の字形をご利用になれる「JIS90互換フォントパッケージ」がマイクロソフト社より提供されています。 詳細につきましては、下記Webサイトをご参照ください。

(参考)マイクロソフト社 Windows 7 の日本語フォント環境について

*:この場合、JIS90の範囲外の「機種依存文字」など、 従来Windows® XPでは変換候補に表示されていた一部文字も変換候補には表示されなくなります。(文字コードによる入力は可能です) また、文字コード表やカット&ペーストによる入力は制限できません。


インターネットブラウザがInternet Explorer® 8またはInternet Explorer® 9になります。

Windows® 7には、Internet Explorer® 8(以下IE8)以降のバージョンが搭載されております。
Internet Explorer® 7に引き続きタブブラウザ方式が採用されており、また表示仕様の一部が変更されています。

(参考)マイクロソフト社 Internet Explorer® の紹介


ブラウザでアクセスする業務システムの対応をご確認ください。

IE8ではWindows® XPで採用されていたIE6に比べてタブブラウザ方式への変更や表示仕様の一部が変更されているため、Webサイトによっては正しく表示できない場合があります。
また、セキュリティ機能の強化に伴い、一部動作が変わる場合がありますので、業務システムでご利用になる場合は、十分な評価を行い導入することをおすすめします。


既存の資産は活用できる?

周辺機器や古いアプリケーションの対応は?

現在お使いの周辺機器や、古いアプリケーション等の既存資産を使うための手段が用意されています。


Windows® 7の互換モードで対応できます。

Windows® 7に対応していないアプリケーション等を最初に起動する際に、設定ファイルを書き換えてWindows® 7で動くようにする機能です。 この機能によりWindows® 7に対応していない過去のアプリケーションや周辺機器の一部を動かすことが可能となります。

なお、お使いの周辺機器やアプリケーションのWindows® 7対応情報については、マイクロソフト社が下記のWebサイトで公開していますのでご参考ください。

(参考)マイクロソフト社 Windows 7対応製品を調べよう!!


互換モードでもアプリケーションやハードウェアが使えない場合

最終手段として、メーカーのサポート対象外となりますが、Windows® 7 Professional以上のOSには、仮想PC環境を利用した Windows® XP Mode が用意されています。


Windows® XP Mode を使用することが可能です。

Windows® XP Mode(以下XPモード)とは、Windows® 7上に仮想PC環境を構築(Windows Virtual PCを利用)し、その上でWindows® XP SP3を動作させる機能です。
Windows Virtual PCとWindows® XP SP3のイメージは、Windows® 7 Professional以上のOSをお使いであれば、マイクロソフト社のWebサイトから無料でダウンロードして使用することができます。
XPモードを起動すると、Windows® XPをフル機能で利用できます。 しかしあくまでも仮想PC環境で動作させているものであるため、全てのアプリケーションの動作が保証されるわけではありませんし、パフォーマンスも通常のPCに比べると劣ります。 メリット、デメリットをよく理解した上でご利用いただくことをおすすめします。

(参考)マイクロソフト社 Windows XP Mode および Windows Virtual PC

※XPモードの動作には、CPUやメモリ、HDDなどハードウェアが一定の要件を満たす必要があります。詳細はマイクロソフト社のWebページでご確認ください。

(参考)Mate&VersaPro総合カタログ

マイクロソフト社とOSのボリュームライセンス及びSA契約を締結している企業の方へ

より管理機能を強化したMicrosoft Enterprise Desktop Virtualization(以下MED-V)が提供されています。 MED-Vでは複数台のクライアントPCに対してWindows® XPの仮想化環境を一括インストールできたり、一括してドメイン設定を行えるなど、より従業員規模の大きなお客さまに適した設計となっています。
MED-Vの詳細についてはマイクロソフト社にお問い合わせください。


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