ページの先頭です。
サイト内の現在位置を表示しています。
  1. ホーム
  2. 製品
  3. サーバ・ストレージ
  4. ACOSシリーズ
  5. 導入事例
  6. 株式会社ヤギ 様
ここから本文です。

導入事例

株式会社ヤギ 様

プロフィール

CGMTのI/Oエラーと吸入エラーが、たびたび発生

i-PX9000とN3635仮想テープ装置を同じタイミングで導入されましたが、導入を検討されていた2006年頃には御社の基幹システムにどんな課題があったのでしょうか?

情報システム部 部長
藤田成様

  • 藤田二次製品部門をはじめ、事業内容の拡大に伴って伝票の枚数が増えてきており、日々の基幹業務処理とバックアップに、かなりの負荷がかかっていたのです。また、性能面の問題と併せて、運用方法全般の改善を考えるべき時期に来ていたということもありました。

PX7800時代には、どのような運用スケジュールを組んでいましたか?

  • 藤田システムの運用方法そのものは、オンラインを開始した80年代から現在まで、実はほとんど変わっていません。オンラインを開放している時間は8時から18時までで、18時になると強制的に端末から切り離して、日次のバッチ処理を開始します。バッチが終わればバックアップを行うという、一般的な流れです。入力にはさほど時間を取られないのですが、PX7800の時代には入力後の損益計算や在庫計算といったバッチ処理の時間が長くなっていました。決算期にはデータ量がほぼ倍になることから深夜0時近くまでかかることもあり、その後のバックアップにも影響が出て、翌朝の業務に間に合わなくなるという問題も起きていました。そこで、全ボリュームのバックアップは週2回にするといった、運用面の工夫を施していました。もちろんこれは、ジャーナルファイルが存在している間はもし何らかの障害が発生しても、ジャーナルからの復旧ができるという裏付けがあっての運用形態です。
    こうしたやりくりを行っていても、当時は情報システム部門のスタッフ全員に相当な負荷がかかっていました。深夜にシステム異常が発生し、その日の当番スタッフがタクシーで電算室へ駆けつける・・・ということもありましたね。

当時の、テープ媒体を用いたバックアップについては、どんな問題がありましたか?

  • 藤田オンラインを稼働させた当初は、カートリッジが10巻入るCGMTを2デッキ導入して運用していたのですが、データ量の増大に伴って10巻では足りなくなり、16巻まで可能なように改造して対応していました。日中はフィーダー型の運用を行い、17時に集合型に切り替えて、以降はテープで動かすという流れです。
    データセーブで頭を抱えていた問題は、CGMTのI/Oエラーと、吸入エラーがたびたび発生することでした。それと、もうひとつ。ディスクの使用状況によって圧縮率が変わりますから、組み合わせ方を前回と変えると計32巻では収まらず、オーバーフローしてしまうという問題が出てきました。こうしたこともあって今回、仮想テープ装置とLTOテープドライブ機構を導入して、運用の改善を図ったのです。

導入事例一覧に戻る

資料請求・お問い合わせ

ページの先頭へ戻る