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仮想テープ装置

N3636

特長・機能概要

既存資産で利用可能

オートチェンジャ型カートリッジ磁気テープサブシステムをエミュレートする装置です。既存のカートリッジ磁気テープ用ソフトウェアで運用可能です。

高速データアクセス

ディスクアレイ上に仮想化されたテープイメージのデータを保存するため、機械的な媒体のマウント/デマウント動作がなく、磁気テープのロード/アンロード時間やファイルサーチ時間を大幅に短縮でき、高速なデータアクセスが可能です。

高い信頼性、稼働率

記憶ディレクタを2台搭載することで、主要なハードウェアが二重化され、稼働率の向上が可能です。データを保存するディスクアレイはRAID-1/TripleMirror構成を採用し、高い信頼性を確保しました。

独立筐体型とACOS筐体搭載型の2種類を提供

独立筐体型は各構成機器を一筐体に搭載しており、設置スペースが低減され、フロアを有効に活用することができます。
ACOS筐体搭載型はi-PX9800モデルS100の筐体内に内蔵することにより、磁気テープサブシステムを含むオールインワンモデルを実現可能です。

LTOテープでの仮想テープの入出力が可能

LTOテープドライブ機構を搭載することにより、仮想テープをLTOテープに書き出して外部保管することができます。注1)
さらに、LTO暗号化管理機構により、LTOテープに記録されたデータの暗号化/復号化が可能です。テープにはLTO5/6テープカートリッジを採用し、大容量化を実現。従来装置で書き込まれたLTO4テープカートリッジの読み込みも可能です。注2)

HYDRAstor®への仮想テープの入出力が可能

ネットワーク入出力機構の搭載により、仮想テープをHYDRAstor® にファイルとして入出力することができます。注3)LTOテープライブラリ機構搭載時にはLTOテープへの同時出力も可能です。
HYDRAstor®の機能と組み合わせることで、テープの遠隔地保管と同様な災害対策を実現できます。

機能概要

N3636仮想テープ装置は、ACOS-4系システムに接続され、オートチェンジャ型カートリッジ磁気テープサブシステムをエミュレートする装置です。
仮想化した36トラック仕様の磁気テープドライブを最大16台(下位モデルは8台)まで搭載することが可能です。仮想テープコントローラは1台構成と2台構成を選択可能です。記憶ディレクタを2台搭載することで、仮想テープコントローラも二重化することができ、高いアベイラビリティを実現できます。仮想化した36トラック仕様の仮想テープは、最大約8100巻まで定義することができます。注4)
仮想テープは36トラック型磁気テープのイメージでディスクアレイ上に格納されます。記憶容量0.2TB~4.2TBの6モデルが用意されています。記憶容量や仮想ドライブ等のフィールドアップグレードも容易に行うことができます。

  • 注1)LTOテープの出力形式は、他社とのデータ交換用フォーマットと複数の仮想テープを出力可能な独自フォーマットがあります。
    独自フォーマットは他システムでは読み出しできません。
  • 注2)従来装置で読み込み可能なLTO4カートリッジへの下位互換出力、および、LTO3カートリッジの読み込みにはLTO互換テープドライブ機構が必要。
  • 注3)ファイルの入出力形式は、独自フォーマットとJEITA IT-1003規格に準拠した2種類のフォーマットをサポート。
  • 注4)格納可能な仮想テープ数は、各モデル毎の記憶容量と仮想テープの容量で制限されます。

装置仕様

規格・性能

項目  仕様
記憶容量[TB] 0.2~4.2(0.6~12.6)(注1)
仮想テープ数[巻] 最大約8,100(注2)
仮想テープ容量 0.8×N [GB](Nは1~255の整数)(注3)
仮想ドライブタイプ 36トラックドライブ
接続可能チャネル 高速光ループチャネル C/D
チャネルデータ転送速度 800[MB/s](注4,5)
マウント/デマウント時間 3秒以内
ロード/アンロード時間 3秒以内
記憶ディレクタ数 1~2
入出力ポート数 標準2、最大4(記憶ディレクタ当たり)
チャネルケーブル長[m] 最大150(注5)
仮想ドライブ数 最大 16(注6)
標準 1
ネットワーク
ポート
1~2
規格 10/100/1000 BASE-T
  • (注1)非圧縮時。カッコ内はデータ圧縮機構を搭載し、圧縮率3:1とした場合の値。
    圧縮率はデータ内容によって異なる。1TB=1,000,000,000,000バイトとして計算した値。
  • (注2)定義可能な最大仮想テープ数。
    装置の記憶容量および書き込まれるデータ量により異なる。
  • (注3)ソフトウェアにテープの終端(EOT)を報告する容量。
    あらかじめ仮想テープに割り当てられる記憶容量ではない。
    仮想テープ毎に設定可能。データ圧縮機構搭載時は圧縮後のデータ容量。
    1GB=1,000,000,000バイトとして計算した値。
  • (注4)瞬時最大値であり、システム構成、システム動作条件等に依存する。
  • (注5)高速光ループチャネルD接続時。
  • (注6)モデル01A~03A、01B~03Bは最大8台。

構造規格

項目 仕様
装置タイプ 独立筐体型 ACOS筐体搭載型
寸法[mm] 600 ACOS筐体の9U
のスペースを占有
(1Uは44.45mm)
奥行き 1,265
高さ 1,020
質量[kg] 280(注7) 100(注7)
電圧[V] AC200-240単相
周波数[Hz] 50/60
消費電力[kVA] 1.20以下(注7) 0.99以下(注7)
発熱量[kJ/h] 3,750以下(注7) 3,350以下(注7)
温度条件[℃] 15 ~ 32
湿度条件[%] 20 ~ 80
  • (注7)最大構成時の値。(LTOテープドライブ機構を含む)

LTOテープドライブの性能規格

項目 仕様
タイプ テープドライブ機構 互換テープドライブ機構
使用カートリッジ LTO6
LTO5
LTO4(入力のみ)
LTO4
LTO3(入力のみ)
カートリッジ容量[GB] LTO Ultrium6:2500 (6000 (注8))
LTO Ultrium5:1500 (3000 (注8))
LTO Ultrium4:800 (1600 (注8))
LTO Ultrium3:400 (800 (注8))
  • (注8)データ圧縮率を2:1とした場合の値。(LTO6は2.5:1)
    圧縮率はデータ内容によって異なる。

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