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地紋印刷(TrustMarkingBasic対応)

ここではColor MultiWriter 9950C(型番:PR-L9950C)を例にしてご説明します。

※プリンタによってはこちらに記載している内容、画面、設定方法が異なる場合があります。

機能概要

「TrustMarkingBasic*1」は、文書をプリンタで印刷する際に、印刷日時/配布元/配布先などを、コピーをすると浮き出す「隠し文字列」として文書全体に重ね書きするソフトウェアです。パソコンにインストールして印刷指示するだけで、指定した「隠し文字列」を原稿の背景に埋め込むことができます。
「TrustMarkingBasic」には、「TrustMarkingBasic(有償版)」と「TrustMarkingBasic Light(無償版)*2」があります。 「TrustMarkingBasic Light(無償版)」はペーパーセキュリティ機能*3を除き「TrustMarkingBasic(有償版)」と同じ機能が利用可能です。

*1:富士ゼロックス株式会社製ソフトウェア。製品の詳細はこちら
(富士ゼロックス株式会社へリンクします。)

*2:TrustMarkingBasic Light(無償版)のダウンロードはこちら
(富士ゼロックス株式会社へリンクします。)

*3こちらを参照してください。

チェック

出力した際の隠し文字の見え方、コピーした際の隠し文字の浮き出し方は、使用するプリンタとその条件設定などによって変化します。

チェック

プリンティング・ソリューション 「TrustMarkingBasic / 隠し文字印刷

設定方法

設定方法はColor MultiWriter 9950C用 標準プリンタドライバ(ART EX)を使用した場合のものです。

TrustMarkingBasicのインストール

チェック

TrustMarkingBasicをインストール、アンインストールする場合、WindowsにログオンするユーザはAdministratorsグループに所属している必要があります。

解凍したフォルダの中から、[Setup.exe]プログラムをダブルクリックします。

セットアップ用のウィザードが起動します。

[次へ]をクリックします。

[使用許諾契約]画面が表示されます。

ソフトウェア使用許諾契約書をお読みになり、内容に同意できたら[はい]をクリックします。

[インストール先の選択]画面が表示されます。

インストール先を指定し、[次へ]をクリックします。

設定内容を確認し、[次へ]をクリックします。

変更する場合は[戻る]をクリックし、インストール先を再指定します。
自動的にインストールが開始され、しばらくすると[セットアップ完了]画面が表示されます。

チェック

  • インストール途中で、[キャンセル]をクリックすると、手順で設定したフォルダーがインストール先に残ってしまうことがあります。その場合は、手動でフォルダーを削除してください。
  • 再起動を促す[セットアップ完了]画面が表示されることがあります。この場合は、メッセージに従って再起動してください。

[完了]をクリックします。

[TrustMarkingBasicプリンタの選択]画面が表示されます。

[プリンタ名]リストで、TrustMarkingBasicを使用するプリンタのチェックボックスをオンにします。

チェック

  • [プリンタ名]リストには、PC上に登録されている、TrustMarkingBasicの対象プリンタの一覧が表示されます。
  • このリストは、[スタート]メニューからも表示できます。TrustMarkingBasicをインストールしたあとに、対象プリンタを追加した場合は、 [スタート]メニューから[プログラム]>[Fuji Xerox]>[TrustMarkingBasic]>[プリンタの選択]を選び、[プリンタ名]リストを表示して選択します。

[OK]をクリックします。

隠し印刷の設定

次の手順で隠し印刷を設定します。

[スタート]メニューから、[デバイスとプリンター]を選択します。

[デバイスとプリンター]ウィンドウが表示されます。

TrustMarkingBasicを使用するプリンタのアイコンを選択します。

マウスの右ボタンをクリックして表示されるメニューから、[印刷設定]を選択します。

プリンタの既定のダイアログボックスが表示されます。

[スタンプ/フォーム]タブを選択し、[隠し印刷設定]をクリックします。

[TrustMarkingBasicの設定]ダイアログボックスが表示されます。

チェック

パスワードが設定されている場合は、[TrustMarkingBasicパスワード入力]ダイアログボックスが表示されます。パスワードを入力し[OK]をクリックします。

[機能を有効にする]チェックボックスをオンにし、[隠し印刷]を選択します。

[印刷の色]で、[黒]、[マゼンタ]、[シアン]のどれかを選択します。

モノクロプリンタの場合、選択できるのは[黒]だけです。

[サンプル出力]をクリックします。

[サンプル出力の確認]ダイアログボックスが表示されます。

[OK]をクリックします。

指定した色のサンプルリストが1枚、指定先のプリンタに出力されます。

チェック

  • PCの性能やネットワーク構成によっては、サンプルリストの出力に数分かかることがあります。
  • サンプルリストは、プリンタドライバの指定にかかわらず、デフォルトの排出トレイに出力されます。

出力されたサンプルリストから、隠し文字列「禁複写」がもっとも見えにくいコントラストの番号を探します。
[TrustMarkingBasicの設定]ダイアログボックスの[隠し文字列と背景のコントラスト]で、指定した色のリストボックスから、その番号を選択します。見えにくさの差がない場合は、数字の小さいコントラストの番号を選択します。

チェック

  • TrustMarkingBasicを適切に動作させるには、必ずサンプルリストで確認したあとに、[隠し文字列と背景のコントラスト]を最適なものに設定してください。
  • コントラストの番号は、色(黒、マゼンタ、シアン)名のあと-(ハイフン)に続く数字で表します。

[OK]をクリックします。

手順で隠し印刷を設定したプリンタを出力先に指定して、アプリケーションから任意の文書を印刷します。

印刷された文書をコピーして、隠し文字の浮き上がり方を確認します。

手順の 設定したプリンタを選択すると、各種アプリケーションから隠し印刷ができます。

チェック

  • 複数台のプリンタを使用する場合は、手順をプリンターごとに設定します。

パスワードの設定

パスワードを設定することで、TrustMarkingBasicを使用するプリンタや設定内容が、決められたユーザー以外から変更されないようにします。

チェック

パスワードを変更する場合、WindowsにログオンするユーザはAdministratorsグループに所属している必要があります。

[スタート]メニューから、[プログラム]>[TrustMarkingBasic]の[パスワード設定]を選択します。

[新しいパスワード]テキストボックスに、パスワードを入力します。

入力できる文字と文字数は、英数字と記号で16文字以内です。また、英字の大文字と小文字は区別されます。

チェック

パスワードは機密保持のため、*(アスタリスク)で表示されます。

[新しいパスワード確認入力]テキストボックスに、手順で入力したパスワードを入力します。

[設定]をクリックします。


本機能をサポートしているプリンタについては、「対応機能一覧」をご参照願います。