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Linux対応について

Linux印刷ガイド

LinuxからNECレーザプリンタへ印刷を行うにはいくつかの方法があります。ここではLinuxでの印刷方法の概要をご紹介します。

目次

3. UNIXシステム上の業務アプリケーションをLinux上に移行した場合

従来のUNIXシステムにおいてMultiWriterに印刷を行う場合、プリンタフィルタというソフトウェアを通して印刷を行っています。UNIXシステム上のアプリケーション (主に業務用の専用のもの) では、印刷する内容はほぼテキストに限られていました。日本語を含むようなテキストを印刷する場合、アプリケーションが使用している文字コード (主にEUCコード) をプリンタがサポートしている文字コードに変換して送る必要があります。この変換を行うのがプリンタフィルタの主な役目です。プリントフィルタでは文字コードの変換の他にも、テキストの一部の書体の変更を行ったり、印刷データにプリンタコマンドを付加して、プリンタが提供する機能を使用する処理も行っています。

プリントフィルタを導入することによって、UNIXシステム上のアプリケーションプログラムをLinuxに移植した場合でも、UNIXシステム上と同様の印刷機能を提供することができ、アプリケーションプログラムの移行をスムーズに行うことができます。アプリケーションプログラムをLinux上に移植し、プリントフィルタを使用するには、印刷システムとしてlprを選択すると良いでしょう。lprはBSD系のUNIXシステム上で開発されたプリントジョブの管理システムです。CUPSが広く使用される以前はlprが標準的な印刷システムとなっていました。lprを使い、テキストファイルを印字するには、使用するフィルタ、スプール等の定義を、"/etc/printcap" ファイルで行います。lprの選択方法については、ディストリビューションによって異りますので、ディストリビューションが提供するドキュメントを参照してください。また、プリントフィルタに関しての情報および問い合わせについては、下記のページをご覧下さい。

ご注意

ここで提供・紹介しているソフトウェアに関する問い合わせは一切お受けすることはできません。