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寺西信一氏が英国「エリザベス女王工学賞」を受賞

2017年2月2日
日本電気株式会社

寺西信一氏が、イギリスのエリザベス女王工学賞を受賞することになりました。本賞における日本人の受賞は初めてとなります。

エリザベス女王工学賞は、2013年に創設され工学分野で画期的なイノベーションにより人類および新しい世代のエンジニアに影響を与えた個人やグループに贈られます。賞金は100万ポンドです。

寺西信一氏は、1978年から2000年までNECの研究所に在籍し、カメラで撮影した明暗の情報を電気信号に変換するイメージセンサに関する研究開発に従事しました。本研究開発において、今回の受賞理由となった埋込フォトダイオード(注1)の発明が行われました。

受賞に際し、代表取締役 執行役員社長 兼CEO 新野隆のコメントは、以下のとおりです。
「今回、寺西信一氏がこのような形で世界的に評価されたことはNECグループとして大変名誉なことであり、寺西信一氏に心から敬意を表するとともに、社員一同でこの喜びを分かち合いたいと思います。寺西信一氏の研究開発成果は、絶えまない改善を追及する強い意志と際立った感性の賜物であり、NECとしても、このたびの受賞を大きな励みとし、AI(注2)・IoTを活用した画像認識・画像処理技術などの研究開発をさらに推進していきます。」

イメージセンサは、画像・映像処理を行う重要な撮像素子として、ビデオカメラ、デジタルカメラなどに広く搭載されています。NECは、寺西信一氏が開発した埋込フォトダイオードを契機に広がったイメージセンサが、今後ますます世界で幅広く使われることに期待するとともに、NECの画像認識・処理技術との相乗効果により、社会の発展と人類の豊かな生活の実現に貢献していきます。

NECグループは、安全・安心・効率・公平という社会価値を創造する「社会ソリューション事業」をグローバルに推進しています。当社は、先進のICTや知見を融合し、人々がより明るく豊かに生きる、効率的で洗練された社会を実現していきます。

以上

  • (注1)イメージセンサの光電変換部を不純物濃度の高い層で覆い、画像の残像・ノイズなどを低減する素子
  • (注2)
    「NEC the WISE」(エヌイーシーザワイズ)は、NECの最先端AI技術群の名称です。"The WISE"には「賢者たち」という意味があり、複雑化・高度化する社会課題に対し、人とAIが協調しながら高度な叡智で解決していくという想いを込めています。
    ・プレスリリースNEC、AI(人工知能)技術ブランド「NEC the WISE」を策定
    http://jpn.nec.com/press/201607/20160719_01.html
    ・NECのAI研究
    http://jpn.nec.com/rd/crl/ai/

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