2013年10月4日
株式会社大垣共立銀行
日本電気株式会社
大垣共立銀行(頭取 土屋嶢)は日本電気(本社:東京都港区、代表取締執行役員社長 遠藤信博、以下「NEC」)が新たに開発した「情報活用型タッチパネルテーブル『X-info Table(クロスインフォテーブル)』」を活用し、金融コンサルティングサービスの高度化を図ってまいります。
「X-info Table」はマルチタッチ操作が可能な大型情報端末です。ディスプレイがテーブル上面に組み込まれているため、お客さまと様々な情報を“座ったまま”“同時に”共有することができます。また、ディスプレイは32インチと大型で、かつ表示したコンテンツをタッチ操作で瞬時に拡大・縮小、回転などができるため、従来の紙資料に比べて情報を“分かりやすく”“正確に”お伝えすることが可能です。
今後、大垣共立銀行とNECは共同でコンテンツを開発し、お客さまのライフプランに合わせた金融サービスのご提案など、コンサルティング・セールスを進めてまいります。
記
「X-info Table」の特長
- 大画面かつ高精細(フルHD:1920×1080画素)のタッチパネルディスプレイに商品パンフレットなどのコンテンツを見やすく表示します。
- 直感的なタッチ操作で、コンテンツの拡大/縮小、回転、ページ送りや書込みなど、コンテンツを紙のように扱うことができます。
- 複数人で同時にコンテンツを操作する「マルチタッチ操作」が可能です。
- 「X-info Table」からコンテンツを「スロー」(投げ込む操作)することで、同じコンテンツを他のディスプレイへ表示させることができます。
- 画像や動画を含め、さまざまなファイル形式(PDF、Excel、Word、PowerPoint)のコンテンツが利用でき、ネットワークへ接続することによりWebサイトの情報も利用することができます。
【別紙】 「X-info Table」のイメージ、主な活用方法
以上
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