モバイルルータ国内初、スマートフォンからリモート起動ができるWiMAXモバイルルータ「AtermWM3800R」を発売

AtermWM3800R

1. モバイルルータ初、スマートフォン操作によるリモート起動の実現
   無料提供のスマートフォンアプリ（注7）を利用すれば、スマートフォンの操作により、休止状態への移行や休止状態からの「リモート起動」が可能。モバイルルータをバッグなどに入れたままスマートフォンから操作ができるため便利。また、WiMAXモバイルルータで初めて（注4）「スマートフォンへの給電機能」を搭載したことにより外出中にスマートフォンが電池切れになった時も安心。




2. 従来機比約7割の小型軽量化と待機時間の長時間化を実現
   面積がほぼカードサイズ（注8）で、体積・質量ともに従来機種比で約7割と小型軽量化を実現。さらに、ボタン押下による約6秒のクイック起動が可能な休止状態での待機時間は、従来機種（注9）の最大約170時間を大幅に上回る最大約250時間を実現。休止状態から速い起動が出来るので、安心して長時間持ち歩くことができる。




3. 有機ELディスプレイの採用による操作性の向上
   表示部にくっきり見やすい有機ELディスプレイを採用。これにより状態表示の確認や設定操作ができ、初心者でも安心して使用できる。また、上級者向けの各種詳細設定が可能なため、操作性が大幅に向上(注10)。

(注1) 2013年1月29日現在。当社調べ。モバイルルータで国内初。

(注2) 休止状態とは、WiMAX/公衆無線LANによる網接続およびWi-Fi/USBによるスマートフォンなどの端末との通信せず、長時間の待機が出来る状態。また、起動とは、休止状態から利用可能な状態に行う操作。

(注3) Android端末の場合、アプリ操作により起動。iOSの場合、本体機能のBluetooth設定を使用して起動。

(注4) 2013年1月29日現在。当社調べ。WiMAXモバイルルータで国内初。

(注5) NEC製モバイルWiMAXルータ「AtermWM3600R」との比較。体積の従来機種比は70.06%、同質量は72.73%。

(注6) 動作時間は使用環境により異なる。

(注7)「Aterm WiMAX Tool」は、Android 4.2/4.1/4.0/3.2/3.1/2.2/2.3/2.1、iOS 6.0/5.1/5.0/4/3で利用可能。（2013年1月現在）

(注8) 本商品は約89.6(W)×52(D)とほぼカードサイズ。（面積は約45.6cm2）ISO、JISが定義するサイズは「85.6×54.0mm」（面積は約46.2cm2）

(注9) NEC製モバイルWiMAXルータ「AtermWM3600R」。

(注10) WiMAXが切断した際Wi-Fiを切断する機能、電源ボタン長押の時間を変更する機能を搭載。

＊「Aterm」は日本電気株式会社の登録商標です。

＊ 本文に記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。

＊ 本商品は、UQ WiMAX網を利用したサービスに対応した商品です。

新商品に関する情報

「AtermStation」http://121ware.com/aterm/
「121ware.com」http://121ware.com/

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