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【Special Interview】 プライスウォーターハウスクーパース様

先鋭ツールの正しい導入で人間力をビジネスのパワーに!

~タレントマネジメントの実効力を高める秘訣を知る~

今、各国の企業がタレントマネジメントの実践へと動き始め、それを支えるITツールの導入を活発化させている。しかし、単にツールを導入するだけでは、タレントマネジメントの実効性を高めることは困難だ。では、タレントマネジメントを成功させ、組織力の向上へと結びつけるには、どのようなツールを、どのように導入/活用していけばよいのだろうか。ここでは、プライスウォーターハウスクーパースのディレクターで人事コンサルタントの新田活己氏の話に、その答えを求める。

なぜ今、タレントマネジメントなのか

alt="新田活己氏の写真"プライスウォーターハウス
クーパース 
ディレクター 
新田活己氏

ここ数年来、タレントマネジメントに対する日本企業の関心度が大きく高まっているという。その背景事情について、プライスウォーターハウスクーパースのディレクターで、人事コンサルタントの新田活己氏はこう説く。

「今日、タレントマネジメントが日本で注目されている理由はいくつかある。1つは、ビジネスのグローバル化が進む中で、グローバルで活躍できる適切な人材(日本人)の意図的な選抜/育成が急務になったことだ。また、現地採用や現地法人買収の進展なども、タレントマネジメントによって各国の人材を見える化し、人材の最適な配置・登用(適材適所)や中期的な観点からの適切な人材育成、優秀人材のリテンションを実現したいというニーズがある。」

こうした動きは、当然、タレントマネジメントを支援するツール――つまりは、タレントマネジメント・ツール――の需要拡大へとつながるものだ。

実際、米国のある調査によれば、タレントマネジメント・ツールの市場は今後も年率15%強のペースで成長するという。また、同じ調査によると、タレントマネジメント・ツールを導入した企業の67%はERPパッケージを導入しているが、オンプレミスのERPパッケージによってタレントマネジメントを実現している企業は全体の19%にすぎないもようだ。これはすなわち、「タレントマネジメント・ツールのリーディング・モデルはSaaS型であり、タレントマネジメントの市場はクラウド・サービスが牽引している。」(新田氏)ということを意味する。

段階的なアプローチが成功につながる

タレントマネジメントとはそもそも、経営戦略に基づく人材の採用、配置、育成、評価、報酬、代謝などから構成される一連のマネジメント・サイクルを指す。

このマネジメント手法について、新田氏は、「従来型の人事管理とは一線を画すもの。」としたうえで、以下のような説明を加える。
「現代のグローバルビジネスにおいては、人材の国籍を問わずに、事業戦略の展開・成功に向けて必要となる量・質の人材を確保(採用・育成・リテンション)し、最大限に活用することが不可欠だ。旧来の人事管理以上に、ビジネスを踏まえて人材像をより具体的にブレークダウンし、マスではなく個人を個別に見て、きめ細かく統合的かつ意図的に育成・配置・登用していくことが必要になる。以前は各社内あるいは国内の子会社についてのみ目配りをしておけばよかったが、グローバル展開やM&Aが一般化してきたことにより、仕組みとしてそれぞれを可視化し、直近の採用や異動・登用、将来の人材需要に向けた計画的な育成などをできるようにしておく必要が出てきたということでもある。」

ならば、このような課題を解決するためのツール――すなわち、タレントマネジメント・ツール――には、どのような機能と導入アプローチが必要とされるのだろうか。

「タレントマネジメント・ツールは本社・人事はもちろん、事業部門や現場でも活用できることが望まれる。本社人事が活用するいわゆる『人材管理』(個人属性・所属例・コンピテンシー等)機能はもちろん、マネジメント人材を育成していくための『人材開発・育成』(サクセション管理、MBO・人事評価、キャリア開発管理等)、事業部門が活用する『要員管理』(職務歴・専門領域等)、『要員スキル管理』(スキル分布、アセスメント等)、さらに現場人材の『要員調達管理』や『労働生産性管理』といった機能が揃っていることが望ましい。もちろん、これらを全て一度に揃えるのではなく、徐々に導入・展開していくのが現実的だ。」

一方、これらの機能を用いたタレントマネジメントの効果的な導入アプローチについて、新田氏は、「各社の状況によるが、まずは人材情報を可視化し、それを蓄積していく。そののちにグローバル人事制度やグローバル・モビリティ制度などのルールやプロセスを整備し、それを用いた人材の評価・処遇につなげる。そして最終的に、最適な要員配置やサクセションマネジメントを行なうケースが多い。」と説く。

同氏はまた、タレントマネジメントの導入/展開を世界規模で行う際のポイントについても説明する。

「タレントマネジメントをグローバルに展開し、成功させるには、各国関係者との意識統一やコンセンサス作りをどう進めるかといったコミュニケーション戦略や、それを含めた適切なプロジェクト・デザイン、プロジェクト・マネジメントは不可欠だ。また同様に、グローバル・タレント・マネジメントの全体構成や中期計画を早期に明確化しておくこと、さらに日本の人事制度の特殊性を理解したうえで、整備すべきグローバル共通の制度とその要件を定義しておくことも忘れてはならない。」

新田氏は、このような観点を踏まえたタレントマネジメント・ツールの具体的な導入/展開イメージとして、制度やプロセスの設計・導入と整合性をとりながら、「フェーズ1で社員情報管理機能を構築し、フェーズ2では目標管理/パフォーマンス管理の機能を、そしてフェーズ3で後継者管理やキャリア開発計画の機能を構築する。」という3段階のアプローチも提示している。

SaaS型の注目ツール

上述したような段階的なアプローチを採用するうえでも、また、タレントマネジメントの導入/展開コストの最適化を図るためにも、必要な機能(サービス)が適宜追加できたり、機能の適用範囲や利用者を自在に広げたりすることができる仕組みが求められる。

そうした要件を満たすタレントマネジメント・ツールとして利用者の裾野を大きく広げつつあるのが、米国SuccessFactors社(以下、SuccessFactors)のサービスだ。その日本の拠点であるサクセスファクターズジャパンのパートナーサポートグループ マネージャーである中田信隆氏によれば、SuccessFactorsのサービスは、短期間/低コストで高品質なタレントマネジメントを実現可能にするクラウド・サービスであり、必要に応じて機能が追加できる柔軟性も併せ持つという。

こうした優位性から、同サービスはハイペースで売上げを伸ばし、すでに世界3,500社以上で利用されている。また、日本でもすでに多くの企業がこのサービスを導入しているが、その1社としてNECも名を連ねている。NECでは2011年から、世界36カ国の自社拠点におけるタレントマネジメントにSuccessFactorsのサービスを活用。その経験と実績、ノウハウを生かしたソリューションとして、SuccessFactorsのサービスをベースにした「Cultiiva Global/HM」の提供も始動させている。

言うまでもなく、世界での競争力を高めるためには、国内外の人材の力をビジネスのパワーへと転換するのが不可欠であり、それにはタレントマネジメントの成功が欠かせない。その成功に向けて、すでに各国の企業が、SuccessFactorsのサービスを利用している。

こうした世界の流れにいち早く乗り、自社にとって最適なタレントマネジメントの戦略を描き、遂行するためにも、NECのCultiiva Global/HMと、その動向には是非注目されたい。

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