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  6. [特集]SAP HANAで実現する、データウェアハウスの刷新
  7. 導入効果とメリット
  8. SAP HANA+NX7700x導入の効果とメリット
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導入効果とメリット

柔軟で高い信頼性と可用性を誇るNX7700xシリーズをベースに、SAP HANA導入の豊富な実績や知見にもとづく的確なサポートを展開。

篠島 (NEC):NX7700xシリーズは、SAP HANAを採用した基幹系システムをはじめ、統計解析やリアルタイム分析といった用途を前提に開発された高性能のエンタープライズサーバです。高い性能要件を満たしながら、「お客様のビジネスを止めない」というコンセプトから、高度な可用性や信頼性を追求しているプラットフォーム製品です。
SAP HANA用のプラットフォームとしては、メモリ最大12TBから最小128GBのモデルまで幅広いラインアップをご用意し、お客様のシステムサイズに合わせたご提案ができます。
NX7700xシリーズの中でも、最大12TBのメモリ構成が可能なNX7700x/A2080H-240は、HP社(*)とNECが共同開発した製品のNECでのモデルです。

  • (*)Hewlett-Packard Company (現Hewlett Packard Enterprise)

NX7700x/A2080H-240は、最大16CPUが搭載可能でメモリも最大12TBと高拡張性を備えていますので、これまで対応できなかった大規模システムも構成することができます。SAP HANAの用途では、大きなインメモリ処理が可能ですので、高速かつスムーズなデータ分析や活用が可能になります。

また、CPUコアやメモリの動作監視をはじめ、万が一の障害時に障害箇所の特定などの自己診断機能を備えており、高度な信頼性や耐障害性を実現しています。I/Oエラーが発生した場合でも、リトライ処理や切り離しといった処理を自動で行うなど、業務を継続できる高い可用性を備えています。

さらに、NX7700x/A2080H-240は最大16CPUを搭載できますが、物理パーティション機能により2CPUのブレード単位で構成を分割することが可能です。これにより、あらかじめ拡張が予想されるシステムでは、最小2CPU構成からスタートし導入時の初期投資を抑えつつ拡張性を担保して、段階的に性能を上げていくという計画的なリソース増強を実現します。
SAP HANAのストレージ製品としては、SAP HANA認定のiStorage Mシリーズがあります。SAP社の認定を受けた5種類のモデルから、処理要件に応じたモデルを採用可能です。また、NEC独自の特長には、クラスタリングソフトウェア「CLUSTERPRO X」と連携して、サーバクラスタ構成を組んだ際に障害をいち早く検知し、迅速に自動でフェイルオーバーを実施する仕組みづくりが可能です。SAP HANAでの業務の安定稼働を支えます。
これらを自在に組み合わせて、お客様に最適なSAP HANAプラットフォームをご提案しています。

前川(NEC):NECは、2010年にSAP HANA製品が発表されると同時にハードウェア認定活動に取り組み、2012年3月よりSAP HANAに対応したアプライアンス製品の出荷を開始し、現在にいたるまで最新のハードウェア製品をお客様へ提供しています。
本製品を支える体制として、ドイツのSAP本社内にSAPコンピテンスセンターを設置し、エンジニアを常駐させてSAP HANA開発者と密に連携しながら、ハードウェアの認定作業やSAP社の新製品評価、様々な技術情報の共有や障害対応などの活動を行っています。

NECがSAP HANA+NX7700xシリーズを販売するうえで最大の強みは、NEC自社の基幹システムへ採用し、既存のERP環境から移行(マイグレーション)している実践経験とノウハウの集積です。一方、SAP HANAの採用にあたっては、先に述べたSAP社の開発チームの責任者や品質管理担当の方々とともに、大規模ミッションクリティカルシステムへの適用を前提として、SAP HANAの機能性、高可用性、保守性を中心に製品評価を実施しました。
たとえば、「(1)性能-システムに高負荷を掛けた際の挙動」、「(2)可用性-メッセージ検知、切替、自動復旧が可能な範囲と時間、およびクライアントへの応答内容」、「(3)運用性-監視対象、方法/バックアップ方法/性能情報、統計情報収集方法の明確化」といったポイントについて徹底的な評価と検証を行い、発見された不具合はSAP社と共同で対処するといったことを通じて、SAP HANAに関する多彩で豊富なノウハウを蓄積しています。
これらのSAP HANA評価ノウハウと移行実践ノウハウをソリューションとして提供し、またSAP HANAの構築支援を国内外で行うグローバルサポートサービスも同時にお届けしています。

データの鮮度を保ち分析の質を高めるSAP HANAプラットフォーム、深い知見やノウハウを駆使してアナリティクス環境の構築を支援。

椛田氏 (SAP):今後も、多くの企業で情報活用が進みビジネスへ利用されると思いますが、重要なのは「分析の質とスピード」です。分析対象のデータが大量であること、粒度が高いこと、種類が多いこと、そして鮮度が高いことが分析の精度向上に寄与します。
SAP HANAは、それらの要件においても高速データ処理を実現し、予測分析などの新しいテクノロジーを提供することにより、お客様のアナリティクス環境を、よりビジネスに貢献できるプラットフォームへと進化させることができる製品だと考えています。

前川(NEC):NECは、自社への導入プロジェクトを通じて、SAPとともに徹底した評価・検証を行い、また、自社のプラットフォームとして採用したことによる深い知見や豊富なノウハウを蓄積しています。
これらの実績をベースに、お客様の基幹系システムへ安心安全で信頼性の高いアナリティクス環境を構築する、お手伝いをさせていただければと考えています。

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