マネジメントフォーラム

経営者、管理者層を対象に異業種交流を通して幅広い人脈作りとビジネスに結びつく知識の吸収を目的に毎年地区NUA持ち回りで開催する双方向型フォーラムです。政治、経済、企業の経営者や地元出身者による講演やテーマ別ディスカッションの他、開催地の特色を活かしたプログラム内容で開催します。

 

マネジメントフォーラム2013 in 東北 開催
異業種交流で広げよう 新しいネットワークとビジネス

写真:会場の様子

6月7日(金)〜8日(土)にかけて「マネジメントフォーラム2013 in 東北」が、ホテルメトロポリタン仙台などで開催されました。

マネジメントフォーラムは、全国の経営者、管理職の方々を対象に異業種交流を通して幅広い人脈づくりとビジネスに結び付く知識の吸収を目的に毎年1回開催されています。

今年は「豊かな自然が育んだ文化の地で学ぶ〜東北の新生をインタラクティブコミュニケーションで知る〜」をテーマに掲げ、復興途上のありのままの東北を知っていただくことも重要な目的としました。講演では、東北ゆかりの著名な講師陣をお招きし、500名を超える参加者が集まりました。

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マネジメントフォーラム運営委員長
佐藤 浩

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全NUA会長
三輪 昭尚

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NEC執行役員常務
木下 学

 

6月7日、マネジメントフォーラム運営委員長・佐藤浩(株式会社仙台水産)の力強い開会宣言で「マネジメントフォーラム2013 in 東北」が始まりました。続いて、全NUA会長・三輪昭尚(株式会社大林組)の挨拶、NEC執行役員常務・木下学より祝辞がありました。

その後、「心と体と財布の健康」と題して、宮城県気仙沼市出身のフリーアナウンサー・生島ヒロシ氏の講演、岩手県盛岡市出身の作家・高橋克彦氏の講演「和の心」が行われました。休憩をはさみ、経営者向け・管理職向け・すべての層、を対象とする3つのセッションに分かれた分科会が開催され、講演や活発なディスカッションが行われました。

また会場には、NECのソリューション展示コーナーと、宮城県の観光紹介コーナーや石巻市の物産即売コーナーが設けられ、それぞれ大勢の方々の注目を集めていました。

その後の交流会では、東北NUA委員長・千葉雅保((学)文理学院)の挨拶、宮城県副知事・若生正博氏のご祝辞、NEC代表取締役執行役員社長・遠藤信博の祝辞、全NUA会長・三輪昭尚による乾杯の後、参加者による交流が図られました。

宮城県のゆるキャラ「むすび丸」や伊達武将隊も登場し、交流会も大変盛り上がりました。中締めは、次回開催地である四国NUA副委員長・横山昭一(大旺新洋株式会社)を始めとするメンバー十数名による四国・松山の紹介がなされ、盛況のうちに閉会となりました。

講演1 [13:50-14:50]

テーマ 心と体と財布の健康
講師 生島 ヒロシ氏
フリーアナウンサー

普段から「心と体と財布の健康」を心がけている生島氏。「心」と「体」と「お金」の健康は、別々のテーマではなく、充実した人生を送るために、どれも欠けてはならない密接にかかわり合った要素であるとしています。ファイナンシャルプランナーでもある生島氏に、この3つの健康についてお話しいただきました。

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講演2 [15:10-16:10]

テーマ 和の心
講師 高橋 克彦氏
作家

日本の正史から消され続けてきた東北。その東北には、千数百年前から「和の心」を根底に据え、暮らし続けてきた歴史があります。では「和の心」とは何か。それを持った東北人だからこそ、必ず復興を成し遂げられると信じる高橋氏に、「和の心」についてお話しいただきました。

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分科会 [16:30-18:00]

セッション1:経営者(役員)向け

テーマ 「強くて善い組織のつくり方」
〜後発企業が日本一にのぼりつめた背景にあった秘訣とは〜
講師 松井 秀文氏

認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク理事長
(元アフラック社長)

コーディネーター 太田 肇氏
同志社大学 政策学部 教授

高い成長を持続する企業には、必ずトップが牽引する「強い組織づくり」があります。アフラックを個人契約件数日本一に導いた松井氏にお話しいただきました。

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セッション2:管理職向け

テーマ 「健康経営」のすすめ
〜健康が豊かな職場環境をつくり、組織を活性化させるマネジメントとは〜
講師 岡田 邦夫氏
特別非営利活動法人 健康経営研究会 理事長
コーディネーター 雪野 智世氏
元テレビ朝日アナウンサー

「健康経営」で業績の上がっている企業では、中間管理職も部下の健康管理・健康づくりを推進しています。いま求められる健康マネジメントについて岡田氏にお話しいただきました。

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セッション3:全ての層

テーマ NECにおけるスマートエネルギーの取り組み
講師 國尾 武光
NEC執行役員

エネルギー事業への期待が高まる中、注目を集めるスマートシティの最新動向から、スマートシティにおけるエネルギー・ICTの役割。さらにNECのエネルギー事業への取り組みについてお話ししました。

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交流会 [18:20-19:30]

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挨拶 東北NUA委員長 千葉 雅保

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会場風景

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来年度開催地区・四国NUAのご紹介

 

展示コーナー紹介

街のエリアマネジメント「City Operation Solution」

都市の状態を見える化、分析、予測をすることで、変化に柔軟に対応可能な都市管理を実現するソリューションです。具体的には、都市の状態を集中管理(見える化)し、多様な都市データの蓄積・分析・予測によって、新たなサービスの提供や、住民と都市インフラのオペレータとの双方向コミュニケーションを可能にします。
その結果、環境との共生、危機管理力の向上、モビリティの向上、都市管理コストの削減などの効果が得られ、住民にとっては「生活における満足度向上」が実現。一方、都市管理者にとっては「雇用創出」「産業振興」「運用改善・作業効率化」などの効果が得られます。一言で表現すると「都市の価値を向上させるサービス」を実現するソリューションです。
今回の展示では、大きな液晶画面を使い、どのように管理を行うかのデモンストレーションをご覧いただきました。

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まちづくりコミュニティ形成支援システム

 被災地域のみならず、全国的な地域コミュニティの衰退は深刻な社会問題になっています。
宮城県亘理町では、町の面積の47%が浸水し、5,600棟を超える住宅が全半壊。NECは亘理町において、仮設住宅に入居する85世帯を対象に1年に及ぶ地上デジタル対応テレビを活用した「まちづくりコミュニティ形成支援システム(愛称:絆チャンネル)」の実証実験を行いました。
このシステムを利用すると、住民にとって役に立つ生活に密着したコンテンツを、自治体やNPO、住民が自ら制作し、超小型送信ユニットを活用して簡単な操作で各世帯の地デジ対応TVに配信できます。また、誰もが日常利用しているテレビでコンテンツが視聴できるため、高齢者や子供も含め住民全員が参加でき、情報格差のないコミュニケーションや情報共有を実現できます。
「まちづくりコミュニティ形成支援システム」のデモンストレーションでは、実際の地デジ放送を流しました。また「つぎはどこへ行く?」を提案する観光活性ソリューション“つぎぶら”も参考出展され、仙台市がモデルのスマホアプリによるデモンストレーションも行われました。

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家庭用蓄電システム

展示コーナーでひときわ目を引いたのがリチウムイオン蓄電池を搭載した家庭用蓄電システムの実物展示でした。東日本大震災以降、エネルギー需給の最適化が大きな課題になっています。その有効な解決策の1つが蓄電池を用いた分散型のエネルギー管理・制御システムです。
NECはオリックスと共同で、その有効性を検証するため、東北3県でクラウドシステムと連携した分散型エネルギー管理・制御の実証実験を行っています。また、オリックス、エプコ、NECの3社で設立した「ONEエネルギー」が提供する国内初の蓄電池レンタルサービスについても紹介。手軽に利用できることから、賢い電気の利用法への関心も高いようでした。また、セッションIII「NECにおけるスマートエネルギーの取り組み」と深く関連する展示としても、興味深く話に聞き入る方が大勢いらっしゃいました。

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これまでの開催報告

 

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