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会合 平成22年度

秋田例会(能代開催)
〜小惑星宇宙探査機「はやぶさ」帰還記念!JAXA能代多目的実験場開催〜
開催日時 平成22年8月6日(金)
会場 ●基調講演/見学会:JAXA能代多目的実験場
●情報交流会:プラザ都 4階「瑞雲の間」
参加費 ●『基調講演/見学会』:NUA会員様無料(非会員2,000円/1人)
●『情報交流会』:NUA会員様1名様無料、2名様より有償(2,000円/1名)
非会員参加不可
定員 50名様 *定員になり次第締切とさせて頂きます。
申込締切 平成22年7月20日(火)
スケジュール
(ご集合) (送迎バス案内ルート)詳細は申込受付後にご案内いたします。
(1)12:45 (1)JR能代駅前 バスロータリー付近
(2)12:50 (2)中央近隣公園 けやき公園前 *市役所となり
(3)13:00 (3)ホテルルートイン能代 前
  <JAXA能代多目的実験場へ移動>
13:15頃 JAXA能代多目的実験場 着
  *お車でお越しの方は13:20までにJAXA駐車場へご集合(各自受付)
13:30〜 ■基調講演
14:45〜 ■JAXA能代多目的実験場 施設見学
  <送迎バスにて情報交換会会場へ移動>
17:00〜 ■情報交換会
   場所:プラザ都 4階「瑞雲の間」 能代市柳町9-23
18:15〜 ☆情報交換会終了後は、能代役七夕祭りへどうぞ!
内容
■【基調講演】 13:30〜14:30
テーマ 『7年、60億kmの旅を終えて〜チーム「はやぶさ」の挑戦』
講師 日本電気航空宇宙システム株式会社
宇宙・情報システム事業部  小笠原 雅弘 氏

おかえりなさい、「「はやぶさ」 2010年6月13日、深夜。ウルル・カタジュの上空を二条の流れ星が西から東へ流れた。
一個は途中で爆発を繰り返しながら砂漠の闇に消えていった。そして小さな輝きだけが一筋残った。
60億kmもの旅をして「はやぶさ」が届けてくれたものは・・・・
「はやぶさ」への想いは、いまも飛び続けています。未来へと続く一筋の道となって

★小惑星宇宙探査機「はやぶさ」とは
「はやぶさ」は、小惑星「イトカワ」に着陸し、その表面の岩石を採取して地球に持ち帰るという、人類史上かつてない壮大な挑戦を続ける探査機です。NECグループがプライムメーカーとして製造した「はやぶさ」は先進的なイオンエンジンを搭載し、探査機自身の判断で飛行や離着陸を行うという、高度な自律機能を持っています。

■【JAXA能代多目的実験場 施設見学】 14:45〜15:45
JAXA能代多目的実験場 能代多目的実験場は、JAXAの付属研修施設の一つです。内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる観測ロケット、宇宙探査機打ち上げ用M(ミュー)ロケットの研修開発に必要な各種固体ロケットモータの地上燃焼試験を行うため、1962年に開設されました。
1975年からは液体酸素・液体水素ロケットエンジンの研究開発が開始され、その基礎実験を行うための施設設備が増設されました。大型ロケットM-V開発計画の開始に伴い、1990年度から関連施設設備の拡充・更新が進められ、1992年度までに大型固体モータ大気燃焼試験棟、上段モータ高空性能試験設備が竣工されました。
能代多目的実験場は、最大で1kmの保安距離を確保できることから、わが国の宇宙推進エンジンの研究開発にとって、重要な役割を果たしています。2005年にはペンシルロケットの再現実験が行われたほか、現在は液体水素を燃料とするエアーターボラムジョットエンジンの燃焼試験や小型の液体水素/液体酸素ロケットエンジンを搭載した再使用ロケット実験機の離着陸試験、N2O/エタノール推進系燃焼試験、ジェットエンジン屋外運転試験など、各種の野外実験にも利用されています。
<主な施設>
●大型大気燃焼試験棟
大型大気燃焼試験棟 大気中を飛翔する大型固体ロケットモータの性能を調べるための燃焼試験を行います。M-Vロケット1段目、2段目モータの地上燃焼試験はすべてこの試験棟で行われました。モータ組立・分解塔設備,懸垂式テストスタンド設備、計測・操作・電源系準備室より構成され、テストスタンドを覆う固定及び移動ドームにより供試モータを屋外気象条件から保護しています。テストスタンドから約の距離に設置された耐火コンクリート製火炎偏向盤により、排気ガスを上空に偏向、拡散させて隣接海域の汚染を予防しています。
 
●真空燃焼試験棟
真空燃焼試験棟 真空中を飛翔するロケットモータの性能を調べるための燃焼試験を行います。大気中での燃焼試験も行うことができます。棟内には、幅7.6m、高さ6m、長さ13.3m、内容積475m3の大型真空槽が設置されています。真空槽天蓋部が油圧自走装置によって移動することができる構造になっているので、長さ10m、直径3m、総重量30ton、推力150tonまでの固体モータの真空燃焼試験および大気燃焼試験を行うことがでます。1982年の完工以来、槽天蓋を退避させた状態での大気燃焼試験、真空槽に大気開放拡散筒を結合して行う真空燃焼試験が、頻繁に実施されています。M-Vロケット3段目モータやキックモータなどの燃焼試験もここで行われました。また、この真空設備の大容量と構造上の利点を生かして、ペネトレータ貫入実験など様々な理工学実験にも活用されています。
問い合わせ先 東北NEC C&Cシステムユーザー会事務局
仙台市青葉区中央4-6-1 住友生命仙台中央ビル25F
TEL:022-267-8762 FAX:022-267-8763
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