会合 平成20年度

青森例会
開催日時 平成20年9月4日(木)
会場 ラ・プラス青い森
参加費 NUA会員様無料(非会員2,000円/1人)
申込締切 平成20年8月28日(木)
研修内容
【メーカー講演---13:45〜14:45】
テーマ 「挑戦し続けるNECの環境経営」
講師 NEC CSR推進本部 環境推進部
【概要】
洞爺湖サミットを機に日本の具体的な温暖化対応施策が明確となって状況に対応して、各企業にも事業と直結した実効的な活動が不可欠となっております。このような状況に先駆けて、NECは2003年3月に「環境経営ビジョン2010」を策定し、環境経営の推進に取り組んでおります。本講演では、温暖化に対する最新の動向をまとめてご説明すると同時に、NECのビジョン実現に向けた具体的な活動内容を、自社の環境負荷低減活動と、お客様・社会に対して環境貢献できる製品・ソリューションの両面開発についてご紹介します。

≪休憩≫14:45〜15:00

【基調講演---15:00〜16:30】
テーマ 『青森が生んだ戦後最大の偽書事件
〜東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)を調査報道して〜』
講師 東奥日報社 編集局社会部 編集委員 斉藤 光政 氏
【概要】
青森が生んだ戦後最大の偽書「東日流外三群誌」の事件の初めから終わりまでを担当記者が語る。斉藤記者は事件の顛末を2006年12月に「偽書『東日流外三群誌』事件」(新人物往来社)として本にまとめ発表、注目を集める。以下はノンフィクション作家の立花隆氏の評。この一文が事件と斉藤記者の全てを語っていると思われるので掲載する。

「日本には古くから、『古事記』『日本書紀』以前の神代の歴史を伝える文献と自称する一群の怪しげな文章がある。日本のキリスト伝説を伝える竹内文献、神代文字で神武天皇以前の天皇家(ウガヤフキアエズ朝) の歴史を伝える『上記(ウエツフミ)』『秀真伝(ホツマツタエ)』などなど。
90年代に『サンデー毎日』を舞台に大々的な論争を巻き起こし、NHKの番組にまでなったのが『東日流外三群誌』。これは古代津軽王朝に大和朝廷と対立する東北王朝があったとする江戸時代の史書(?)。膨大な和田家文書群(全部で千巻以上の邪馬台国の時代までさかのぼる壮大な歴史)の一部とされた。
この書をめぐって邪馬台国論争で名高い古代史家の安本美典と古田武彦が、偽書と真書の立場から激しい論争を繰り広げたため、余の注目が一挙に集まった。
筆者の斉藤氏は、地元東奥日報の記者として、この偽書事件を最初から終りまで見据えた人。実に念入りな取材によって、史上最大といわれるこの偽書事件の全貌を暴いた。偽書をでっちあげ自ら発見者となった和田喜八郎という奇怪な人物の陰影を見事に描写。ナゾ解きもんもとしても、なまじの推理小説よりはるかに面白い。だがそれより、壮大すぎるほどの壮大なウソの積み重ねの上に築かれたこのような偽書が、なぜかくも多くの人をだませたのか、不思議な都市伝説的社会現象の臨床解剖の書と見るとさらに面白い 」
(2007年4月12日付「週刊文春」の「私の読書日記」より)
【情報交換会---16:40〜18:00】
問い合わせ先 東北NEC C&Cシステムユーザー会事務局
仙台市青葉区中央4-6-1 住友生命仙台中央ビル25F
TEL:022-267-8762 FAX:022-267-8763
pagetop