平成19年度 次世代ビジネスリーダー育成 事業システム変革実践コース

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プログラム

プログラムの特徴

このプログラムでは、ユニット1〜7を通して、CIOに求められる“ビジネス全体を俯瞰し、全体最適としてのITを活用した戦略を立案・提案”するための知識と提案能力を醸成することを目的にしています。また、ユニット8では、プログラムを通して習得した知識と、他者との討議、協働を通して得た気づきを活かし、自社(あるいは所属する業界)の経営課題をITを活用して解決するための提案を行う実践型研修プログラムです。

実践型研修プログラム
習得した知識・スキルをベースに、自部門または企業の課題(タスク)の変革プランを作成する、実践型研修プログラムです。
事前学習教材導入により、プログラムでの学び効果を最大化
プログラム開始前に、実企業8社のIT活用事例をテーマにした事前学習用通信教材を用意し、より効果的な学習を促進します。
MBA教員による質の高い講義
社会人学生への豊富な教授経験と実務経験を持つ、高いレベルの講師陣が各ユニットを担当します。
スケジュール

本プログラムは、人、物、金、情報の経営資源を管理する、ゼネラル・マネージャーとして必須の、「マーケティング」、「ファイナンス」、「リーダーシップ・組織」、それらを統合・最適化するための「経営戦略」に、戦略系コンサルティングファームで使用される問題発見・解決のための手法を習得する「問題発見・解決技法」から構成されています。

ユニット 日程 テーマ・担当講師 内容
ユニット0 2007年9月6日
〜9月26日
ITとIT経営の本質を理解する
新谷文夫
第1回の準備として、ITを経営に活用する企業事例を学習し(ストリーミング配信:90分×9回)、ユニット1のための予習を行います。
*通信プログラム受講には、実測1Mbps以上のインターネットに接続されたコンピューター環境が必要です。
*自社あるいは自身がプログラムを通じて取り組むべき課題(発表テーマ)設定についての課題があります。
ユニット1
9月27日
木曜日
導入オリエンテーション プログラムでの履修上の注意、課題、ケース学習の取り組み方等について説明いたします。
9月27日
木曜日
ITとIT経営の本質を理解する
新谷文夫
事前学習の8社のケースをもとに、経営の視点から見たIT戦略のあり方について確認します。
また、各所属業界、あるいは自社が抱える経営課題の解決について、ITの視点から考察し、プログラムを通じて、各自が学ぶべきポイントや実際の業務への応用についての問題意識を醸成します。また、事前課題で設定した発表テーマの個人レベルでの加除修正を行います。
9月28日
金曜日
ユニット2 10月11日
木曜日
問題発見・解決技法
高橋宏誠
マーケティング、業務プロセスの改革、事業戦略の策定など現状の問題を発見・解決し、ビジネスを発展させるには、左脳の論理的思考だけでなく、右脳の想像力をフルに回転させることが不可欠です。つまり、右脳と左脳の両方をフルに動かす問題解決スキルが必要なのです。問題解決のあるべきプロセスを、参加者が実務で確実に応用展開し、最終回の事業変革プランに向けてナビゲートしていきます。
10月25日
木曜日
クラスセッション
グループセッション
高橋 宏誠
事前課題として設定した各参加者のテーマの概要について、グループ内、およびクラス内で発表し、グループメンバーの質疑および講師の講評を経て、精度を高めます。
ユニット3 11月8日
木曜日
マーケティング
伊藤裕一
IT活用の最終的な到達地点である“顧客価値の創造”に向けて、マーケティングの基本的フレーム、市場分析の基本的なフレーム、およびマーケティングへのIT活用のポイントを、事例分析を通じて考察します。
ユニット4 11月22日
木曜日
事業価値の評価・投資の判断
井上学
コーポレートファイナンスの基本的な概念をもとに、特に事業価値の評価と投資の判断について、事例分析をもとに学習します。また、管理会計の視点から、事業モデルの評価とその手法について考察します。
ユニット5 12月4日
火曜日
リーダーシップ・組織
谷垣州一
効果的な組織を設計し、いかに個人を動かしていくかを中心テーマとして扱います。本コースのゴールは、「経営においてリーダーシップを発揮するために必要な組織と個人に関わる基本概念、思考の枠組みを理解し、それらを応用してリーダーとしてとるべき行動を考える力をつけること」、「自己のリーダーシップについて、その現状と課題について振り返り、自らのリーダーシップを高める方法を理解し、それを実践できるようになること」の2点です。
ユニット6 12月20日
木曜日
経営戦略・戦略的思考
高橋宏誠
CIOは、究極的には企業経営者と同じ視座で、中長期的な企業戦略を、情報の視点から立案、実行、管理することが求められます。そのためには、以下の3要素が必要になります。
  1. 一般人を凌駕する視野の広さと視座の高さ
  2. 全体と部分の間を自由に移動して、物事を相対化して見れる力
  3. 長期的な視点から事業の構造を左右するような大局的判断ができる能力
このユニットでは、戦略の概念モデルをいくつか学習し、全体最適の視点から構想力を鍛えるとともに、ケースを通じて特性の異なる事業を概観し、戦略的な思考力を養います。
ユニット7 2008年1月10日
木曜日
経営戦略・戦略的思考
事業システム変革プラン
高橋宏誠
事前課題として設定した各参加者の企画・提案について、グループ内、およびクラス内で発表し、グループメンバーの質疑および講師の講評を経て、精度を高めます。
ユニット8 1月24日
木曜日
事業システム変革プラン発表
新谷文夫
各ユニットを通じて学習した知識、他の参加者とのディスカッションや協働を通じて得た気づきを通じて、「自社(あるいは所属業界)の事業システム変革プラン」のプレゼンテーションを行います。
プログラムの流れ

ゼネラルマネジメント・スキルの習得に加え、プログラム全体を通じて「事業システム変革プラン」の作成を行います。参加者は、CIOとしての視点で、所属する部署または企業の課題点を抽出、各ユニットの履修と並行して変革プランを立案、発表します(ユニット8)。ユニット1、2、および7では、各参加者のプランをグループ・クラス内で議論、講師の指導、参加者間のディスカッションによる「気づき」を経て、より精度の高いプランを作成します。

経営知識や戦略的な思考を習得しながら、指導講師やメンバー相互の意見交換をとおして、参加者自身の事業システム変革プランを作成していく実践的なプログラムです。また、選抜された他社メンバーとの他流試合により、考える力、行動する力を養っていきます。

プログラムの流れ
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