関東NUA 創立40年記念イベント(総会)開催報告
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特別講演
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司会:江尻副委員長
「プラチナスタイル」 渡辺 淳一 氏 (作家)

プラチナ宣言
プラチナスタイルという言葉はなんとなく思いついたもので、50歳代〜80歳代を呼ぶ年を取ったなりの 光り輝く呼び方があるといいなと思いつけた。「我々は世間体にこだわらず、常に好奇心いっぱいに好きなものを追いかけ相手と自分を褒めておしゃれで素敵なワルになることを誓います」

健康でなければならない
健康についてはいろいろ言われているが、大事なのは良い意味で精神的に鈍くあること。健康の原点は 全身の血が常にサラサラと流れていること。血管には神経が伴走しており血管は神経にいつも支配されている。心の持ちようで血行が変わる。人体は人間が前向きに生きられるようにあらゆる機能が動いている。
例えばトゲが刺さったときにそのままにしていたとしてもいずれは化膿して出てくるし、飲みすぎた時は吐くという働きがある。健康には心地良い、適度なストレスの中で仕事をするのが良い。一番良いのは経営状態の良い会社のオーナーになること。そうなれない人は鈍い人になること。頭の良い人は掃いて捨てるほどいる世の中だから、最近は鈍い人に感動する。叱られても響かず回復力が早い。いつも明るく前向きということは血の流れが良いということだ。お年を召されて元気な人というのは人の話を聞いていないし、いい意味で自己中心的だ。以前は癌になりやすい体質に免疫説や遺伝説があったが、最近では性格説と言われている。ほどほどに鈍いほうが社会生活から長寿にまでいい作用がある。鈍くて自己中心的。人には気配りせず、その代わり集中力がすごい。それが才能。よく眠れること、寝つきが良いことも才能。五感が鈍いのも良い。鋭すぎると疲れることになる。日本人は抵抗力が弱い。バリ島でコレラ騒ぎがあった時もコレラを発症したのは日本人だけだった。抵抗力をつけるためには黴菌、雑菌にもふれておくべきだ。また一人の人間として抵抗力をつけるためには、いろいろな人に会って揉まれるべきだ。悪い人、狡い人にも会って鍛えておくべきだ。純正培養のままだと得体の知れないウィルスにやられてしまう。

老後の問題
夫婦の問題が一番大きい。男性は意味のあることでないと話してはいけないと思っているようだが、夫は朝起きてまず妻に「おはよう」くらいは言おう。「君、きれいだね」と言えれば最高だ。日本の男性は生真面目なので本当のことしか言えないが、顔を見ないで言えば良いし、言うことが大事だ。妻も夫に「あなたのおかげ」と言おう。褒められると血行が良くなるから健康になる。表現しなければダメなのだ。条件反射で言えるようになろう。日本人の平均年齢は男女で7.5歳違い、夫婦の年齢差を考えると妻のほうが平均して10歳若い。老人施設では7:3くらいの割合で女性が多い。男性が足りないので健康で長生きすれば必ずもう一度モテる時期が来る。長生きすることが大切だ。年を取っても異性と一緒にいることは幸せなことだ。
いい言葉を言ってほしい。心を入れずに軽い気持ちで言えばいいのだ。そうすれば未来は開ける。

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