NUA WORLD 関西NEC C&Cシステムユーザー会

会合 平成27年度

第2回情報交換会
「柳本晶一氏&朝原宣治氏による情報交換会

開催日時 2016年3月1日 15:00〜17:00
場所 帝国ホテル4階 水仙の間
参加者 13名

内容
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講師の柳本氏、朝原氏
1.司会より主旨等の説明
2.ゲストスピーカーから自己紹介兼ねてミニスピーチ
(1)朝原氏より:
陸上競技は他のオリンピック種目とは違い、完全に個人競技であり、各選手は職人である。そのため、チームプレーは基本的に困難である。北京オリンピックで銅メダルを獲得できたのは、たまたま各選手の個性がうまく補完しあって相乗効果が発揮され、良い結果に繋がった。
 
適材適所という言葉があるが、まさにその言葉通りに、各選手の個性が4×100mリレーの第一走者、第二走者、第三走者、第四走者のそれぞれの役割にぴったりハマった。個人の個性が役割りにハマれば大きな力を発揮できる。
(2)柳本氏より:
バレーボールは陸上競技とは違い、チームプレーの競技である。しかし、結果を出すチームでは各選手個人の力が重要であり、各選手はそれぞれのポジションの役割を完璧にこなす職人でなければならない。「上げる、打つ、ひらう」の役割を全うする技術を磨きあげ、ミスを極限まで減らしていく。そのためには単一チームで鍛え上げていくことが理想である。私が監督を請け負った全日本女子バレーは当時再起不能とまで言われたどん底の状態にあった。それを7カ月で復活させたが、その際に戦い方のルールを変えた。技術一辺倒の戦い方から情報バレーに切り替えた。現場で情報を即座に分析して有効な対策をその場で指示するなど、パソコンでのデータ収集・分析を活用した。今ではスマートパッドを活用し、専門のアナリストを配置するなど当たり前になっているが、当時としては初めての取組であった。結果を出すチームの実現には目標を明確にすることと、選手のキャスティングが必須条件である。当時の女子バレーでの「アジアで勝てる」など低い目標や敷居を取り払って世界を目指す目標を掲げた。また、選手の人選については、完全選択肢を標榜し実践した。
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会合風景
3.ユーザー参加者数名からの質問(リーダー育成ノウハウ、女性活躍推進のコツなど)をきっかけに、ゲストスピーカーとの意見交換・ディスカッション
4.ゲストスピーカーからアスリートネットワークの活動紹介とコラボレーションの慫慂
「3月4日健康なまちづくりシンポジウム」の紹介
今回の情報交換会でもゲストスピーカーから様々な裏話なども飛び出し、終始和やかな雰囲気で談笑がすすんでいった。
 
予定の2時間はすぐに過ぎ、懇親会会場に場所を変えて、意見交換、ディスカッションはさらに盛り上がった。
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最後は参加者と記念撮影 懇親会風景 その1 懇親会風景 その2

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