会合 平成22年度

アサーティブコミュニケーション研修
−第4回研修会−

今年度、最後の研修会。テーマは“アサーティブコミュニケーション”です。
相手を尊重しながら、素直に率直に思いを伝えるコミュニケーションスキルです。
講師は株式会社日本マンパワー マネジメントコンサルタントの安川 直志 様です。
当日は33名の会員の皆様にご参加いただきました。
写真:研修風景 写真:コミュニケーションゲームの様子 写真:コミュニケーションゲームの様子
研修風景 コミュニケーションゲームの様子
今回も研修は6つのグループ形式で行いました。皆さま、コミュニケーションスキルに問題ないのでは?と思うほど、すぐに打ち解けてよい雰囲気で会合は進みました。そもそも、アサーティブとは欧米において「人は平等に発言する権利がある」という人権擁護の思想の中から生まれてきたものだそうです。
研修はまず、なぜコミュニケーションが必要なのかを学びました。自分の持っている枠組みを理解しその枠組みから判断して相手を理解したつもりになっていたことに気付かされました。
写真:講師の安川先生 写真:矢野リーダー&増井委員 写真:グループでまとまった意見
講師の安川先生 矢野リーダー&増井委員 グループでまとまった意見
続いて、相手を理解する受動能力と自己を理解する発信能力を学びました。
ペアになって受動、発信のよい例、悪い例を実践を通して実際にコミュニケーションを取りながら学ぶことで、日頃の自分自身の誤りと今後のコミュニケーションのヒントを掴みました。
その後、ノンアサーティブ、アグレッシブル、アサーティブの3つのコミュニケーションスタイルを学びました。
写真:発表の準備をしています 写真:発表の様子〜その1〜 写真:発表の様子〜その2〜
発表の準備をしています 発表の様子〜その1〜 発表の様子〜その2〜
最後は、ケーススタディーを通して、1日の成果を試します。
先生から与えられたケーススタディーは“新入社員の職業人化”。現在、早期に会社を辞める事例が多発していることもあり、新入社員の気持ちを考えながら、上司としての思いをアサーティブに伝え、職業人化していくことを考えます。
まずは、自分の考えをまとめ、その後、グループディスカッションを行いました。最後は代表者の発表です。
持ち時間をきっちり守って発表しましょうという先生からの高いハードルも・・・
各グループから発表されるコミュニケーションスタイルはまさにアサーティブなものばかり。
1日で変われるほどアサーティブコミュニケーションは簡単なものではないですが、目に見えて変化の感じ取れるものでした。

研修会終了後、懇親会を実施しました。講師の安川先生をはじめ、多くの方にご参加いただき当日の研修のお話や、お仕事のお話などで大変盛り上がりました。
写真:懇親会の様子   写真:懇親会の様子
多くの方に参加頂き、異業種間の交流を深めていただいた懇親会

■アンケートからのコメント抜粋
  • テンポ良くすすめられ、内容もわかりやすく、大変良かったです。
  • 今、自分が人と接する時に考えていること意外に、考え方が増えて良かった。
  • 実践、ディスカッションが多く理解しやすかったです。
  • 別の会社の方々とコミュニケーションを取る機会が少なく、コミュニケーションを取る方法や実践できた事が良かった。
研修概要
期 間 平成23年2月4日(金) 9:30〜18:15
場 所 NEC関西ビル 38F ユーザー会サロン
参加者 24社33名
内容
  1. オリエンテーション
  2. 効果的なコミュニケーションとは
  3. アサーティブコミュニケーション
  4. DESC法の概要
  5. 事例研究&DESC法での対話練習
  6. 私自身の事例研究と問題解決
  7. 懇親会
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