会合 平成21年度

「統合のポイント”仮想化”技術・市場動向とNECの取組み」
-サーバ統合(仮想化)第1回情報交換会オープンセミナー-

目的
情報システム部門にとってセキュリティ、コストダウン、BC/DR、消費電力削減によるエコ、システム提供のスピード化、プラットフォーム環境の共通化・標準化や整備など取組むべき多くの課題があり、こられの課題に対して注目されているのが仮想化技術です。
このような状況の中、仮想化適用を検討され、同じ課題や悩みを持つメンバー同士で、お互いの事例や改善手法など意見交換会を行い、課題解決を図っていきます。また、メンバー間の相互研鑚、業種を越えた人脈作りを目的に活動を行います。

今年度の情報交換会メンバーは7社7名。

初回の情報交換会は、講演会と情報交換会の2部構成にて行われました。
講演会は、NECから「統合のポイント”仮想化”技術・市場動向とNECの取組み」をテーマに、情報交換会メンバー以外の方々にもご案内させていただき開催いたしました。
その後、情報交換会メンバーで議論を行いました。

開催日時 平成21年10月29日(木) 13:30〜19:00
会場 NEC関西ビル 38F ユーザー会サロン
登録メンバー 7社7名
講演会参加者 16社17名(講演会には登録メンバー以外の方々もご参加いただきました。)

第1部(講演会)
写真:第1部(講演会)の様子
写真:第1部(講演会)の様子
テーマ 「統合のポイント”仮想化”技術・市場動向とNECの取組み」
講師 NEC
ITプラットフォームマーケティング本部
マネージャ  一本木 亮 氏
(プラットフォーム仮想化推進センター)
はじめにサーバ統合/仮想化を取り巻く市場環境について、仮想化の市場予測、導入状況、その目的・効果・課題など広く、定量的にお話がありました。
次にサーバ統合/仮想化について、仮想化としてできることなど簡単にご説明されました。特に最近ユーザーニーズの高いライブマイグレーションの利用例についてお話されました。
最後に、NECの仮想化に対する取り組み、製品・ソリューションのご紹介を行いました。
第2部(管理者懇談会メンバーのみ)
写真:第2部(管理者懇談会メンバーのみ)の様子
写真:第2部(管理者懇談会メンバーのみ)の様子
写真:担当委員:松井委員
担当委員:松井委員
初回はメンバー同士の顔合わせもありますので、オリエンテーションと自己紹介、今後の進め方・テーマについて情報交換されました。

進め方の検討の中におかれましても、色々な話題で情報交換されました。
  • コスト削減が目的であれば、コストの定義を決めなければ。
  • 初期投資はかかるが、運用コストを見なければならない。
  • 見えないコストの見える化をするのは難しい。
  • ハードウェアの調達コストや開発コストは?
  • トップ、役員への説明、予算どり。
  • NECがユーザーへ提案する際のポイントは何か?
  • 本当にサーバ統合は有効か? メリットとデメリットは?

サーバ統合(仮想化)をこれから検討する方、検討中の方、運用中の方、立場の違う方々にお集まりいただきましたので、進め方が難しいところですが、Give&Takeを基本に有意義な情報交換会となることを期待します。

また、After5の懇親会でもいろいろな話で盛り上りました。
■メンバー皆さんの「システム統合化に向けた課題・問題点・議論したい内容」の一部です。
  • バックアップやリカバリ処理等、運用管理面はどうなるのか。
  • トラブル時の影響等システム全体への信頼度をどう計算するのか。
  • システム統合の規模と効果に関する所と、実感できる効果について。
  • 既に導入されている会社様から問題点(デメリット)について。
  • 統合化(仮想化)後のバックアップの運用について。
  • 時間があればサーバー関連の5年後/10年後の話も議論したいと思っています。
  • IT投資との兼ね合い。(投資効果はあるのか。また、統合化予算はどうするのか。)
  • 仮想化サーバ上だとサポートできないというベンダーの扱い。
  • 仮想サーバ構築および運営上の注意点。
  • システムの規模に対するハードウェア構成。
  • 今後の動向、VMなのかHyper-Vなのか?
  • 仮想化が弊社ユーザにとって最良なのか見極めるヒントを探したい。
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