(トゥゆーNo.4)

財団法人 倉敷中央病院

〒710-8602 岡山県倉敷市美和1丁目1番1号
tel 086-422-0210
大正12年創立

 本院は大正12年、倉敷紡績(株)社長であった大原孫三郎氏によって「平等、親切、最高の医療、最新の設備」という方針で設立された総合病院で、その方針は現在も受け継がれ、平成5年には特定承認保険医療機関に、平成8年にはエイズ治療拠点病院、地域災害医療センターに指定され、地域中核医療機関として、さらに日本有数の高機能病院として信頼にこたえるべく、日夜努力がなされています。また、平成9年には日本医療機能評価機構より認定証の発行を受け、「質の高い病院」としての評価を得ています。
 本院電算化の特徴は、病院には珍しく電算チームという部署(課員18名)があり、昭和47年にコンピュータを導入して以来、昭和52年には通産大臣表彰を受けるなどシステム化はすべて自院開発で行ってきました。現在、2000年対応も一区切りつき、次世代の医療情報システムとして、マルチメディア技術を駆使した新システムの開発に専念しています。
(石澤 昌人 http://www.kchnet.or.jp)

辰栄工業株式会社

〒739-2117 広島県東広島市高屋台1丁目3-30
tel 0824-34-5511
昭和27年創立

 当社は、『浮穴加工+シール技術+コンタミ管理』の3位一体の技術で、@自動車ブレーキ部品 A自動車排気ガス規制部品 B油圧機器製造など安全と環境に貢献する主要製品を製造し、マツダ(株)、いすゞ自動車(株)等に納入しています。開発→加工→組立→出荷と続く一貫生産体制をいち早く実現したシンエイは、次世代の情報ネットワーク社会を先取りしたトータルマネージメントシステム『SDI(シンエイ・デジタル・イノベーション)』を導入。
 システム部門は、基幹系にAX7300、製品設計にSGI(I-DEAS)を導入し、社内の各セクションの連携はもとより、マツダ等の取引先ともリンクした先進のネットワーク環境の構築を目指しています。情報の共有による効率向上とチャンス・ロスのミニマム化、コンピュータによる生産ラインのシミュレーション等、より良い製品を早く、ローコストにお届けできるデジタル革命がスタートしています。
(田仲 敏巳)

「コンピュータ」と「登山」で100歳まで健康に!


広島テレビ放送(株)
新宅 冨士夫
(「柏村武昭のテレビ宣言」
ニュースキャスター)
 放送の現場も最近は随分と変わってきました。以前は「癖のある文字」で記者が放送用原稿を書き、アナウンサーがそれを「解読」しながら読む、というのが現場でしたが、今は原稿執筆はほとんどコンピュータです。
 それどころか、取材の形も大きく変わりました。昔は「夜討ち朝駆け」といわれ、ネタは足で稼ぐものでした。しかし、今は、「ネタは指先で稼ぐ」のです。その心は、情報端末を使った情報収集です。
 しかし、「現場の大切さ」は今も昔も変わりません。
 私が担当している「柏村武昭のテレビ宣言」でも、「現場映像」はコンピュータに頼るわけにはいきません。カメラクルーがディレクターとともに取材に出かける姿は、今も昔も同じです。やはり「現場は宝」です。
 さて、コンピュータというと、最近はUNIXが家庭の中にも浸透してきました。我が家でも携帯パソコンにLinuxを導入して楽しんでいます。これは以前のDOS的感触があり、自分で自由にカスタマイズできて、隅々まで熟知できることが最大の魅力です。それはそれなりに苦労の多い道のりではあるのですが…。
 Xwindowsを導入し、MULEにTeXと、苦労は多くても稔りも多いソフトが多いのもPC-UNIXならではでしょうか。目下、余暇はLinux浸けの状態です。放送用の機器や関連装置にもUNIXベースのものが増えてきています。やはりセキュリティや遠隔操作の面で有利なのかなと感じています。
 さて、そんな日常から逃れ、妻と山登りに行くのも、もう一つの「マイ・ホビー」です。
 四季おりおり、深山・高山に入ると、体全体で日頃のパソコン・ストレスを発散できるから不思議です。そして、何より運動不足も解消でき、夫婦仲もまあまあ…といいことづくめ。
 年齢を重ねるに従って退化する脳細胞を活性化するためには、「良く歩き」「手先の運動を」といわれます。「コンピュータ」に「登山」は、この両方を満たし、出来ることなら100歳まで健康に…これが私の願いです。