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Traffic Management Solution

CE(Customer Experience)向上により通信事業者のROI(投資対効果)を最大化

機能

1. TCP最適化

TCPセッションをTMSで分離し、無線の通信品質劣化がインターネットに伝播することを防止。また、無線側とインターネット側それぞれに最適なTCPパラメータをセッティングすることで、ネットワーク輻輳を回避。さらに、NEC独自のチューニングノウハウによりデータの送信サイズや間隔を制御。秘匿通信(HTTPS)も制御対象とすることが可能であり、スループットを大幅に向上。

 

2. 動画ペーシング

ネットワークのスループットをモニタリングすることで未来のスループットを予測する技術、および端末バッファ残量を把握する技術により配信流量を動的に制御。これにより、無駄なデータ通信を減らしつつ再生を停止させない映像配信を実現。

 

3. 動画圧縮

多彩な動画フォーマット対応かつ高圧縮の動画変換を可能にするエンコーダ、動画変換サーバの負荷を均一化する分散キャッシュ処理方式、キャッシュの有効性を確保しつつストレージ容量を最適化するキャッシュライフタイム管理により、トラフィックの大幅な削減、および同時接続数の大幅な向上を実現。

 

4. ABR(Adaptive Bit Rate)トラフィックの最適化

HLS(HTTP Live Streaming)のような、コンテンツのビットレートが再生状態に応じてリアルタイムに切り替わるトラフィックをTMSがリアルタイムに最適化し、トラフィック削減、スループット向上を実現。

 

5. 静止画圧縮

各フォーマットの画像データを、画質を劣化させずにリアルタイムで変換/配信。

 

6. テキスト圧縮

テキストデータを無劣化でリアルタイムに圧縮。

 

7. 動画キャッシュ/Webキャッシュ

大容量トラフィックを発生させる動画コンテンツ、および容量は小さいがリクエスト数が多いWebテキスト/静止画コンテンツをTMS内にキャッシュすることで、端末からのリクエストに対するレスポンス速度を短縮しQoE(ユーザ体感品質)を向上。同時に、インターネット側の使用帯域も削減。

 

8. 局所輻輳検知

通信セッション毎にネットワーク状態を把握する機能。本機能と、輻輳状況に応じた最適化機能を組み合わせ、ピンポイントで特定のトラフィックのみの最適化を実施。

 

9. 最適化ポリシー制御

AAAおよびPCRFといった外部システム連携で取得したユーザ契約毎のポリシー、またはTMS単体で制御可能な時間帯、ネットワーク、URL毎のポリシーに基づき、複数のパラメータを組み合わせて最適化を実施。

 

10. トラフィック見える化

TMSで収集したトラフィックログを分析し、最適化効果やネットワークアクセス状況に加え、QoEの見える化も実現。

 

11. SSLペーシング

動画ペーシング技術をSSLトラフィックにも応用。トラフィックの特性分析により、接続先ドメイン毎に最適なトラフィック制御を選択、QoEを維持したままデータ通信を減らすことができます。

 

12. Dynamic TCP Optimization

変動する通信トラフィックの特性に合わせ、一度に通信するパケット量を自動で制御。通信が集中した時でもユーザの満足度を損なわないようパケット流量を最適化し、スループットを最大化します。

 

コンポーネント構成

TMSは、トラフィック最適化エンジンであるTMS Media Optimizerを中心に、4つの製品から構成され、導入時の目的に応じて必要なコンポーネントもしくは機能を選択して配備することが可能です。

 

① TMS Media Optimizer

動画ペーシング、動画/静止画/テキスト圧縮、TCP最適化といった機能を実装し、トラフィックを最適化します。また、トラフィックの通信品質をリアルタイムで測定し、局所輻輳対策を行います。

 

動画ペーシングの詳細はこちら

動画/静止画/テキスト圧縮の詳細はこちら

TCP最適化の詳細はこちら

局所輻輳対策の詳細はこちら

 

② TMS Visualizer

TMS Media Optimizerを通過したトラフィックのログ情報を収集し、蓄積、分析、表示を行います。

 

トラフィックの分析結果画面例はこちら

 

TMS Service Controller

他システムとの連携により、トラフィックに基づいた制御ポリシーを生成し、TMS Media Optimizerに最適化を指示します。

 

④ Load Balancer

流入するトラフィックをTMS Media Optimizerに適切に分配します。

画像:コンポーネント構成拡大コンポーネント構成

ネットワークへの配備

TMSの最適化コンポーネントである「TMS Media Optimizer」および見える化コンポーネントである「TMS Visualizer」は、通信事業者のコアネットワークに配備されます。「Load Balancer」を経由したトラフィックの引き込みから最適化制御、見える化に至る一連の制御/業務フローは、全てTMS内で完結しているため、運用中の他システムの挙動に影響を与えることなく、容易に配備することが可能です。

画像:Traffic Management Solutionの配備拡大Traffic Management Solutionの配備

また、TMSは、「TMS Service Controller」を配備することでキャリア基幹システム、およびバックヤードシステムと連携し、既存設備資産を有効活用しながらより付加価値の高いソリューションを実現することが可能になります。

画像:Traffic Management Solutionと他システムの連携拡大Traffic Management Solutionと他システムの連携

  • TMSは、Traffic Management Solutionの略です。
  • 記載されている内容は、改良のため予告なく変更することがあります。
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