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NIASブログ

ファイルサーバのクラウド化---全面移行はちょっと待った!

ファイルサーバのクラウド化 全面移行はちょっと待った! いざ「社内のファイルサーバをクラウド化しよう」となった場合、サーバのおもりから解放されるメリットを追求するあまり、「この際一気にすべてのファイルサーバを…」と考えがちです。でも実際のトコロ、「全面移行」にはいくつかの課題があり、あまり現実的とは言えません。だからといって「オンプレミスを更新するしかないか…」とクラウド移行自体を諦めてしまうのもナンセンス!「全面クラウド移行 or 全部オンプレミスのまま」という二者択一のジレンマを解決する最適解があるのです。

コンテンツ紹介

ファイルサーバの「クラウド全面移行」が難しい、これだけの理由

ファイルサーバのクラウド化を検討する場合には、できればオンプレミスをすべてなくし、クラウドに移行してしまいたい、と考えるのは当然。ところが、具体的に検討を進めるといくつかの壁にぶつかり、全面移行がいかに難しいかを目の当たりにするはず。その理由を解説しましょう。

【理由1】よく使うファイルも多いため、クラウドではコストがかかりすぎる!

クラウドの特長は従量課金。保管しているデータ量に応じて課金されますし、データをやり取りするたびにデータ転送料もかかります。日々の業務で頻繁にアクセスし、クラウドのファイルを使うとなるとコストの増加が懸念されます。

【理由2】クラウド移行で遅くなる…パフォーマンスはやっぱりネック!

インターネットもかなり高速になったとはいえ、限界はあるもの。社内ネットワーク上のファイルサーバと比較すると、インターネットを介したクラウドは「遅くなった」と感じることも多いそう。業務に欠かせないファイルサーバだけに、パフォーマンス低下はネックになります。

【理由3】これまでと同様のアクセス権管理ができない

クラウド移行を具体的に進める際に、必ず挙がってくるのが「ファイルのアクセス権」の問題。既存のファイルサーバではActive Directoryと連携し、Windowsのエクスプローラからアクセス権を設定しているケースが多く、この設定を引き継げない、クラウドでは同様の設定ができない、設定方法が面倒…となるとクラウド移行を諦めてしまうのも無理はありません。

また上記3つの課題は別に、機密性の高いデータや個人情報などについては、自社の定めるポリシー上クラウドに移行できない!というケースも少なくないはず。。ところが、決められたデータのみクラウドに移行するというのも“言うは易く行うは難し”で、結局「すべてオンプレミスのままが無難」となってしまいがちです。

オブジェクトストレージ+クラウドゲートウェイ+NIASで実現する「ハイブリッドクラウド」という最適解

全面移行が現実的でない、としてもクラウド自体を諦める必要はありません。ファイルサーバの構成として今もっともオススメなのが「ハイブリッドクラウド」です。利用頻度の低いファイルだけをクラウドに移行し、よく使うファイルや機密ファイルはオンプレミスに残すことで、セキュリティやパフォーマンスの問題もクリア!オンプレミスとクラウドの両方を管理するのは大変そう…というイメージもありますが、管理を自動化し、手間をかけずに運用できるソリューションも提供されており、現実的な選択肢となっているのです。

1GBあたり月額2.1円!圧倒的な低コストで利用できる「オブジェクトストレージ」と「クラウドゲートウェイ」

ハイブリッドクラウドを構築する際に利用するのが「オブジェクトストレージ」。クラウド(IaaS)において大量のデータを保管することを目的としたストレージサービスで、非常に安価に利用できることが特長です。NEC Cloud IaaSならば1GBあたり月々わずか2.1円!これならば、大容量のファイルサーバであっても月々のコストを抑えてクラウド化できます。
低コストが特長のオブジェクトストレージですが、一般的なストレージとは異なる形式でデータを保管するため、そのままではファイルサーバとして利用することはできません。そこでファイルの暗号化とともに、オブジェクトストレージとの“仲介”をおこなうのがクラウドゲートウェイです。

ハイブリッドクラウド環境のカギを握るファイルサーバ管理ソフトウェア「NIAS」

そして、“手間のかからない“ハイブリッドクラウド環境を実現するためのカギを握るのがファイルサーバ管理ソフトウェアの「NIAS」。どのファイルをク ラウド/オンプレミスに置くのかを切り分け、自動でクラウドに移動してくれるスグレモノ。NIASを使えば「利用頻度の低いファイルをクラウドに転送」といった作業もカンタンに自動化。さらに、クラウドに移動したファイルについても、ショートカットを以前のフォルダに残しておくため、ユーザはクラウド/オンプレミスを意識せずにこれまで通りにファイルサーバを利用できるのも嬉しいポイント!管理者が手間をかけずにハイブリッドクラウド環境へと移行できるのです。

◆ファイルサーバ管理ソフトウェア「NIAS」とは?

クラウド、オンプレミスを問わず、ファイルサーバの管理をサポートするソフトウェア。ファイルサーバの利用状況を可視化し、長期間未使用、重複しているといったファイルの抽出から削除・退避までのプロセスを自動化。ファイルのアクセス権管理にも対応。ファイルサーバ全体のアクセス権棚卸ができ、ガバナンスの効いたセキュアな環境を実現する。

2016年3月時点で500社以上の企業に導入されている。

ハイブリッド環境のアクセス権もNIASでまとめて解決!

クラウド上のファイルのアクセス権もNIASのアクセス権管理で対応。もちろん既存のアクセス権設定を引き継げますし、ファイルの場所(オンプレミス/クラウド)を気にせずに一元管理できます。各フォルダのアクセス権もNIASからまとめて設定・変更でき、アクセス権管理の作業自体がグッとラクになるはず。

◆120万箇所ものアクセス権不整合を、わずか2~3日間で解消!の事例も

5年間で社員数50倍!という急成長を続ける株式会社gloops様では、度重なる組織改編にともない、実際の組織とアクセス権の不整合が急増。コンプライアンス上の問題も懸念されることから、その解決に向けて「NIAS」を導入することに。管理機能を用いてファイルサーバ上のアクセス権棚卸をしたところ、なんと120万箇所もの不整合が判明。そしてこれをわずか2~3日間で修正変更したという。

gloops事例

「将来の容量増加」や「未参照データの割合」などを見える化一般的にファイルサーバの7割以上のデータは1年以上更新されていないということですが、こうしたデータをクラウド(オブジェクトストレージ)に移行することで、コスト、そして運用負荷は大きく削減できるはず。NIASでは評価版を提供しており、自社のファイルサーバの利用状況を簡単に確認できます。まずは社内のファイルサーバにどれだけ未参照データがあるのか、どの程度クラウドに移行できるのか、確認してみてはいかがでしょうか?

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