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SONYグループの皆さまへ 世界初のスケールアップ技術「ExpEther」

世界初のスケールアップ技術「ExpEther」

ビッグデータ処理やクラウドの利用が進めば進むほど、大量のデータを効率よく転送できない、処理が遅くて時間がかかる、といった課題も出てきています。

システム拡張や性能向上を行う際、従来はサーバ・ワークステーションなどの本体を追加していましたが、 「ExpEther(エクスプレスイーサ)」を使えば、必要なコンピュータ資源(CPU・HDD・グラフィックボード(GPU)などのI/Oデバイス)のみの追加で、システム拡張・性能アップが可能、特にリアルタイム性を要求されるスケールアップ処理に、効果を発揮します。

例えば、屋外や工場などコンピュータ資源を設置するのが厳しい環境では、 「ExpEther」を利用することで現場に置くのは、ディスプレイだけ、といった配置が可能となります。

「ExpEther」はまるでタコのよう!?

イメージ図

本体のCPUをタコの頭と仮定して、LAN(Ethernet)経由でI/Oデバイス接続したい場合、一般的な接続では、遠隔地側にもCPUが必要です。「ExpEther」を使うと、親タコからExpEtherエンジン経由で、直接I/Oデバイスに接続可能です。しかも、PCI Express規格に準拠していますので、OS、ドライバは既存の物をそのまま利用することができます。まるで、タコがLAN経由に足を延ばして直接利用しているように思えませんか!?

  • 「ExpEther」技術を利用した構築例
    大阪大学様 「高性能PC群とOS仮想化機能を連携」
  • 「ExpEtherコンソーシアム」の設立
    「ExpEther」技術のオープンな普及を目指して「ExpEtherコンソーシアム」を設立しています。賛同者募集中です!

SONYグループの皆さまの業務改善にお役に立つ新しいソリューションです。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

利用シーン

シーン1:デジタルサイネージの配信システムの効率化

課題

デジタルサイネージは、銀行、駅、デパート、病院等、様々な場所で利用されるようになっています。
利用シーンが拡がる中、クライアントサーバ型の配信システムでは、現場本体の障害発生時に、システム環境を復旧しなくてはならないため、以下のような課題が挙げられます。

  • ディスプレイ側に本体(サイネージコントローラ)の設置が必要
  • 配信サーバと表示本体間でTCP/IP通信を前提とした配信システム(ソフト)の開発が必要

ExpEtherによる解決策

ExpEtherを活用すると、配信サーバ上にコントローラ機能を持たせ、ディスプレイ側にはグラフィックチップ機能だけの設置でコンテンツ配信が可能になります。

  • 配信サーバとディスプレイが直接続環境となり、コンテンツ配信の複雑な仕組みが不要。
  • ExpEtherクライアントは、CPU、ストレージ、ファンレス構成なので、現地障害時にデータ復旧等が不要(管理・運用性が向上)。
図版2

シーン2:CADシンクラの生産性を向上

課題

既存のシンクライアント方式でCADを利用すると、様々な課題があります。

  • ネットワークブート型:現場に本体設置が必要。
  • 仮想PC型:画面性能が不足。
  • PCoIP型:コストが高い。

ExpEtherによる解決策

ExpEtherを連携したCADクライアントは、現場の生産性を損なうことなく、本体(WS)レスの現場を実現します。

  • ExpEtherクライアントは、CPU、ストレージ、ファンレス構成。
  • データ転送は全てハードウェア転送、滑らかな画面転送を実現。
  • USB周辺機器(キーボード、マウス、メモリ、オーディオI/O、カメラ等)を本体接続と同様に、現場で接続可能。
  • LANケーブルを2本つなぐだけで、二重化冗長実現(TCP/IPを利用しないので、煩雑なNWコンフィグは不要)。
図3

シーン3:監視カメラソリューションを安価で実現

課題

産業用カメラでは、専用規格のカメラリンクやIPカメラを活用しアナログからデジタルへの移行が進んでいます。しかし汎用品がほとんど利用されていないため、システム全体が高コストになってしまうなどの課題が挙げられます。

  • カメラリンク規格に準拠すると、カメラ、ケーブル、内蔵ボードが高コストになってしまう。
  • IPカメラはコストが高い。
  • コンピュータ間がTCP/IP通信となるためCPUへの負荷が増大。

ExpEtherによる解決策

  • ExpEtherを活用したカメラ接続では、安価な汎用USBカメラをEthernetで直接続する事が可能となります。
  • 1台のコンピュータから複数のカメラを接続できます。(接続台数は、コンピュータ本体の性能制限次第)
  • Ethernet規格に準拠していますので、接続距離は簡単に延長が可能です。
図4

カタログダウンロード

カタログ ExpEther(エクスプレス イーサ)

ExpEther(エクスプレス イーサ)

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