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物流コラム

【第20回】年末の繁忙期の人手不足に向けて人財マネジメントを考えよう!

※第20回目の物流に関するコラムを柴田道男がお送りします。

柴田さん9月8日(火)・9日(水)「ロジスティクスソリューションフェア2015」出展致しました。激しい雨の時間帯があったにもかかわらず、初日の午前中のセミナーには立ち見の方も出る盛況で全体としても例年以上のご来場をいただき誠に感謝しております。

そして、まもなく10月を迎えると一気に物流の繁忙期が近づいてきます。300社の物流アンケートによると物流に関する部門での人材不足は深刻です。「物流業界における人材問題として感じていること」という設問に対しての回答は以下の通りとなっています。

    (1) ドライバーが不足している 46.3%
    (2) ドライバーやリフトマンの高齢化 34.3%
    (3) 配送計画プランナーの高齢化 24.7%
    (4) ドライバーの採用に苦戦している 23.7%
    (5) 賃金上昇が進んでいる 18.7%

物流業界における人材問題について


「人手不足」「高齢化」「賃金の上昇」といった課題が多くの企業で感じられているようです。人口減少社会となり単純に作業を標準化して人手の数を確保すれば良いといった時代が終わりつつあります。これからは減少していく労働人口の中でいかに生産性を落とさないようにするのかという観点で、限りある「人財」の活用を工夫していく必要があります。そうした観点からいま働いている従業員をより大切にして人財活用する方法論が具体化してきています。物流現場で働く人たちの能力を把握して賃金と結び付けて適切に評価して行こうとする活動です。

これはワークフォースマネジメント(WFM:Workforce Management)とよばれ新しいソリューションも提供が始まっています。NECのグループ企業であるアビームコンサルティング社では「ABeam Cloud」として、倉庫の運営効率化のために重要な人員管理・コスト管理を支援するソリューションの提供を始めました。モバイルデバイスを用いた倉庫作業員の実績管理や作業効率化支援のサービスを提供しています。

一定の賃金を払えばそこそこの労働力が確保できた時代は終わり、長期的に定着した社員の生産性を向上させることの方が企業の競争力を高めることにつながっていくと考えられています。

現場で働く人たちの生産性や成果を図るのは難しかったのですが、スマートフォンやタブレットなどの活用で比較的簡単に「現場」で作業実績の登録をしてもらうことが可能になってきています。実績データを元に、より高度な技能と能力をもつ人財開発につなげていくことが肝要です。きちんとした評価をしていくことで頑張っている社員やパートの離職を防ぐことにもつながります。繁忙期に向けて、人財で勝負する企業への転換が求められていると言えます。

〇物流センター運営改革クラウドサービス ~アビームコンサルティング社提供
http://jp.abeam.com/collaterals/pdf/SL151.pdf

  • 柴田さん、展示会お疲れ様でした!

  • お疲れ様でした。
    台風による大雨の中、ご来場いただいて本当にうれしく思っています。同時に今回の豪雨では北関東を中心に大きな被害があり、お見舞いも申しあげたいと思います。

  • 本当にそうですね。
    今回は「人財マネジメント」の話ですが私のような社員もNECとしては貴重な人材ですよね?どうしてもっと大切にしてくれないのでしょうか?

  • 大切にされてませんか?

  • はい、夜遅くまで飲んでいると昼間とても眠いのですが、お昼寝場所は提供されず「勤務中に船を漕ぐんだったら顔洗ってこい」なんて言われて冷遇されてませんか?会社によってはシェスタタイムがあるらしいですよ。

  • そんな進んだ会社もあるんですか?わが社にはまだ導入はされなさそうですね。

  • お昼寝を取った方がはるかに効率上がるというデータも出てるんですよ!

  • 確かにそれは私も同感です。でも昼寝は昼休みの範囲でおさめましょう。

  • そんなお堅いこと言ってるんだったら、お昼寝つきの会社に転職しちゃおうかな。

  • え、会社は辞めないでください。何とかそこは思いとどまって!!というか夜中まで飲みすぎなんでは?

  • そうとも言いますが。

  • さおりんの場合は、自分自身の仕事の素早さに加えて周囲を凍りつかせて懸命に働かせるという特別なムードメーカーでもあるので会社にとって貴重な人財なんですから!

  • でしょう?!だから会社に1日1時間のシェスタタイムの開設を要求します!

  • ひょええ。昼休みにコーヒーをおごりますから、それで昼寝せずに頑張ってもらえませんか?

  • 本当ですか?!ではそれで手を打ちましょう!

  • ほとんど恐喝みたいじゃないですか。

  • 何か言いましたか?!

  • いえ、何でもないです。。。この凍りつかせる作戦で職場が引き締まる、あなたは貴重な社員です!

  • 分かればいいんです、分かれば。はっはっは。

  • 参りました。。。こっちは不眠になりそうです。

柴田道男(しばた みちお)
NECマネージャー/物流技術管理士
約20年に渡り物流業界を担当。
物流現場の見学は200ヶ所以上にのぼり、製造・プロセスから流通まで幅広い分野の物流現場に精通。物流PKGの企画・管理を含めたお客様向けのソリューション活動を展開中。

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