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物流コラム

【第15回】モノのインターネットとは?物流とIoTで未来を語ろう!

※第15回目の物流に関するコラムを柴田道男がお送りします。

柴田さん日本の多くの企業にとっての新年度が始まりました。NECも4月から新年度となりました。今年もこの物流コラムを毎月更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。

今日のテーマは新年度の冒頭にふさわしく物流の未来を支える、「IoT」についてご説明します。「IoT」とは「Internet of Things(アイオーティー)」の略でモノのインターネットという意味です。IT業界は3文字言葉が多くてちょっと感じ悪いのですが、私が作った言葉ではありませんのでどうかお許しください(笑)。

物流業界でのIoT(モノのインターネット)はどんなものか置き換えてみると、物流業務において保管したり移動させている商品(荷物)がインターネットで一つ一つつながっていく世界をイメージできます。現在のレベルではあり得ないことですが、商品一つ一つやその梱包単位(パレットとかカゴ車とかケースとか)ごとに何らかのデバイスが取り付けられて自ら情報を発信し、インターネットに接続される世界です。

たとえば、段ボール1箱ごとに小さなセンサデバイスが取り付けられていて、このデバイスが数年間稼働可能な電池を持っていて、無線LANや携帯電話のネットワークなどでインターネットにつながるとします。そして自らの情報、商品名・入数・賞味期限・製造ロット・現在の温度・湿度・衝撃の有無などを発信します。

これにより、倉庫の中のすべての商品の状態がリアルタイムで把握できるだけでなく輸送途上の商品の状態もリアルタイムに追跡することが可能です。サプライチェーン(SCM)上の商品の数や状態を今よりはるかに細かく瞬時に把握できる世界です。そして、デバイスで集められた膨大な情報をビッグデータで処理して次に何が起こるのかを予測し、最適な処理を選択できるようしていくことが期待されています。

このIoTの考え方は物流領域よりは生産現場での導入が進みつつあります。工場の生産ラインごとの状況や機械の状態をインターネットで共有することで全体最適を可能にしていく考え方です。物流においてもすべての商品にセンサデバイスが取り付けられるのはまだまだ先のことかもしれませんが、モノが発信する情報を活用していく時代はかなり近づいてきています。

現在は倉庫の入出荷や軒先での受け渡しは人手により実績登録されている場合がほとんどですが、モノがインターネットにつながることで、その状態を自動で登録できるようになります。これによって倉庫や荷卸し現場での人手作業の大幅な軽減が見込める可能性があります。どうしても労働集約型になりがちな現場作業を人手不足から解放していく可能性を秘めています。

NECでは積極的にIoTの世界への取り組みを進めていますが、物流領域においてはまず基盤づくりとしてリアルタイムに倉庫を管理するEXPLANNER/Lgやスマートフォンによる輸配送進捗のリアルタイム把握ができるソリューションを提供していますので是非ご活用ください。

(2015年4月7日付広報発表)
NEC、世界初 大量・多様なIoTデバイスを低負荷でモバイルネットワークに接続できる通信技術を開発
http://jpn.nec.com/press/201504/20150407_02.html

物流IoTソリューション
http://jpn.nec.com/logistics_service/logistics/iot/index.html

輸配送IoTソリューション
http://jpn.nec.com/logistics_service/logistics/iot/tms/index.html

倉庫IoTソリューション
http://jpn.nec.com/logistics_service/logistics/iot/souko/index.html

  • IoTって初めて見ましたが、私がよく使っている顔文字「ToT」にしか見えないんですけど。

  • 「涙」っていう意味の顔文字ですか?

  • そうです!

  • ToTじゃなくてIoTなんですが、並べて書くと似てますね。

  • IoTで^O^(わーい!)みたいなことが言いたかったんですか?

  • 顔文字で遊ばないでください。(ー_ー)

  • NECの格調高いサイトに顔文字が並んでるの初めて見ました。(^_^)/

  • もうやめてください、きっと誰かに怒られるので(汗)

  • はい。Internet of Things でしたね。

  • そうです、PCやスマホだけじゃなくて家電や時計もインターネットにつながる時代ですからね。

  • 私の家のテレビもインターネットにつながっていて、外出先からメール送ると録画もしてくれますよ!したことないですけど。

  • 家の中はもちろんですが、物流現場ではいまだに二重入力や手入力がとても多いのでどうしても人手がかかります。
    こうした情報を移し替えるだけの単純作業が減っていくといいですね。

  • はい、スマホを使っていると同じことを繰り返して手書きすることはほとんどなくなりましたね!
    柴田さんの時代は、コンパのときに電話番号を手書きで渡してたんですよね?
    何人もの女性に同じ情報を書いて渡すのはさぞかし大変だったでしょうねー(ニヤリ)

  • そうですよ、何枚ものコースターの裏に電話番号と名前を書いて渡すのが大変でしたよ、ってちょっと!そんな書いてませんよ!

  • いまはね、スマホをフリフリして揺らすだけでいいんですよー。

  • ラクでいいなー!それで連絡先が渡せちゃうんですね。

  • GPSとインターネットでつながっちゃうんです。

  • インターネットすごい!\(^o^)/

  • 顔文字やめましょう!

柴田道男(しばた みちお)
NECマネージャー/物流技術管理士
約20年に渡り物流業界を担当。
物流現場の見学は200ヶ所以上にのぼり、製造・プロセスから流通まで幅広い分野の物流現場に精通。物流PKGの企画・管理を含めたお客様向けのソリューション活動を展開中。

倉庫管理システム(WMS)

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