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物流コラム

柴田道男の物流最前線

【第6回】物流人は「着ヤセ」するタイプがお好き?!
~商品の「包装」の話~

※第6回目の物流に関するコラムを柴田道男がお送りします。

柴田さん長らく中断していましたが、物流コラムを再開します。突撃インタビュー役の女性が社内異動となり、今回からユミちゃんからさおりんに代わりましたので、新しい彼女ともどもよろしくお願いします!

さて、今回のテーマは物流の中でも意外と知られていない「包装」の話です。

皆さんの手元に届けられる商品はほとんどが何らかの容器か包装紙などに包まれていますよね。卵であればプラスチックのパックに入れられているし、電化製品であれば段ボールの箱に入れられているのが一般的ではないでしょうか?

こうした容器は役割を終えると、大半がゴミとして扱われてしまう運命にありますが物流の過程ではとても重要な役割を果たしています。

包装の最大の役割は、内容物(つまり商品自体)を保護することにあります。物流途中で落としてしまったり、何かにぶつかったりしても内容物を守り続けるのが包装の役割なんですね。

最近ではNECのサーバ製品などでは、緩衝材に発泡スチロールを使用しないで段ボールだけが使われています。とても複雑な折りたたみ方で強度を保つように設計されており、天才数学者でないととても設計できない?!(と思われる)幾何学的な段ボールの組み立て方にとても感心させられます。

そして大事なのは容器自体が、かさ張らないようにすること!
トラックの輸送費や倉庫での保管コストには容器の重さや大きさも含まれるので、できるだけ効率的な包装が必要となります。容器工場から、利用者の元までずっとついてくるものなので、サプライチェーン全体の効率化を考える上では無視できないものになっています。

容器の工夫により10%もの物流コスト削減を実現した事例もあるので特に国際輸送が増えている現在では、全体にまたがる包装の見直しで物流コストを削減していくこともできます。中身の商品を守りつつ「着ヤセ」できることが大切なんですね。

一枚の紙の段ボールの折りたたみで強い容器を作るには?ご興味のある企業様は、包装設計と耐久性の試験ができる「日通NECロジスティクス」にご相談ください。

【日通NECロジスティクス 包装設計・試験サービス】

  • 柴田さん、ようやく物流コラム再開ですね。よろしくお願いします。
    今回、「着ヤセ」する、っていうタイトルですが言っておきますが私は「着ぶくれ」するタイプですよ!

  • なるほど。中身はもっと、あの・・・

  • それ以上、コメントしたらセクハラですよ!

  • は、はい。気をつけます。
    私が言いたかったのは、物流での包装はもっと「着ヤセ」できるんじゃないかってことだよ。
    重さも容積も工夫次第でダイエットできる可能性があるってことですね。

  • 物流では着ヤセしたほうがいいと?

  • もちろん!出来るだけコンパクトな包装のほうが受け取るほうも嬉しいでしょう?
    それに最近見直されているのは容器の再利用だね。「リターナブル」な容器を何度も再利用することで包装資材のコスト削減も進められているよ。

  • 洋服の再利用も進められていますねー。ブランド品がとても安く買えるようになってるんです。そして飽きた服はバンバン売っちゃってます。

  • ゴミを減らして、資源の有効活用になるならいいことだよね。

  • はい、たくさんの美しい服があると幸せな気持ちになれます!

  • いや、包装は中身のためにあるんだよ。「ぼろは着てても心の錦(にしき)」って歌は知らないかな?

  • まったくっ、聞いたことがありません!もしかしてまた昭和の歌の話ですか??
    勘弁してくださいよーっ。

  • す、すまなかった。でも、今度日通NECロジスティクスの包装試験センターを見にいこう。
    ガタガタ何万回も揺られても中身が壊れない容器のテスト風景が見られるから。
    昭和のサラリーマンの耐久力みたいで、きっと心打たれるよ。

  • 打たれたくないです。
    物流の専門家以外にはつまらなさそうですが、帰りに美味しいケーキがついてくるなら行きます。

  • あまり、ケーキばかり食べてると着ヤセが・・・

  • その話、そこまでっ!!

柴田道男(しばた みちお)
NECマネージャー/物流技術管理士
約20年に渡り物流業界を担当。
物流現場の見学は200ヶ所以上にのぼり、製造・プロセスから流通まで幅広い分野の物流現場に精通。物流PKGの企画・管理を含めたお客様向けのソリューション活動を展開中。

倉庫管理システム(WMS)

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