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インターネットを知る

インターネットはこうして生まれた

軍事用のネットワーク「ARPANET」がインターネットの起源

インターネットが生まれるきっかけは、東西冷戦下のアメリカにあります。米国防総省高等研究計画局(ARPA)が当時、一部を破壊されても残った部分で動き続けるコンピュータ・システムの開発に着手しました。

その頃は一つの巨大コンピュータが中心となり、他のコンピュータを集中制御するシステムが一般的でした。ただ、中心となるコンピュータにトラブルが発生すると、システムすべてが停止してしまう弱点があったのです。

このアイディアは、やがてクモの巣状にコンピュータ同士がつながって情報をやりとりするインターネットの考え方へと発展していきます。そして1969年、米国内の大学と研究所にある4台のコンピュータを電話回線で結ぶネットワーク、「ARPANET」が開発されました。これがインターネットの事実上の始まりとなりました。

TCP/IPの導入、そしてWWWの誕生

米国で生まれたARPANETは4年後の1973年、イギリスのロンドンカレッジ大学、ノルウェーの王立レーダー施設に接続され、国境を越えたネットワークとなりました。また同年、アメリカ人の学者ビント・サーフが、インターネット上でコンピュータ同士が通信する際に使う決まり事「プロトコル」を考えだしました。その後開発が進み、ARPANETのプロトコルとして「TCP/IP」が導入され、1983年から使用されるようになります。このTCP/IPによって、インターネットはどんなコンピュータでも世界中と情報のやり取りができるようになったのです。

その後、CSNETやFidoNet、NSFNetといったARPANET以外の通信ネットワークが続々と登場。なかでもNSFNetが拡大して名が知られるようになると、やがてパイオニアであるARPANETは役目を終え、1990年にプロジェクトが終了し、姿を消します。
そして翌1991年、今インターネットとして世界中の人が利用するWorldwide Web(WWW)が開発され、いっきに広がっていきました。


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