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こんなに怖い未払い残業代のリスク(前編)
これだけは知っておきたい経営者のための法律知識 第1回

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何となくリスクは承知しているがどのように対策したらよいかわからない・・・等の経営者の方々が日頃直面するお悩み事について、わかりやすく、解説致します。

3.よくあるご相談

未払い残業代に関するトラブルが発生した場合、以上のような種々のリスクが存することはご理解いただけたかと思います。
しかし、中には「うちは○○だから大丈夫」と、上に述べたリスクが自社には無関係だと思われている経営者の方によくお会いします。
専門家のアドバイスを受け、適切に対策を取っている場合はよいのですが、上の「○○だから」が以下に該当する場合には要注意です。これらは残業代請求を受けた経営者の方が法律相談時にお話されることを、私の方で類型化したものです。

  • うちは「年俸制を採用している」から大丈夫!
  • うちは「採用時に残業代つかないと説明している」から大丈夫!
  • うちは「残業代込みで基本給を高めに設定している」から大丈夫!
  • うちは「残業代には役職手当等で対応している」から大丈夫!
  • うちは「管理職には残業代つかない」から大丈夫!

いかがでしたでしょうか?
一つでも該当する場合には早めに専門家へご相談することをお勧めいたします。
「うちの従業員はそんなことはしない」という経営者の方にもよくお会いしますし、実際に信頼関係が構築されていて上手く会社も回っているときには問題が表面化することは少ないように思いますが、このような経営者の方は一度信頼関係が崩れると傷口が大きくなりやすいので、いずれにせよ対策は取っておいた方が安心でしょう。

次回は、今回の未払い残業代に関するトラブルが発生した場合のリスクについてのお話を踏まえ、経営者の方が陥りやすい失敗の具体例及びその失敗への対処法について、お話させていただきます。

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