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NECものづくりセミナー第三弾、インドネシアにて開催:セミナーレポート

2017年2月10日(金)、NECならびにNECインドネシアはインドネシアへ既に進出されている、または進出をお考えの自動車部品関連日系製造業のお客様を対象にNECものづくり共創セミナーを開催いたしました。
セミナーでは「NECのグローバルマーケットにおけるSCM改革事例のご紹介」、「IoT時代におけるものづくりのシステム化動向」をテーマにNECの取り組みや成功・失敗事例について講演が行われました。

今回はセミナー講演のうち「IoT時代におけるものづくりのシステム化動向」から一部内容を抜粋してご紹介いたします。

インドネシア市場の動向

インドネシアは東南アジアでの通貨危機以降、順調な経済成長を見せており日系企業にとって魅力的な市場の一つです。インドネシアにおける主力産業である輸送機器、とりわけ二輪自動車・四輪自動車に着目するとそれぞれ異なる傾向を確認することができます。二輪自動車のキーワードはニーズの多様化、四輪自動車のキーワードはニーズの拡大。NECはこのニーズ多様化が将来的な取扱品目の増加、ニーズ拡大が顧客・取扱品目の増加に結び付き、自動車業界が今後も「量」の増加への対応が問われるようになると考えます。

あるアンケートによれば日系製造業の多くが汎用品ではなく高付加価値品の生産機能強化を検討しているとの結果が出ています。高付加価値品への対応すなわち製造難易度や要求品質の高まりなど、インドネシア市場では対応すべき課題の「質」の変化が起こることが予想されます。

品種の増加(=「量」の変化)には、「質」の変化を含むものもあります。

例えば、ある日系二輪車メーカーは昨年末にインドネシア最大排気量の250ccクラスを同国で発売開始しており、当然ながら各種部品は高機能化していることになります。

労働市場としてのインドネシアの魅力の一つに安価な労働力が挙げられます。しかし、一方で労働コストが上昇していることから、この生産性の向上などによって対策を講じなければなりません。

量や質の変化への対応にもスループットの向上は不可欠です。徹底した無駄の排除、大量の情報の精確な取り扱い、そしてものづくりの管理レベルの底上げによってスループットの向上が実現されると我々は考えます。

NECの考えるものづくり

さて、ここで従来のものづくりについて考えてみましょう。

今までのものづくりはMan(人)、Machine(設備)、Material(モノ)、Method(工法)の4MがそれぞれERPシステム上で交換されている状態が一般的でした。ところが、IoTの登場でものづくりに関わる全ての要素がERPシステムなどを介さず個々に直接結び付くようになったのです。この変化に伴ってMeasurement(測定・測定方法・検査項目)とEnvironment(環境)もものづくりに関わる重要な要素として考えられるようになりました。

これらの4M+Eがインターネットに接続され、繋がることで、新たな価値が付加されはじめています。これこそがIoT時代のものづくりなのです。

以上の点を踏まえて、最後にNECが提唱する取るべき対応策についてご紹介しましょう。

これらの点はものづくり現場改善とシステム構築を同期しながらNECがご支援させていただくことも可能です。

本件についてより詳しい内容を知りたい方はぜひお問い合わせください。

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