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Tシリーズに関するFAQ   [iStorage ストレージ]

Tシリーズに関するお客様からいただいた、主な質問についてお答えいたします。

1.テープバックアップについて

2.Tシリーズ・テープオートメーション製品全般

3.ホストとの接続について

4.性能・機能について

5.メンテナンスについて

6.動作・設置環境について

1.テープバックアップについて

Q1

テープバックアップのメリット・デメリットを教えてください。

A1
  • メリット

テープ・テクノロジの歴史は長く、継続的に改良が行われてきたことで、高い信頼性を有しています。また、他の記憶メディアとの比較においてもビット単価が安く、記憶容量に対するコストを低く抑えることが可能です。記憶メディアはコンパクトで持ち運びが容易なため、別の場所への移動や保管を容易かつローコストで提供します。さらに、保管中の記録メディアはエネルギーを消費しませんので、省エネ・地球温暖化防止に優れています。また、連続的なデータの読み取り/書き込み(シーケンシャルアクセス)に対する処理が高速です。

このため、テープバックアップは大容量なデータのバックアップ、および長期保存に適しています。

  • デメリット

シーケンシャルアクセスが高速である反面、ファイルの頭出しに時間がかかるなど、非連続的なデータへの読み取り/書き込み(ランダムアクセス)には適していません。

このため、データベースの1次記録メディアや、データキャッシュ等としての利用には適していません。

Q2
テープバックアップの必要性を教えてください。
A2

データの消失・破壊の原因は、ハードウェアの故障に加え、最近では人的ミスあるいは悪意を持った侵入者によるものが増加しています。これらのデータ消失および破壊の発生は、リアルタイム・バックアップデータをも同時に失うことになります。また、地震・火災等による災害発生時の被害を最小に抑え、早急に復旧させるためにも、世代管理を伴うバックアップが不可欠です。

テープパックアップは、安価かつ大容量のデータ記録を実現することができ、さらに世代管理も容易であることから、データバックアップの非常に有効な手段です。

Q3
世代管理とは何か教えてください。
A3

数週間毎、数日毎に異なるテープや領域にバックアップすることにより、戻るポイントを複数用意する運用管理方法です。これにより災害等で障害が発生した場合においても、任意のポイントまでのデータが完全に保存されます。

2.Tシリーズ・テープオートメーション製品全般

Q1
Tシリーズ・テープオートメーション製品の特徴を教えてください。
A1

Tシリーズ・テープオートメーション製品は、iStorage製品群のテープバックアップソリューションを提供します。
大容量で高速なオープンテープ業界標準のLTO Ultrium規格に準拠したLTO Ultrium5(LTO5)テープドライブ、およびLTO Ultrium6(LTO6)テープドライブに加え、最新のLTO Ultrium7(LTO7)テープドライブを搭載できるハイパフォーマンスなテープオートメーション製品です。
なお、テープドライブの有する改ざん防止(WORM)機能とハードウェア暗号機能により、高いコンプライアンス適合性を有しています。

Q2
Tシリーズ・テープオートメーション製品の構成と記憶容量を教えてください。
A2

Tシリーズ・テープオートメーション製品では、以下のモデルがラインナップされ、モデル毎に搭載ドライブや記憶容量等の選択が可能です。なお、本項で記載の記憶容量は、全て非圧縮の場合です。

※詳細は各製品概要ページをご参照ください。

  • T09Aテープオートローダ
    LTO7テープドライブを1台搭載したラックマウント型のテープオートローダ製品です。
    スロット数は9巻で、記憶容量は54.0TBです。
  • T30Aテープライブラリ
    LTO7、LTO6、またはLTO5テープドライブを搭載したラックマウント型のテープライブラリ製品です。
    スロット数は30巻で、記憶容量はLTO7テープドライブ搭載モデルが180.0TB、LTO6テープドライブ搭載モデルが75.0TB、LTO5テープドライブ搭載モデルが45.0TBです。
    搭載ドライブ数は全てのモデルで最大2台です。
  • T60Aテープライブラリ
    LTO7、LTO6、またはLTO5テープドライブ搭載したラックマウント型のテープライブラリ製品です。
    スロット数は60巻で、記憶容量はLTO7テープドライブ搭載モデルが360.0TB、LTO6テープドライブ搭載モデルが150.0TB、LTO5テープドライブ搭載モデルが90.0TBです。
    搭載ドライブ数は全てのモデルで最大4台です。
  • T700A2
    LTO6またはLTO5テープドライブを搭載し、スロット数は118巻、236巻、468巻、さらに693巻の4モデルから選択可能です。
    LTO6テープドライブ搭載時の記憶容量はそれぞれ171.0TB、342.0TB、672.0TB、1,030.5TB、LTO5テープドライブ搭載時は171.0TB、342.0TB、672.0TB,1,030.5TBとなります。
    搭載ドライブ数は全てのモデルで最大20台です。
    ※ 687巻モデルにドライブを5台以上搭載する場合はスロット数が減少し、LTO6テープドライブを20台搭載時には1,490.0TB、596巻となります。
Q3
記憶容量のアップグレードについて教えてください。
A3

T700A2は、モデル毎に記憶容量のアップグレードが可能です。 装置内のライセンス情報を書き換えることにより、使用可能なスロット数を増やすことができます。 なお、上記作業はお客様自身が行うことはできません。 T09A/T30A/T60Aは最大記憶容量モデルのみです。

Q4
ドライブを複数台搭載したときのメリットを教えてください。
A4

複数台のドライブを搭載すると、複数のドライブで同時にデータのバックアップが実行可能となり、バックアップ時間を短縮することができます。
一般的に、必要となるドライブ台数の目安は、保存しようとするデータ容量、目標とするバックアップ時間、および選択したドライブのデータ転送速度により、下記例のように算出することができます。
※バックアップ時間は、システムの構成などにより異なります。

<例1> LTO7テープドライブで、4.0TBのデータを2時間でバックアップしたい場合。
4.0(TB)÷1,080(GB/h)≒3.7(h) [LTO7テープドライブの転送レートは1,080GB/h]
3.7(h)÷2(h)≒1.9(台)       ∴ 2台のドライブが必要

<例2> LTO6テープドライブで、4.0TBのデータを2時間でバックアップしたい場合。
4.0(TB)÷576(GB/h)≒6.9(h) [LTO6テープドライブの転送レートは576GB/h]
6.9(h)÷2(h)≒3.5(台)       ∴ 4台のドライブが必要

Q5
LTO Ultriumとは何か教えてください。
A5

LTO Ultriumは、ストレージのリーディングベンダ3社により共同開発された磁気テープのオープン規格です。現在までに10世代のロードマップが公表されており、第1~7世代のLTO Ultrium1/LTO Ultrium2/LTO Ultrium3/LTO Ultrium4/LTO Ultrium5/LTO Ultrium6/LTO Ultrium7フォーマットの規格が制定されています。

Q6
LTO Ultriumテープの特徴を教えてください。
A6

メインフレームで実績があり、テープ障害の原因となる塵・埃などの巻き込みがおきにくいリニア記録方式を採用した高速/大容量の記憶メディアです。LTO7テープドライブでLTO7データカートリッジを使用した場合、データ転送速度300MB/s(非圧縮時)、記憶容量6,000GB(非圧縮時)の高性能を発揮し、記録データの暗号化も可能です。
また、改ざん防止のためのWORM機能WORM型データカートリッジも用意されています。

注:WORM・・・Write Once Read Manyの略。
一度だけ書き込むことが可能で、消去や変更ができない記憶メディアのこと。

Q7
テープへの記録方式について教えてください。
A7テープへの記録方式は2種類存在します。
  • ヘリカル・スキャン方式
    テープの長手方向から見て、斜めにデータを記録するのが特徴です。テープへのデータ記録再生は、回転ヘッドをテープ媒体に押しつける形で行います。斜めにデータを記録する方式であるため、データトラックの幅を小さくすることが容易で、大容量化およびテープ・カートリッジの小型化に向いています。この方式は、VHSやDAT、および8mm等で採用されています。
  • リニア記録方式(ロンギチューディナル方式)
    テープの長手方向に沿ってデータを記録していくのが特徴です。 テープと同一方向にデータを記録するため、高速にデータをメディアに記録することが可能です。ヘッドの上をテープが高速で通過する際、ヘッドとテープの間に一種の空気ベアリングを発生させることにより、テープとヘッドの接触を最小限にする工夫が施されています。また、可動部品点数を少なくすることで、故障率低減に効果をあげています。主にコンピュータ用の高速磁気テープ装置で採用されています。
Q8
LTOデータカートリッジ各種の互換性について教えてください。
A8

LTOテープドライブは、以下に示す2つの下位互換性を有しています。

  • 1世代前のテープカートリッジへのデータ書き込みと読み出しが可能。
  • 2世代前のテープカートリッジからのデータ読み出しが可能。

世代別のLTOドライブとテープカートリッジの対応表は以下の通りです。

Q9
使用できるデータカートリッジとクリーニングカートリッジについて教えてください。
A9

Tシリーズ・テープオートメーション製品では、媒体を含めたトータルの品質を保証するため、以下のデータカートリッジおよびクリーニングカートリッジの使用を推奨します。

各LTOテープドライブにおける下記LTOデータカートリッジの使用可否はQ11を参照してください。

O4データカートリッジ

  • EF-2438 (バーコードラベルなし、1巻単位)
  • EF-2438A (バーコードラベル付き、20巻単位)
  • NF6980-PS4 (バーコードラベル付き、5巻単位、装置同時手配用)
  • EF-3245N (LTO4データカートリッジ用バーコードラベル)
  • EF-2439 (WORM型、バーコードラベルなし、1巻単位)
  • EF-2439A (WORM型、バーコードラベル付き、20巻単位)
  • NF6980-PW4 (WORM型、バーコードラベル付き、5巻単位、装置同時手配用)
  • EF-3245P (LTO4 WORM型データカートリッジ用バーコードラベル)


LTO5データカートリッジ

  • EF-2442  (バーコードラベルなし、1巻単位)
  • EF-2442A (バーコードラベル付き、20巻単位)
  • NF6980-PS5 (バーコードラベル付き、5巻単位、装置同時手配用)
  • EF-3245R (LTO5データカートリッジ用バーコードラベル)
  • EF-2443  (WORM型、バーコードラベルなし、1巻単位)
  • EF-2443A (WORM型、バーコードラベル付き、20巻単位)
  • NF6980-PW5 (WORM型、バーコードラベル付き、5巻単位、装置同時手配用)
  • EF-3245S (LTO5 WORM型データカートリッジ用バーコードラベル)


LTO6データカートリッジ

  • EF-X2444 (バーコードラベルなし、1巻単位)
  • EF-X2444A (バーコードラベル付き、20巻単位)
  • NF6980-PS6 (バーコードラベル付き、5巻単位、装置同時手配用)
  • EF-3245T (LTO6データカートリッジ用バーコードラベル)
  • EF-X2446 (WORM型、バーコードラベルなし、1巻単位)
  • EF-X2446A (WORM型、バーコードラベル付き、20巻単位)
  • NF6980-PW6 (WORM型、バーコードラベル付き、5巻単位、装置同時手配用)
  • EF-3245U (LTO6 WORM型データカートリッジ用バーコードラベル)


    LTO7データカートリッジ

  • EF-X2447 (バーコードラベルなし、1巻単位)
  • EF-X2447A (バーコードラベル付き、20巻単位、受注発注品)
  • NF6980-PS7 (バーコードラベル付き、5巻単位、装置同時手配用)
  • EF-3245V (LTO7データカートリッジ用バーコードラベル、受注発注品)
  • EF-X2448 (WORM型、バーコードラベルなし、1巻単位)
  • EF-X2448A (WORM型、バーコードラベル付き、20巻単位)
  • NF6980-PW6 (WORM型、バーコードラベル付き、5巻単位、装置同時手配用)
  • EF-3245W (LTO7 WORM型データカートリッジ用バーコードラベル、受注発注品)


LTOクリーニングカートリッジ(LTO1~LTO7)

  • EF-3237Q (ユニバーサルクリーニングカートリッジ、バーコードラベルなし)
  • NF6980-CU3 (ユニバーサルクリーニングカートリッジ、バーコードラベルなし、装置同時手配用)
  • EF-3245Q (ユニバーサルクリーニングカートリッジ用バーコードラベル)
  • NF6980-L02 (ユニバーサルクリーニングカートリッジ用バーコードラベル)
Q10
テープに記録されたデータの保証期間を教えてください。
A10

テープに記録されたデータの保管寿命は、そのテープの保管環境により大きく異なります。研究室レベルの加速試験では、温度・湿度がテープの保管条件内ならば、磁気的な劣化から見積もった保管寿命が30年とのデータもあります。しかし、一般的に温度・湿度の変化が少ない環境管理されたマシン室で保管する場合でも、5年程度で新品テープへの書き換えを推奨します。

Q11
テープの寿命について教えてください。
A11

テープは記録/再生等を行うたびに消耗しています。消耗したテープメディアを使用し続けることはエラーの原因となるだけでなく、記録したデータの破損にいたる場合があります。このため、一般事務所環境で2年以上、環境管理が良好なマシン室でも5年以上使用しているテープメディアは、交換することを推奨します。
記録/再生回数としての寿命は、媒体メーカによる検証値ではフルパスで260回です。このため、1回/週のフルバックアップ(テープ一巻に全面記録/再生)する場合は、5年間程度で寿命となります。

Q12
異なるTシリーズ・テープオートメーション装置間で、搭載しているテープドライブを共用することは可能ですか?
A12

Tシリーズ・テープオートメーション装置で搭載しているテープドライブは各装置専用となり、装置間で共用することはできません。

Q13
冗長電源を搭載したときのメリットを教えてください。
A13

片方の電源が障害で停止した場合でも、もう一方の電源により装置の機能維持が可能となり、優れた可用性、信頼性、および保守性を提供します。
また、ホットスワップに対応し、オンライン状態のまま故障した側の電源交換が可能です。(T60A:オプション、T700A2:標準搭載)

Q14
計画停電における注意事項を教えてください。
A14

計画停電時間帯にバックアップジョブが重ならないよう、バックアップの運用スケジュールを見直してください。
計画停電開始前までにTシリーズ・テープオートメーション装置、およびバックアップサーバを含めたシステムの電源をオフにする必要がありますので、ご注意ください。
なお、Tシリーズ・テープオートメーション装置の終了/起動手順については、取扱説明書をご参照ください。

3.ホストとの接続について

Q1
Tシリーズ・テープオートメーション製品の対応インタフェースについて教えてください。
A1

Tシリーズ・テープオートメーション製品の対応インタフェースは、SASまたはファイバチャネルです。
(SCSIのモデルは販売停止となりました)
詳細は各機種の仕様を参照してください。

Q2
ファイバチャネルI/FとSASまたはSCSI I/Fのどちらを選択すれば良いか基準を教えてください。(I/F : インタフェース)
A2

ファイバチャネルI/FとSASまたはSCSI I/Fの大きな違いは、接続距離と接続可能台数の2点です。テープライブラリを複数サーバで共有するようなシステムやサーバのそばにライブラリを置けないような環境ではファイバチャネルI/Fを選択する必要があります。
また、SASまたはSCSI I/FはファイバチャネルI/Fに比べ安価にシステムを構成できますので、上記条件に該当しないような小規模システムに向いています。

Q3
SASまたはSCSI I/FからファイバチャネルI/F接続に変更可能か教えてください。
A3

基本的には変更できません。(本体や搭載ドライブの交換になります。)

Q4
ホストとのコネクタ形状を教えてください。
A4

ファイバチャネル:LCコネクタ
SAS:SFF-8088(Mini SAS)コネクタ

Q5
SASケーブルについて教えてください。
A5

SASケーブルは、ケーブルの形態とサーバ側のSASコネクタ形状により適したものを選択して頂く必要があります。
ケーブルの形態は、1対1のものと、1つのコネクタから4本のケーブルに分岐する1対4のものがあります。
サーバ側のSASコネクタは、3G SASまでのSFF-8470と、6G SASにも対応したSFF-8088(Mini SAS)があります。

4.性能・機能について

Q1
ライブラリ本体へのカートリッジ挿入方法、および排出方法を教えてください。
A1

T700A2の場合は、挿入/排出するカートリッジが数巻程度であれば、フロントドアのCAS(Cartridge Access Station)を利用すると便利です。これに対し、巻数が多い場合にはフロントドアを開扉し、直接内部のスロットへカートリッジを挿入/排出します。

T09A/T30A/T60Aの場合は、挿入/排出するカートリッジが数巻程度であればI/Oステーションの使用が便利です。巻数が多い場合は、マガジンを取り出して直接スロットへカートリッジを挿入/排出します。

マガジンの取り出し、CAS、およびI/Oステーションの操作等詳細は、各装置の取扱説明書をご覧ください。

Q2
Tシリーズ・テープオートメーション製品の媒体交換時間はどのくらいか教えてください。
A2

ドライブからスロットへの媒体移動を考えた場合、ドライブからテープを取り出すのに最大2分程度かかります。また、媒体の移動時間は数10秒から2分程度です。
なお、上位の制御プログラムのタイムアウト時間としては10分を推奨しています。

Q3
バーコードラベルへの対応状況を教えてください。
A3

Tシリーズ・テープオートメーション製品では、全ての機種・モデルの標準機能としてバーコード読み出し機能をサポートしています。データカートリッジにバーコードラベルが貼られていない状態でも動作しますが、この場合には、バックアップソフト側で手動によりボリュームラベルを設定することになります。

Q4
他社バーコードラベルのサポートについて教えてください。
A4

バーコード英数字の意味付けは各社で異なります。したがって、ラベル品質が確保されているNEC製バーコードラベル、もしくはNEC製バーコードラベル付きのデータカートリッジをご使用ください。

※型番等については NECフィールディング(株)にお問い合わせください。

Q5
LTO4/LTO5/LTO6/LTO7ドライブで使用している暗号化のアルゴリズムは何ですか?
A5

AES-GCM(256bit)です。

Q6
LTO4/LTO5/LTO6/LTO7ドライブの暗号化を使用したとき、バックアップが遅くなりませんか?
A6

LTOドライブ上のハードウェア暗号化回路を使用して暗号化するので、性能に影響を与えずにバックアップできます。

Q7
Tシリーズの暗号鍵管理ライセンスを使用して暗号化した場合、暗号化した媒体は異なる装置でも復号できますか?
A7

Tシリーズならば、異なる装置でも同じマスターキーを設定することで復号可能です。

5.メンテナンスについて

Q1
定期的メンテナンスについて教えてください。
A1

Tシリーズ・テープオートメーション製品において、基本的に定期メンテナンスは不要です。

Q2
ドライブのクリーニングについて教えてください。
A2

装置からのクリーニング要求があった場合、指定のクリーニングカートリッジを使用してドライブのクリーニングを必ず実施してください。
運用上必要な場合は、1ヶ月に1回またはバックアップ100時間に1回を目処に実施してください。(LTOドライブの場合)
クリーニングし忘れを防止するため、バックアップソフトの設定による周期クリーニングを推奨します。
具体的な設定方法については、バックアップソフトの取扱説明書をご参照ください。

Q3
クリーニングカートリッジの寿命について教えてください。
A3

Tシリーズ・テープオートメーション製品指定のLTOクリーニングカートリッジ(EF-3237PおよびEF-3237Q、NF6980-CU3)ではクリーニング回数は50回です。

Q4
保守パックはありますか?
A4

T09Aテープオートローダ、およびT30Aテープライブラリ装置は「iStorageSupportPack」に対応しています。
上記以外のTシリーズについては保守パックはありません。契約保守をお願いします。

6.動作・設置環境について

Q1
動作環境、対応バックアップソフトを教えてください。
A1

詳細は、コネクティビティのページをご覧ください。

Q2
Unix系OSのNativeコマンド対応について教えてください。
A2

運用でNativeコマンドを使用することはサポートしておりません。従いまして、バックアップソフトウェアを使用してください。

Q3
設置場所の条件について教えてください。
A3

塵埃等の少ない環境でご使用ください。
 T700A2は、温度・湿度等の環境管理がされたマシン室でご使用ください。

Q4
ラックマウントする場合の注意事項を教えてください。
A4

T09A/T30A/T60Aの場合は、標準添付の専用ラックマウントキットでラックに搭載可能です。
ラックマウント時の高さはT09Aは1U、T30Aは2U、T60Aの場合は4Uになります。
なお、装置をラックに搭載する場合は、システム展開サービス(有償)をご利用ください。

Q5
うるう秒の影響について教えてください。
A5

うるう秒に対してTシリーズ・テープオートメーション製品の動作に影響はありません。
なお、うるう秒に対応したNTPサーバからの時間取得を有効にしている場合には、次のNTPサーバとの時刻同期時に自動的に時刻補正されます。

※ Tシリーズ仮想テープ製品も上記と同様です。

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