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審査員特別賞

審査員特別賞(宮城 治男)

入浴事故ゼロ社会《未来は独居高齢者を裸で死なせない》
菅原 彰一 様

<アイデア概要>
死亡者数が交通事故の5倍、そして、その9割が今後ますます増加傾向にある65歳以上の高齢者であり、独居で死亡リスクの高まる入浴事故に対して、センサーによる事故の予兆検知を行い、家族や近隣住民等へ通報することによって、事故防止を目指すアイデア

※アイデア概要とイメージ図は、応募頂いた内容を基に事務局が作成したものです。

〈講評〉
NPO 法人ETIC.(エティック) 代表理事 宮城 治男

   高齢化社会を迎える中、独居高齢者の生活をどう支援するかは重要な課題であり、テクノロジーの有効活用が期待されます。利用者にとっての価値とコストが見合う商品をどう設計するかなど、事業化に向けて超えるべきハードルはありますが、高齢者の入浴事故リスクという、社会的には関心がまだ高くないテーマに着目し、具体的なデータも踏まえて課題を設定する発想の仕方は、まさに社会価値創造の第一歩と言えます。専門家やエンジニアを交えた議論でアイデアがブラッシュアップされ、こうした領域へのNECの取り組みが加速することも期待し、審査員特別賞とします。

審査員特別賞(堤 孝志)

物体指紋認証によるIT取引の保証システム
伴 英軌 様

<アイデア概要>
昨今広がりを見せるC2C(個人間取引)ビジネスにおけるサイト掲載物と配送物との違いによるトラブルに対して、ひと目でわかるケースから専門家でないと判断が難しいケースまで、全てのケースを対象に、個体識別技術を活用し、手軽に同一物であるかを気軽に確認できるシステムを提供して解決を目指すアイデア。

〈講評〉
ラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社 共同代表 堤 孝志

   インターネット通販において「写真と異なる商品が届く被害」および「送付した商品にクレームをつけられる被害」の双方を物体指紋認証技術を活用したサービスで解決する有意義なビジネスアイデアであり高く評価できます。今後はインターネット通販に加えてC2C取引も益々増えるため事業の成長余地に富むことや、真贋判定にも展開できるという事業の拡張性も魅力的です。

   インターネット通販事業者やC2C取引マッチング事業者におけるこの問題の認識について理解を深め、本サービスの導入を動機づける工夫を凝らすと事業化に向けて現実味が増すはずです。是非今後もアイデアに磨きをかけてください。

審査員特別賞(飯野 将人)

記憶をサポートできるAIイヤホン
チームHN 様

<アイデア概要>
認知症の方をはじめ、短期記憶が苦手な方の話した内容を記憶できないという問題に対して、全会話を記録し、さらに、AI(人工知能)技術により、かすかに記憶に残ったキーワードや曖昧な期間を指定するだけで、目的の会話を探せるイヤホン型のデバイスによって解決を目指すアイデア。

※アイデア概要とイメージ図は、応募頂いた内容を基に事務局が作成したものです。

〈講評〉
ラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社 共同代表 飯野 将人

   まずは認知症患者への適用を想定しておられますが、そうでなくともAIを活用して話者別、時間別、文脈別に整理された音声DB(データベース)を簡単にプレイバックしたいというニーズは一般的にありそうです。

   技術的にはノイズと有意な会話の判別や膨大な音声ファイルの中から重要な部分だけを迅速的確に切り取るインターフェース等、クリアすべき技術的課題は多くありますが、メガネ型ウェラブルデバイスが社会的に受容されるのに時間がかかっている一方、イヤホンや補聴器は受容されているので普及のハードルも低いと期待されます。ぜひ実現したいですね。

審査員特別賞(藤川 修)

にほんGO!
UME 様

<アイデア概要>
カタカナ、ひらがな、漢字が複合的に扱われる日本語の学習において、学習機会が少ないという問題に対して、AR(拡張現実)技術を活用し、実世界に存在するオブジェクトに日本語を重ねて表示させ、日常的に学習可能な環境を提供するスマホアプリによって解決を目指すアイデア。

※アイデア概要とイメージ図は、応募頂いた内容を基に事務局が作成したものです。

〈講評〉
NEC 事業イノベーション戦略本部長 藤川 修

   流行りのARを使ったソリューションとして、東京オリンピック・パラリンピック2020に向けてインバウンド向けのおもてなしサービスや、この機に日本語を学びたいと思う人など、この技術とアイデアを使ってできるビジネスの潜在的な需要は高いように思えます。

   実際に事業化を目指した場合、より多くのユーザに広めるためのビジネスモデルや機能追加、他のサービスとの連携が必要になるかもしれませんが、事業性の検証をしてみる価値はあると思い特別賞に選びました。

お問い合わせ

NECアイデアコンテストに関するお問い合わせは、下記よりお願いいたします。

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