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InfoFrame Table Access Method - 特長/機能

InfoFrame Table Access Methodは、用途によって柔軟なシステム運用を可能にするために2種類の製品を用意しています。冗長性・復旧機能など全機能を備えたTable Access Method(TAM)と、高速なデータアクセスに特化したTable Access Method Lite(TAM Lite)があります。

  Table Access Method
TAM
Table Access Method Lite
TAM Lite
主な特長 データ保全機能など、全機能を搭載 高速なデータアクセスのための機能を搭載
独自APIによる操作
テーブル単位の操作
レプリケーション機能 機能なし
復旧機能 機能なし

従来の製品では、複数スレッドから同じテーブルへのデータアクセスを行うと、競合が発生しやすい構造を持っていました。本製品では各スレッドとテーブルが互いに干渉しないようにすることにより、処理の並列度を上げたときにも競合が発生しにくい構造となっており、並列処理に最適化したデータ処理基盤の提供を可能にしています。

全体機能

独自APIによる高速なデータ操作

TAM TAM Lite

本製品では、操作対象のデータを共有メモリ上に配置し(メモリテーブル)、独自の高速API(TAM-API)によってデータの操作を行います。メモリテーブルは、複数の業務アプリケーションプロセス、およびその中の複数のスレッドで共有することができます。

  • 索引編成ファイル構造も全てメモリ上に保持しています。
  • TAM-APIを使用して、キーによるレコード単位のアクセスを行うことができます。

API操作

テーブル単位の柔軟な操作

TAM TAM Lite

メモリテーブルロード用ファイル(TAMファイル)から共有メモリ上にテーブルをロードした後、各種コマンドを実行することにより、メモリテーブルの削除やコピー、インデックスの再編成、論理的妥当性の検証など様々な操作を行うことができます。また、TAM-APIによって更新したメモリテーブルをTAMファイルとして保存できます。また、Oracleデータベースから取り出したデータを基に、TAMファイルを作成することもできます。

  • *注:Oracleデータベースのデータを基にする場合、Oracle Clientが必要です。

テーブル操作

さらにTable Access Methodでは上記に加え、メモリテーブルのコピーや他サーバへの移動も行うことができます。

テーブル操作2

マルチリンク制御で高信頼性と高速性を両立

TAM

複数本の物理ネットワークを論理的に単一のネットワークとして扱うマルチリンク制御を行っています。これにより、ネットワーク帯域によるボトルネックを解消し、大量データの高速なデータ転送を実現しています。何れかのネットワークで障害時には、正常なネットワークを用いてデータ転送を継続することが可能であるため、システム全体の信頼性も確保しています。

  • 高速なレプリケーション
  • スレーブサーバへの更新ログ (TAM-API によるメモリテーブル更新情報) 転送
  • メモリテーブルのコピー/移動
  • マスターサーバ障害時の復旧(組み込みスレーブサーバへの全メモリテーブル転送) など

マルチリンク

高可用システムに不可欠な復旧機能を提供

TAM

サーバ障害によるマスターサーバ上のメモリテーブル消失に備え、メモリテーブルを復旧するための複数の機能を提供しています。期待する業務復旧時間やシステムの冗長性、信頼性に応じて、それぞれの機能、構成を選択することができます。

レプリケーション機能

業務アプリケーションを動作させるマスターサーバと定常的にその複製を保持するスレーブサーバによる構成です。スレーブサーバは複数台構築することが可能です。レプリケーション時は、マスターサーバ上でのメモリテーブルの生成、削除に合わせ、自動的にスレーブサーバ上のレプリカを生成、削除します。

レプリケーション

マスターサーバの障害時には、メモリテーブルを保持したままスレーブサーバを新たなマスターサーバとすること(マスター昇格)により、システムを高速に復旧します。復旧後は、新マスターサーバ上で業務アプリケーションを起動することにより、処理を再開することができます。

マスター昇格

更新ログ保存・適用機能 (オプション)

マスターサーバとストレージによる構成です。
メモリテーブルをファイルへ定期的に保存し、さらに更新ログを定常的に保存しておくことにより、マスターサーバの障害時には、ロードしたメモリテーブルに更新ログを適用し、システムを確実に復旧します。復旧後は、マスターサーバ上で業務アプリケーションを起動することにより、処理を再開することができます。
前述のレプリケーション機能と組み合わせることも可能です。

ジャーナル


  • Oracleは、米国ORACLE Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
  • 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

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