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「日経エネルギーNext主催 電力ビジネスSummit 2015」

ICTとエネルギー技術の融合で分散型エネルギー社会に貢献

2015年9月30日

NEC スマートエネルギービジネスユニット 第二スマートエネルギー事業部長 松島 徹

再生可能エネルギーの普及に伴い、エネルギー社会は集中型から分散型へと変わりつつある。NECの松島は、今後は分散したエネルギー社会の課題を解決することでニーズを満たし、全体最適化することが求められていると話す。同社が培ったICTとエネルギー技術の融合が、課題解決を可能にすると強調し、家庭や企業、電力事業者などに提供するソリューションの全体像について、今後の展望を紹介した。

松島は、NECが分散型エネルギー社会に貢献するソリューションを紹介した。第1は家庭や住宅・建設業向けのソリューション。電力の利用はライフスタイルに直結し家族構成や生活シーンによって最適な使い方も変わってくるが、「蓄電システムとクラウドは電力の使い方を暮らしの好みに合わせる手段の一つだ」(松島)。家庭でもICTと小型蓄電システムを融合することで、電力の利用スタイルの変化に合わせて最適化でき、省エネかつ豊かな暮らしをサポートする。特に、最適化設定は、過去からの膨大な利用データを解析する技術に加えて、その結果を需要家に効率よく届ける技術も必要になるが、同社はクラウドと通信のノウハウでこれら要件を満たすサービスを可能とする。

高度なピークコントロール
蓄電池の中身を知った制御技術

第2は製造業や流通業に向けた消費電力のピークカットを実現するソリューション。節電に取り組む事業者は拡大したが、単純なピークコントロールは限界に来ている。さらに進めるためには、「設備の保全や監視システム、電力需要予測と連携させた高度なピークコントロールが有効」(松島)だ。 様々なデータから法則を見つけ出し、多様な分析技術で精度の高い電力需要見通しを立てて現場に適用することで、コストダウンに貢献していく。

第3は電力事業者向けのソリューション。電力自由化を機に様々なビジネスモデルが創出されるが、「ビジネスの基盤になる以上、今後の関心事は、品質の効率的提供と、サービス拡充のための柔軟性をICTで実現することではないか」(松島)。また、再生可能エネルギーの課題である出力変動を抑える手段として蓄電システムへの期待が高まるが、「再生可能エネルギーや蓄電システムは、環境に左右されるシステムなので予測が難しい」(松島)。
しかし、同社のノウハウを生かした、蓄電システムの的確な制御により、変動を抑えられるという。

NECの高度なICTを生かした需要予測や発電予測、蓄電池などのエネルギーデバイスの制御などは、発電側と需要家側のあらゆるシステムとも連携でき、様々なサービスへの拡張が可能となる。今後も最先端のICTとエネルギー技術を融合したソリューションで分散型エネルギー社会に貢献していく。

図[拡大する]拡大する分散型エネルギー社会に貢献するNECのICTとエネルギー技術の融合

日経BP社の許可により「日経エネルギーNext」2015年9月20日号 特別編集版の広告から抜粋したものです。
禁無断転載 Ⓒ日経BP社

(2015年9月30日)

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