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SDN活用研究所

CASE 05 あるアウトレットモール事業者の場合
「次世代店舗に最適なネットワークとは!?」

研究所からの提案:「ビッグデータもやっぱりカギはSDNじゃっ!」

イラスト:遠藤

遠藤

すご~い! 楽しそう!

イラスト:山田

山田

お~! めずらしく遠藤君がはしゃいでおる! やっぱり女性はショッピングが好きなんじゃな…。メモメモ…。

イラスト:担当者

担当者

「ビッグデータプロジェクト」は、全社的にかなり力が入っています。だから、余計に気が重いんです…。

イラスト:遠藤

遠藤

実際には、どんなことをやろうとしているんですか?

イラスト:担当者

担当者

「いくつかあるんですが…。まずモール全体で人の流れをカメラでチェックして、店舗の最適配置を検討したり、移動動線を抽出してデジタルサイネージでお客さんを誘導したりします。 それから、各テナントさんにもサービスを提供します。商品棚に取り付けたカメラでお客様の性別、年齢を識別。どんなお客様が、どんな商品を手に取り、最終的に買ったか、買わなかったか、どれくらいの時間悩んだかなどをデータとして蓄積して、分析。ラインナップや陳列の改善に役立ててもらう……そうです。

イラスト:遠藤

遠藤

それから? それから?

イラスト:担当者

担当者

スマートカートに取り付けたデジタルサイネージと顔認証センサーで、お客様個人を特定して、過去の購買履歴からおすすめ商品を提案。お客様自身の履歴だけでなく、SNSやブログ、Web上のクチコミ情報から年齢、性別、ライフスタイルと嗜好の相関関係を分析すれば、「他の人はこんな商品を買ってますよ」とお客様に全く新しい提案をすることもできる……と言ってました。あとは…、レジ精算も「顔パス決済」できるそうです。モール側で、これらの仕組みを用意して、テナントさんたちに使ってもらう予定です。

イラスト:山田

山田

イラスト:遠藤

遠藤

すごーーーーーーーーーいっ!!!!

 

イラスト:担当者

担当者

すごいのは僕もわかりますよ…。でも、「そのために最適なネットワークを用意してくれ」っていきなり言われても、正直、何をどうすればいいのか分かりません……。

イラスト:遠藤

遠藤

はじめてのケースですね…。

イラスト:山田

山田

そうじゃな…。でも、おぬしは運がええぞ。SDNなら解決できるはずじゃ!

イラスト:担当者

担当者

本当ですかっ?

イラスト:山田

山田

おそらく、このケースでネットワークに求められる要件は「いろんなテナントやサービスごとにセキュアで独立したネットワークを用意すること」「機器の移設、サービスの追加や変更にもスムーズに対応できること」「システム間の接続にも即座に対応できること」、それから、センサーやタブレット、スマートフォンなど移動するデバイスを利用するための「無線LANとの連携」などじゃろうな。

イラスト:遠藤

遠藤

なるほど。情報保護の観点からも独立したネットワークは必須。それにデジタルサイネージ、センサー、デバイス、認証システム、監視カメラ、POS、いろんなシステムが関係してるから、まずはそれらのサービスを安定的に稼働させるネットワークが必要になる…。しかも、段階的な導入、導入後の頻繁に変更が予想されるから、簡単にネットワークを変更・追加できなきゃいけないし、無線LANはサービスの実現に必要不可欠…。

イラスト:山田

山田

そうじゃ! さらにビッグデータは、いろんな情報を多角的に分析することで、分析精度や新しい発見の可能性が高まる。そのためには、データベースや分析基盤にいろんな情報を集約したり、システム間でデータのやり取りをしなければならんじゃろう。

イラスト:遠藤

遠藤

つまり、データの受け渡しに対応するために、通信の流れも柔軟に制御できなければならない……。

イラスト:担当者

担当者

二人ともさすが専門家ですね…。いきなり、ここまで話が進むとは…。でも、それってかなり大変じゃないですか? サービスごとにネットワークを組んだ後で頻繁に追加や変更が発生したら、工数もコストもやばくないですか? しかも「今すぐ」とか絶対言われそうだし…。

イラスト:遠藤

遠藤

だからSDNなんです! SDNを使えば、ネットワークをソフトウェアで制御できるようになります。スイッチ一台ずつ設定作業するような手間をかけなくても、独立した複数の仮想ネットワークを自在に構築したり、後からの追加や変更が簡単にできるようになりますよ!

イラスト:担当者

担当者

そうなんですかっ!?

イラスト:山田

山田

データの種類に応じて、経路をこまかく制御したり、データ量の増加に合わせて、柔軟に増強していけることもメリットになるかもしれん。これから、おぬしの運用するネットワークには映像など容量の大きなデータがたくさん流れるようになる。データ量は爆発的に増加するじゃろう。そのとき、どうやってパフォーマンスを確保する?

イラスト:担当者

担当者

考えたこともありません…。

イラスト:山田

山田

SDNなら、センサーのデータやPOSなどのデータ、それぞれに対して経路をきめ細かく設定して、分析用のシステムに集約することができる。これなら、他の通信への影響を最小限に抑えることもできるし、それぞれのパフォーマンスを最大化することが可能じゃ。しかも、ネットワークの性能を増強したい場合も、ネットワークスイッチなどの機器を追加して、ケーブルにつなぐだけでオッケーじゃ。

イラスト:担当者

担当者

すごい! まさにビッグデータのためのネットワークですね! でも、そんな夢みたいなネットワーク、本当に実現しているんですか? 上司に提案した後で「導入できるのは再来年です」なんて言えませんよ…。

イラスト:遠藤

遠藤

もちろん商用化されていますよ。NECの「NEC SDN Solutions」は、企業や公共交通機関など、すでに多数の事例が紹介されています。サービスごとの仮想ネットワーク「VTN(Virtual Tenant Network)」の構築、GUI上での簡単な追加や変更、スケールアウト型のネットワーク拡張など、端末認証を含む無線LANとの連携など、先ほどお話ししたSDNの特長をすべて満たしています。私、早く買い物に行ってみたいんです!! ぜひぜひ早く実現して下さい!!

イラスト:担当者

担当者

わかりました!こんなに期待してもらえるなら、このプロジェクト、きっと成功しますね! 本当にありがとうございました! また報告に来ますね!

イラスト:遠藤

遠藤

これまではネットワークを中心に考えてきましたが、SDNはビッグデータ活用にも貢献できるんですね…。勉強になりました…。

イラスト:山田

山田

遠藤君、今日は楽しそうじゃったの~。目がキラキラしておったぞ! さて、そろそろ、わしは兄貴と飲みにでも行くか…。

イラスト:遠藤

遠藤

えっ? あのクラウド活用見直し研究所のお兄さんですか? えっっ???

イラスト:山田

山田

そうじゃ。このあいだ来たやつがしつこく誘うから、一緒に飲みに行ったんじゃ。そしたら兄貴のやつ、わしのSDNの話を真剣に聞いておったわ! 意外にええやつじゃな! 最近、義姉さんに冷たくされておるらしいんで、なぐさめてやるわ!

イラスト:遠藤

遠藤

……。仲直り? いや、でももともと一方的に…。まいっか。じゃあ、私も連れて行ってください! 実はクラウドの話、聞いてみたかったんですよね!

イラスト:山田

山田

えっ…。遠藤君も? いや、その。兄貴だけじゃなくて、研究員の白川茜さんも誘ておって、とってもかわいい女性なんじゃが、今からじゃと席を増やしたりとか、料理を追加してもらったりとか、大変だったりして…。その…。

イラスト:遠藤

遠藤

大丈夫ですよ。お店に電話すれば。なにを既存ネットワークみたいなことを言っているんですか。早く行きましょう!

イラスト:山田

山田

がっくり…。そんな……。

イラスト

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