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NEC発見チャンネル! MiTA TV

海外現地法人レポート(NECインド)

2014年11月4日

こんにちは!今回はNECインドからのレポートをお届けします。
中国に次ぐ人口を抱えるインドは、近年では経済成長目覚ましく、活気ある市場として注目を集めています。そんなインドで、NECはどんな事業を行っているのでしょうか。独特のインドの文化もまじえ、たっぷりとレポートします。

ナマステ!

ディーピ・アガワルさん(NECインド マーケティング担当)

ナマステ!NECインドのディーピ・アガワルです。

私は、NECグループの一員として、戦略的なマーケティング活動を通してNECインドの社員だけでなく、顧客や影響力を持つ外部のステークホルダーに、NECのグローバルなミッションやビジョンを理解してもらうための活動を行っています。

今回は、NECインドの取り組みと、魅力いっぱいのインド市場について、NECの高山 和之さんと一緒にご紹介しますね!

魅力いっぱいのインド市場!

2000年代後半、BRICsの一員として時代の寵児に躍り出たインド。その後、一度は経済成長が鈍化したものの、大きなポテンシャルはそのまま、新政権下でも極めてポジティブなトレンドを保っています。

成長性

インド市場の一番の注目点は、その成長性です。
2005年に5%程度だった中間所得層の人口構成比は、2015年に20%、2025年には40%にまで拡大する見込みで、2030年にはインドのGDP(国内総生産)が世界第3位になるとの予測があります。

マーケットとしても、国民の所得水準は現在の約3倍になることが予想され、世界第5位の消費市場に成長するとみられています。

豊富な人材

そして、教育水準の高い人材が豊富なことも、大きな魅力です。

2030年までに一人っ子政策を進めてきた中国の労働力人口は約1000万人減るのに対し、インドでは約2億5000万人程度増加するとも予想されています。

また、前述の中間所得層の拡大により、これから労働力人口となる膨大な数の若者が、より高度な教育を受けられる環境が整ってきている状況にあります。

これを見越して、各国のグローバル企業は、近年、R&Dセンターをインド国内に設立し、知識、ノウハウの集積も加速しています。

広がるインド人ネットワーク

さらには、世界に広がる印僑ネットワークがあります。

もともと、欧米のオフショア開発先としてIT産業が発達した経緯もあり、欧米でのプレゼンスは一定規模ありましたが、特に近年は、地理的にアクセスしやすい中東やアフリカにも多くの印僑が進出しています。

このネットワークを利用するべく、欧米企業もインド拠点をベースに同地域を攻めるといった戦略がスタンダードになりつつあります。

新政権によるモディノミクス

ムンバイオフィスメンバー

しかしながら、インフレ率の上昇、個人消費の冷え込み、双子の赤字、絶えない汚職などといった国家的課題もあり、2011年以降一度は経済が鈍化傾向にありました。

ところが、2014年5月に誕生したモディ新政権による経済対策「モディノミクス」によってトレンド回復が鮮明になってきており、インド市場は国内外からポジティブな視線を受けている状況です。

特に直接投資への規制緩和や、スマートシティ整備を含めたインフラへの積極投資はその象徴となっています。

ユニークなインドのビジネス環境

チェンナイオフィスのメンバー

インドといえば、毎食カレーだったり、クリケットが大人気だったり、ヨガの達人がいたり、無類の映画好き、といったイメージがあるかもしれませんが、ビジネス環境についても、世界的に見て極めてユニークです。

独自性に富む各業界の環境をご紹介しましょう。例えば、

  • 固定電話の普及を飛ばして携帯が爆発的に普及
  • クレジットカードよりも先にデビッドカードが多く普及
  • 製造業が発達する前に、オフショアのIT産業(サービス業)が急激に伸びた
  • 特にリテールにおいて、強い産業保護政策により、外資参入がままならない
  • 単純労働者の労務コストは低く、そもそも彼らの仕事を奪うことになるような形での自動化や
ITへのリプレースに対するモチベーションは高くない

などなど。先進国やその他新興国とは違った独自の進化を歩んでいます。

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