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NEC発見チャンネル! MiTA TV

企業や行政機関の新たなサービス創出を支援! NECの「マイナンバーカードソリューション」

2016年7月4日

今年からマイナンバー制度がはじまりましたね! マイナンバーの通知はみなさん受け取っていると思いますが、そこに同封されていたマイナンバーカードの申請書は送りました? わたしはNECへの取材で、マイナンバーカードを持つといろいろ便利になると聞いていたので、先日手に入れたところです。

でもこのマイナンバーカード、具体的にはどんなことに使えるのでしょう? 以前のNECへの取材では、本人確認のための身分証明書のほか、企業などが新しいサービスを作るときなどにも活用できると聞きました。

そんな折り、「皆さまに知ってほしいマイナンバーカード活用ソリューションがある」とNECの担当者から連絡が!なんでも企業や行政機関がマイナンバーカードを活用できるよう支援するものだとか。具体的にどんなシーンでマイナンバーカードを活用できるのでしょう? どんな便利な社会の実現につながるのでしょう? さっそくNECの「番号事業推進本部」にお邪魔しました!

お話を聞いた相手:小松 正人(こまつ まさみ)さん
NECの「番号事業推進本部」に所属するマイナンバー制度のエキスパート。行政機関のみならず、マイナンバー制度の民間利用も含めた事業推進に従事している。

お話を聞いた相手:原 健一(はら けんいち)さん
NECが立ち上げた「番号事業推進本部」に所属。主に企業向けにNECの「マイナンバーソリューション」や「マイナンバーカードソリューション」の提案を行っている。

そもそも「マイナンバーカード」って?

  • 三田こんにちは小松さん、原さん。今日は、NECの「マイナンバーカードソリューション」についてお話を聞くわけですが、その前にひとつ素朴な疑問があります。そもそもマイナンバーとは、使用目的が厳格に制限されているものだと思うのですが、企業などが事業に使ってもいいものなんでしょうか?
  • 小松それはいい質問ですね。実は、「マイナンバー」と「マイナンバーカード」は別物なのです。マイナンバーという12桁の個人番号の用途は厳格に決められていますが、マイナンバーカードというカード自体はそうではないんです。
  • 三田さんもご存じのように、マイナンバーというのは、みなさんのお手元に通知が届いている12桁の番号のことです。この利用範囲は現在、社会保障や税、災害対策の分野に限られています。一方、マイナンバーカードは、希望者に交付されるカードで、企業や行政機関のサービスや電子申請などいろいろなことに活用でき、将来に向けてさらに利用分野の拡大が見込まれているのです。
  • 三田なるほど。少しわかってきた気がします。マイナンバーカード自体にはどんな機能があるのでしょう?
  • 小松以前三田さんに取材してもらったときに、マイナンバーカードにはICチップが入っているとお伝えしたと思います。マイナンバーカードについて詳しく知ってもらうために、今回はそのICチップ内の構成を見てもらいましょう (と下の画像を見せる)。

[拡大する]拡大するマイナンバーカードの仕組みと機能

  • 三田わたしが持っているカードと同じですね! このカードにICチップが入っているんですよね。
  • 小松その通り。それでICチップ内の構成が図の下の部分ですが、注目してほしいのは「入力補助」と「電子証明書」と「アプリ」の3つの機能です。
  • 「入力補助」というのは、名前・住所・生年月日・性別の4情報等をマイナンバーカードからテキスト情報として読み出し、さまざまな手続きや事務等に利用できるというもの。「電子証明書」は、紙の申請書でいう印鑑代わりになるもので、例えばICカードリーダライタに読み取らせることで、インターネット上で本人確認や資格確認ができます。もし三田さんが、インターネットで銀行口座を開設したいときには、運転免許証などの本人確認の書類がいらなくなり、マイナンバーカードの電子証明書だけで済むというわけです。もうひとつの「アプリ」は、マイナンバーカードのICチップの空き領域を使います。ここに用途に応じたアプリケーションを入れることで、マイナンバーカードをいろいろな目的のために利用しようというわけですね。
  • 小松わたしたちの「マイナンバーカードソリューション」は、このマイナンバーカードの3つの機能を使い、企業や行政機関がマイナンバーカードを利活用するための支援をしていこうというものです。

具体的にどんなシーンで使うの?

  • 三田具体的に企業や行政機関の方がどんなシーンで使うのか、例をあげて教えていただけますか?
  • いろいろありますが、例えば、マイナンバーカードの「アプリ」に本人を識別するためのIDを記録することで、企業の社員証や公務員の職員証カードとして使うことができます。こうすることで、施設のゲートなどにマイナンバーカードをかざすことによって権限を持った利用者だけが入退場できるようになるわけですね。また顔認証などの生体認証と組み合わせることで、カードの貸し借りや紛失による不正防止も防ぐことができ、より厳格な入退管理を行うこともできるんですよ。その様子がわかるよう、ちょっとこの動画を見てみてください。
  • 小松ちなみにマイナンバーカードを社員証や職員証として使うことで、施設の入退場のほか、オフィスの自動販売機や食堂・売店などでのキャッシュレス決済、業務用パソコンのログインなどにも利用することが可能になり、企業全体のセキュリティ強化や従業員の利便性にもつなげることができるんです。
  • 三田わー、マイナンバーカード1枚で会社生活を快適に過ごすことができるわけですよね。すごく助かります。
  • 実はすでに中央省庁では国家公務員身分証として、庁舎等の入館にマイナンバーカードを使いはじめていて、2016年4月から運用しています。わたしたちはその仕組みを企業や行政機関のみなさんにも提供できればと考えている訳です。
  • 小松一般的に、社員証や職員証などICカードを作成するには発注数にもよりますが1枚あたり千円以上の費用がかかります。これが膨大な社員や職員がいる組織だとかなりの負担になるわけですね。ところがマイナンバーカードは国が無料で発行してくれますから、カードの作成費がかからないわけです。もちろんシステム導入には費用がかかりますが、それでも人数が多い組織の場合は、十分費用対効果が見込めます。それに、マイナンバーカード自体が厳格な本人確認をしたうえで発行されているカードですから、企業内での多目的利用を考えるうえでも安心ですよね。
  • 三田運営側にも大きなメリットがあるわけですね。でもそうなると、全員にマイナンバーカードを持ってもらわないといけませんよね。
  • 小松確かにそれは気になる点ですよね。ただ、2018年頃からマイナンバーカードを健康保険証代わりにできるようにしようという構想があります。もしそれが実現すれば、社員や職員の多くが持つようになるでしょうから、そのタイミングでマイナンバーカードを社員証や職員証代わりにするのが良いのではと、わたしたちは考えています。
  • 三田なるほど!
  • 今、健康保険証代わりになる話が出たのですが、そうなると、マイナンバーカードを病院経営の効率化にも活用できるようになります。例えば、マイナンバーカードを病院に持っていくと、医療保険者の資格をオンラインで確認できるようになりますから、患者が実は資格がなくなっていたというトラブルを事前に防げるようになるのですね。そうすると病院側にもメリットがあると思います。
  • 小松また、今は手術をする際には患者が手書きで署名をし、入院のときにも煩雑な手続きをしなければなりません。そうした各種書類作成の手間も、マイナンバーカードの電子署名や入力補助の機能を利用することでかなり軽減できる可能性があります。
  • 三田病院でのいろいろな手続きが簡単になるのは大賛成です! しかも本人確認がしっかりできて安全なんですよね!
  • あと身近なところでは、オンラインショッピングでのマイナンバーカードの活用も考えられます。通販サイトなどで本人受け取り指定をサービスとして提供する場合は、従来だと、荷物を受け取るのが本人であることを認証するための仕組みを作る必要がありました。ところが、マイナンバーカードの電子証明書を活用することで、本人確認の仕組みをより簡単に費用をかけずに作り上げることができます。
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