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NEC発見チャンネル! MiTA TV

車から発電所まで。社会を支える“ものづくり”に欠かせない! NECの「電子ビーム溶接機」

2016年6月24日

日本のものづくりの未来を支えるために

  • 三田最後に、NECならではの強みや力を入れていることがあれば教えてください。
  • 中島まずお伝えしたいのが、国内で電子ビーム溶接機を提供しているメーカーはほとんどなく、ほぼ2社だけということ。そのうちの1社がNECです。それで電子ビーム溶接機にも、低電圧のものから高電圧のものまでいくつかタイプがあるのですが、NECでは特に高電圧のものに力を入れているんですね。
  • 三田高電圧と低電圧でどういう違いがあるんですか?
  • 中島野球の投手で例えると、投げる球の速度が速いか遅いかという違いになります。高電圧が球速150キロの球を投げる投手、低電圧が球速60キロの球を投げる投手といった感じです。高電圧の場合は、電子ビームの速度が速くなるので、直進性があがり、より細く深く部材に入るわけですね。
  • 三田するとさっき言っていたように、よりひずみが少なく、接合強度も高くなると?
  • 中島その通り。それでわたしたちはこの春に、業界最高水準の加速電圧175キロボルトを実現した電子ビーム溶接機「NEB-175シリーズ」を提供しはじめました。それと、もうひとつ三田さんにぜひ伝えたいことがあります。

NECエンジニアリングが2016年4月にリリースした「NEB-175シリーズ」

  • 三田どういうことでしょう?
  • 中島今、日本の溶接の現場はとても厳しい状況にあるということです。むかしは溶接工の方々は日本にもたくさんいて、みなさん豊かな経験と技術をお持ちでした。ところが近年は溶接工の職につく人が減ってしまっているのが現状です。もちろん技術者の育成も行っているのですが、なかなか追いつかない。また、熟練の溶接工が高齢化してきているという問題もあります。
  • 三田困った状況ですね…。
  • 中島ただ、NECの電子ビーム溶接機は、全てのパラメーターを電気的に管理していますから、熟練の職人さんでなくても、一定の品質以上のものを量産することができるのです。つまり、今日本のものづくりの現場が抱える問題を解決するための一助になると、わたしたちは考えているのですね。
  • 三田それは素晴らしいことですね! 日本のものづくりのためにもぜひ頑張ってください! 本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました!

まとめ
今回は、「電子ビーム溶接機」についてNECの担当者にお話を聞きました。電子ビーム溶接機が、わたしたちの社会を支えるいろいろなモノや設備作りに使われていることがわかり、とても興味深かったです。これからも日本のものづくりの縁の下の力持ちとして、ぜひ頑張ってもらいたいですね! ではまた次回の「MiTA TV」でお会いしましょう!

(2016年6月24日公開)

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