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NEC発見チャンネル! MiTA TV

ICTで水産業に革命を! 「水産養殖支援ソリューション」に迫る!

2016年2月4日

“知識ゼロ”からはじまったプロジェクト

  • 三田中谷さんたちが水産業をICTで支援しようという事業に乗り出したきっかけは?
  • 中谷この水産養殖業者を支援しようというビジネスモデルは、数年前の社内研修で創りました。NECソリューションイノベータではビッグデータやクラウドサービス、IoTなどの保有先端技術をどのような分野に活用すれば社会貢献できるかを考える機会がたくさんあります。その中でわたしがいたチームでは、日本の第一次産業を伸ばしていくことにICTを活用するべきだと考えたのです。
  • 三田なるほど。
  • 中谷それでいろいろ調べてみると、農業の世界ではNECグループも他社もすでに参入していましたが、水産業にICTを活用する動きは当時ありませんでした。そこで水産業に関する情報を集めはじめたことが、このプロジェクトのはじまりです。
  • 三田とすると、もしかして水産業に関する知識は?
  • 中谷ほとんど持っていませんでした(笑)。
  • 三田そうだったんですか! じゃ、そんな中谷さんたちが、水産養殖支援ソリューションを開発できたポイントは何だったのでしょう?
  • 中谷いろいろありますが、大きいのはいろいろな専門家や現場の人たちとのつながりを持てたことです。特に、プロジェクトの早い段階で、東京海洋大学・先端科学技術研究センター・准教授(水産学)の竹内先生とのつながりを持てたことが大きかったですね。竹内先生は、「サバにマグロを産ませる」代理親魚技術の開発を行っている先生で、水産業界ではとても有名な方です。
  • 三田どういう点でお力添えを?
  • 中谷まず竹内先生の指導のもとアワビの飼育を行うことで、さまざまな養殖のノウハウを教わりながら、研究を進めることができました。また、第一次産業の世界というのは、新参者が一度顔を見せたぐらいで受け入れてもらえる現場ではありません。何度か宴席を交えつつ少しずつ仲良くなるものなんですね。ところがわたしたちの場合は、竹内先生がいてくれたおかげで、どこへ行ってもすぐに受け入れてもらえて、とてもスムーズにつながりを持つことができたのです。
  • 三田それは助かりますね!
  • 中谷そうしてできたつながりをもとに、地元漁師や水産養殖業者、研究者との活発な意見交換を行い機能に反映していくことで、実用的なシステムをつくることができたというわけです。
  • 三田今後はどのような展開をお考えでしょう?
  • 中谷「NEC 養殖管理ポータル」も「NEC フィッシュカウンター」もこのプロジェクトの入り口だと考えています。現場でより活用いただけるサービスに育てること、貯めたデータを水産養殖業者の経営にフィードバックしていくことが重要と考えています。現在、魚の突然死などの原因を、蓄積したデータから分析できないかトライアルしていて、結果が出はじめています。今後はこれをソリューションやサービスに還元していければと考えているところです。
  • 三田ICTの活用で、日本の水産養殖業がどんどん良い方に進んでいきそうですね!なんだか日本の水産業の将来が楽しみになってきました。今日は興味深いお話をいろいろとありがとうございました!
  • 中谷こちらこそ聞いていただきうれしかったです。ありがとうございました。

まとめ
今回は、ICTで水産養殖業者を支援するNECグループの取り組みについてお話を伺いました。水産養殖業の世界ではどのような課題があるのか、その解決のために具体的にどのようなサービスをNECグループが提供しているのかがわかる、とても興味深いインタビューとなりました。何よりもわたしは、水産業界の未来に明るい光が差しているようでうれしくなりました。今後の展開が楽しみですね! ではまた次回の「MiTA TV」でお会いしましょう!

(2016年2月4日公開)

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