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NEC発見チャンネル! MiTA TV

ICTで水産業に革命を! 「水産養殖支援ソリューション」に迫る!

2016年2月4日

水産養殖業者の要望で生まれた「NEC フィッシュカウンター」

  • 三田「NEC フィッシュカウンター」とは、具体的にはどういうサービスですか?
  • 中谷「NEC フィッシュカウンター」は、アクリルパイプの中を流れる魚の数を、自動的にカウントするサービスです。わたしたちが開発した、画像認識技術(※)を活用した専用アプリケーションをスマートフォンにインストールし、アクリルパイプにかざしてもらうことで、中を流れる魚の数をカウントできるようにするものです。
    ※性別・年齢自動推定システム「FieldAnalyst」の画像解析技術を応用しています。

スマートフォンをかざして魚の数をカウントする写真です。「NEC フィッシュカウンター」を用いて魚の数をカウントしている様子

  • 三田アクリルパイプ?
  • 中谷魚の養殖では、稚魚などを水槽や生け簀に移す作業が発生するのですが、パイプやトイを通して移動させるんですね。その際、「NEC フィッシュカウンター」を使うことで、魚の数をカウントできるのです。ちなみに、購入した稚魚の数をあらかじめ設定しておくことで、移動にどれくらい時間がかかるかを予測したり、パイプを認識する範囲を調整したりすることも可能です。

「NECフィッシュカウンター」のスマートフォンの画面の写真です。魚の数や向きを把握します。「NEC フィッシュカウンター」の画面イメージ

  • 三田そもそもどうして魚の数をカウントするサービスが必要なのでしょう?
  • 中谷実は現在、水産養殖業者は、魚を目視でカウントしているため、魚の数に誤差が生じてしまうんですね。これは大きな問題です。例えば、飼育数が把握できないため最適なエサの量がわからず、エサが少なすぎて発育に影響を与えてしまったり、逆に多すぎてエサ代がかさんでしまったりといったことが起こってしまいます。あるいは、正確な魚の数がわからないため、販売計画を綿密にたてることができないといったことが起こります。
  • 三田それは困りますね。
  • 中谷また、マグロなど高価な魚には保険をかける場合が多いのですが、正確な数をカウントできないと保険業者側も困ってしまいます。あるいは、「魚」という資産を正確に把握できないために銀行が出資に二の足を踏むケースも発生しています。そうした問題を解決できないかと業者さんから相談を受けたことが、開発のきっかけになったわけですね。
  • 三田なるほど。
  • 中谷ちなみに、従来の魚をカウントするためのシステムはとても高価なうえ、大がかりな機材やシステムが必要です。使える業者さんも場所も限られてしまいます。一方、スマートフォンのアプリケーションである「NEC フィッシュカウンター」は、携帯性に優れ、養殖現場や船上などさまざまな場所で魚をカウントすることができますし、機材の導入コストを大幅に削減することができるんです。
  • 三田水産養殖業者にとって、導入のメリットは大きいと?
  • 中谷そう考えてもらっていいと思います。実際にいくつかの水産養殖業者に「NEC フィッシュカウンター」を試してもらったときには大変喜んでいただき、サービスをリリースして間もないのですが、すでに多くの問い合わせをいただいています。
  • 三田素晴らしいですね!

「NECフィッシュカウンター」の特長を説明する図版です。スマホアプリとして提供、スマホをかざすだけでカウント可能、画像処理技術で正確にカウント可能、安価に利用できることの4点が特長です。「NEC フィッシュカウンター」のサービスイメージ

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