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NEC発見チャンネル! MiTA TV

世界初! 群衆映像から混雑状況や異変を検知する「群衆行動解析技術」

2014年6月17日

  • 宮野混雑した状況では、倒れた人を防犯カメラの映像から人の目で見つけることはなかなかできません。でも「群衆行動解析技術」を使って、周りの人の行動の変化をつかむことで、異変をすぐに検知できるのです。今見てもらった「立ち止まり・取り囲み」の状態の他、例えば、駅のプラットフォームやイベント会場の出入り口などで、人が殺到して密度がものすごく高くなる「異常混雑」の状態も、混雑状況の変化をリアルタイムに把握することで素早く検知できます。
  • 三田なるほど。
  • 宮野あるいは、ナイフを持った男が空港などで暴れ出したとすると、周りにいる人は一斉に逃げ出しますよね。そういった人が「集団で逃げる行動」も人の流れから検知できますから、監視員さんがすぐに駆けつけ被害を最小限に抑えることができるというわけです。このように、群衆映像を解析して混雑状況や異変を検知する技術は世界初なんですよ。
  • 三田すごく頼もしい技術に思えてきました!
  • 宮野ありがとうございます。ちなみに「しきい値」は、場所と用途によってルールを変えることができます。例えば、あまり人が止まらない場所だったらちょっとでも止まっただけで「おかしい」と判定するようにしてもいいですし、よく人が止まる広場などならちょっと長く止まっていても検知しないようにするなど、現場の状況に応じてしきい値を変えていけるというわけです。
  • 三田そうすると、いろいろな用途で使えそうすね!

人の密度や人の流れを解析することで、3種類の群衆変化を検知ができます

ビッグデータとして混雑や危険の予測もできる!

  • 宮野もうひとつ「群衆行動解析技術」を使ってできるのが、混雑や危険を事前に予測することです。
  • 三田え? どこが混むとか、危険なことが起こるとか、予想できるのですか?
  • 宮野その通り。いわゆるビッグデータですね。「群衆行動解析技術」で取得した大量のデータを解析することで、混雑予測が可能になるのです。例えば、金曜日の夕方に電車の事故が起こったときは、この駅はここの改札やバス停がすごく混むから、警備員さんを配置しておこうとか、そういうことができるわけです。
  • 三田それはありがたいです。花火大会のときなどの交通機関や会場までの道のりだとか対処してもらえると、快適になりますものね。ちなみに「群衆行動解析技術」は防犯カメラがあれば、どこでも使えるんですか?
  • 宮野はい。そう想定しています。天井に取り付けて真下を撮るといった特殊なカメラがあれば人数を把握することはできますが、撮れる範囲や用途が限られてしまいますよね。あと、新しいカメラを設置する費用などがかかってしまいます。そうではなくて、設置している防犯カメラを使って解析できるというのが、この技術の強みのひとつです。
  • 三田導入するときのハードルもぐっと低くなるわけですね! なんというか、これからの可能性をものすごく感じるお話でした。本日はお忙しいところありがとございます。
  • 宮野こちらこそ聞いていただきうれしかったです。ありがとうございました。

まとめ
今回は、たくさんの人が映っている群衆映像を解析できる「群衆行動解析技術」についてお話を伺いました。混雑状況が詳しく分かるというのも驚きましたが、さらに事件・事故などから起こる群衆の「異変」まで検知できることにびっくりしました! わたしたちの生活の安全を守るために、いろんなところで活用されることを期待してしまいますね。ではまた、次回の『MiTA TV』でお会いしましょう!」

(2014年6月17日公開)

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