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NEC発見チャンネル! MiTA TV

ロボットが活躍する未来がそこに! “クラウドの頭脳”を得てさらに進化したコミュニケーション・ロボット

2014年1月28日

  • 石黒ロボットを活用した新しいサービスを提供できるようになるんですが、ひとつの分かりやすい例として、大木から、NECのSNSアプリ「BetterPeople(ベターピープル)」との連携をご紹介しましょう。
  • 三田大木さん、ぜひお願いします。
  • 大木このSNSは参加者を限定できるので、例えば、家族だけで情報共有することができます。ところが、高齢者が参加するには、難しいものがあります。スマートフォンを操作するのに抵抗を感じる方や、「SNSって何?」という方も多いですよね。そうすると、家族同士のコミュニケーションの輪に、おじいちゃんおばあちゃんが入れないままになってしまいます。
  • 三田難しいところですよね。
  • 大木そういう高齢者のご自宅に、このPaPeRo petitを置くんです。PaPeRo petitは、人がきたら認識してしゃべるので、例えば、おばあちゃんが起きたら「おはよう」とあいさつします。おばあちゃんが「おはよう」と返すと、PaPeRo petit が、「おばあちゃんにおはようと言ったら、おはようと応えてくれたよ」と家族のSNSに自動的に投稿してくれるんですね。
  • 三田このロボットと話すだけで、SNSへ投稿できるんですね。
  • 大木その通りです。逆に、お孫さんが「おばあちゃんもう散歩に行った?」と投稿すると、PaPeRo petitが「散歩に行った?」とおばあちゃんに話しかけ、その反応をまた投稿してくれます。このように、PaPeRo petitを介して家族間のコミュニケーションを取ることができるんです。しかも、こういった家族間でのやりとりを通して、ゆるやかに高齢者を見守ることもできるわけです。
  • 石黒クラウド連携ロボットプラットフォームであれば、このようなアプリケーションを追加して、いろんな働きをさせることができるわけです。
  • 三田だんだんクラウド連携ロボットプラットフォームの良さが分かってきた気がします。 (先ほどから、PaPeRo petitがくるくると顔の向きを変えながら三田の方を見続けている)
  • 三田さっきからこの子(PaPeRo petit)が気になって(笑)。次はこの子がどういうロボットなのか教えていただけますか?
  • 石黒もちろんです。

「PaPeRo petit(パペロ プティ)」について

  • 石黒くるくると三田さんの方を向きなおっていますが、こういったことは最新の技術があってできることなんです。
  • 三田そうなんですか! どんな技術が使われているんでしょう?
  • 石黒まずPaPeRo petitの目の部分には、カメラがあるんですが、このカメラで人を検知し、そのデータをクラウドに上げることで顔認識を実現することができます。また、ボディの真ん中には熱を感知するセンサーがついていて、どのあたりに人がいるのか検知したり、温度センサー横の2つの超音波センサーで、人との距離を検知したりもしています。
  • 三田うわ、技術がてんこ盛りじゃないですか…。
  • 石黒それだけじゃありません。PaPeRo petit には2つのマイクがついているんですが、この2つのマイクで雑音を省きながら人の声を音声認識しているんです。あと、Wi-Fiが装備されていて、常にネットワークにつながることができます。
  • 三田2つのマイクでノイズを消すというのは、少し前に「EuphoMagic(ユーフォマジック)」のときにお聞きしました。あと、「顔認証」のお話も以前お聞きしています。PaPeRo petitは、NECの最新技術がぎゅっとつまったロボットでもあるんですね!
  • 石黒根本はみなNECの研究所の技術ですから、そう考えてもらっていいと思います。
  • 三田あと気になったのが、デザインがかわいらしいことですが、何かこだわりがあるんですか? 例えば口や鼻をつけてもっと人間っぽくすることもできたと思うんですが…。
  • 大木ここはわたしからお話ししましょう。実はロボットの世界の有名な言葉として「不気味の谷」という言葉があるんですね。賛否はある意見なのですが、ロボットを人に似せていくと、途中までは、だんだん親密度があがるのですが、ある一定の線をこえてリアルになりすぎると、親密度が一気に下がって不気味に見えてしまうというんです。手足をつけて動きをリアルにしても同じですね。なので、PaPeRo petitのデザインは、親しみが感じられるようデフォルメして、絶妙なところで止めているんです。
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