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NEC発見チャンネル! MiTA TV

知られざる医療とICTの“今”! ~半世紀近く前から医療現場のシステム開発をはじめていたNEC

2013年3月6日

  • 岡田つくばメディカルセンター病院の小児アレルギー専門の先生が中心になってできた、「つくば小児アレルギー情報ネットワーク(Tsukuba Pediatric Allergy information Network)」(以下、T-PAN)をご紹介しましょう。
  • 三田ぜひお願いします。
  • 岡田T-PANは、経済産業省の「平成22年度医療情報化促進事業」および「平成23年度東北復興に向けた地域ヘルスケア構築推進事業」の一環として実施されました。小児アレルギーの喘息(ぜんそく)の治療では、毎日の健康管理と発作状況を知ることが大切なんですが、これまでは専門医とかかりつけ医がそれぞれ持つ診療情報を、うまく共有することができなかったんですね。そこで考えられたのがT-PANです。家庭で得られる発作状況と、病院で得られるお子様のアレルギーに関する診療情報を、インターネットでかかりつけ医と共有することで、治療をスムーズに進められるようにしたんです。
  • 三田喘息のお子さんがいるご家庭と、専門医、かかりつけ医を、まさに“リンク”させたわけですね。
  • 岡田その通り。T-PANの一番の特長が、患者さんのお母さま方が携帯電話を使って、家庭での発作状況を入力できるようになったことでしょう。T-PANをはじめる前は、ご家庭に健康管理手帳というものが配られていて、そこにお母さま方が発作状況などを書いてお医者さんに診てもらっていたんですね。でも手帳だと、鞄から出して書くのが手間だったり、発作が起きたときに慌てて開くと、はさんでいた書類などをこぼしてしまったりだとか不都合があったらしいんです。それを携帯電話やスマートフォンで入力できるようにしたら、お母さま方はこれをエプロンのポケットに入れて、いつでもサッと出してピピッと入力できるようになったと。こちらの方が断然便利だと評価いただいているようです。
  • 三田お母さま方の気持ちはよく分かる気がします。
  • 岡田一方、病院の専門医やかかりつけ医は、検査結果や治療内容を診察室のタブレット端末などで見ることができますし、さらに患者さん側が入力した発作経過表や検査結果の変化をグラフで見ることができるため、患者さんの状態をスピーディに把握し、診療に利用できるというわけです。

T-PANでは、電子カルテの情報の他、保護者の入力した情報も一つの画面で見られます

  • 三田こういうネットワークの活用が全国でもっと広がっていくといいですよね!
  • 岡田T-PAN以外でも、ID-Linkは様々な施設で導入されはじめています。さらに活用の場が増えていくサービスだとわたしたちは考えています。
  • 三田これからの可能性をとても感じるサービスですね。今日はNECのICT技術が医療の現場を支えていることがすごくよく分かりました。岡田さん、清水さん、ありがとうございました!
  • 清水、岡田こちらこそ聞いてもらえてうれしかったです。ありがとうございました。

まとめ

今回は、電子カルテ「MegaOakHR」と、地域医療連携ネットワークサービス「ID-Link」についてお話をうかがいました。わたしははじめてNECのICT技術が医療の現場を支えていることを知りました。これからの医療とICTの関係の可能性も感じられる、とても興味深いお話でしたよね。次回のMiTA TVでも、医療とICTの関係を探ってみたいと思います。ではまたお会いしましょう!

(2013年3月6日公開)

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