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NEC発見チャンネル! MiTA TV

知られざる医療とICTの“今”! ~半世紀近く前から医療現場のシステム開発をはじめていたNEC

2013年3月6日

  • 清水看護師さんにもメリットはいろいろあります。例えば、紙のカルテのときにはカルテを探す手間がかかったのが、電子カルテはデータベースからすぐに探し出せるようになります。その分患者さんのケアに力を注げるわけですね。またお医者さんにしても、薬の投与や検査グラフを一緒に表示するなど、電子カルテならではの表示によって、より的確に患者さんの状態を把握できるといったメリットがあるのです。

[拡大する]拡大する患者の状態を俯瞰(ふかん)できるモニタリングシートの画面(MegaOakHR)

  • 三田なるほど。
  • 清水またNECの電子カルテでは、お医者さんが薬の指示を出すときに、患者さんに出してはいけない薬ではないか、効用が重複する薬を出していないかなどをシステムがチェックすることもできるのです。
  • 三田電子カルテにすることで医療の質をあげることができるわけですね。
  • 清水その通り。もう一つの大きなメリットが、「チーム医療」を効率的に進められることです。
  • 三田チーム医療って、なんとなくテレビドラマで見た気がするんですが…。
  • 清水今、医療の現場では、お医者さん以外にも、看護師さん、薬剤師さん、リハビリを担当する方、栄養士さんなど、ひとりの患者さんを複数の医療スタッフで担当する「チーム医療」が増えているんですね。患者さんを、治療の後の生活もふくめてケアしようという流れですが、こうなると以前よりも業務連携しないといけない人数が増えます。そこで紙のカルテよりも診療情報を共有しやすい電子カルテに注目が集まっているというわけです。
  • 三田これからますます電子カルテの活躍の場が広がっていきそうですね。
  • 清水そう考えていいと思います。ちなみに「MegaOakHR」は、300床以上の大規模病院向けの製品なのですが、NECのシェアはそのクラスでは国内2位となっているんですよ。
  • 三田ということは、わたしも知らず知らずのうちにNECの電子カルテのお世話になっている可能性が高いわけですね。
  • 清水そうかもしれません(笑)。ところでNECの電子カルテとネットワークをつなぐことで、病院だけでなくもっと大きな範囲、つまり地域全体で患者さんを診るネットワークサービスが浸透しつつあるのをご存じですか?
  • 三田なんとなく耳にはしています。もしかして…
  • 岡田わたしが担当しています「ID-Link」というネットワークサービスがそれです。

地域医療連携を支えるネットワークサービス「ID-Link」

  • 三田岡田さん、お待たせしてすいませんでした! まず「ID-Link」がどういうものか教えていただけますか?
  • 岡田電子カルテとネットワークをつなぐことで、病院や薬局、介護施設、在宅ケアなど、地域に分散している診療情報を共有するネットワークサービスです。ID-Linkでつながっている診療施設ならば、どの施設で行われた診療情報も、一つの画面でご覧いただけます。見られる情報は、お薬を出した情報や検査した情報、あとレントゲンをとったらその画像もご覧いただけます。今ではパソコンのモニターだけでなく、タブレット端末でも見ることができるようになっています。
  • 三田つまり、患者さんの診療情報を持ついろいろな施設が、ネットワークを介してその情報を共有できるようにするサービスというわけですね。

患者の診療情報を統合して共有するネットワークサービス「ID-Link」のイメージ

  • 三田患者側にすると、たくさんの専門医に診てもらっている、という感じになるんですね。ただ、患者さんはいろんな病院に行くことになりますよね。
  • 岡田患者さんとしては病院を移るたびに同じような検査されるのではたまりません。診療する側も患者さんのデータを共有した方が効率的でしょう。だったら診療情報を共有するための仕組みが必要だということで、ID-Linkサービスを開始したのです。
  • 三田診療情報の共有のためには、診療施設のみなさんの人間的なつながりも大切な気がするんですが…。
  • 岡田もちろんです。例えばお医者さん同士がきっちり連携されているような地域ですと、どの病院にどういう設備があるということが分かっているので、例えば「この症状ならあそこの病院へ行ってください」と言ってもらえますよね。そういう人間関係があったうえで、ID-LinkのようなICTの仕組みがあると非常に機能するんです。
  • 三田人間的なネットワークができていると、ICTのネットワークが効果的に導入できるということなんですね。では実際にID-Linkを活用している例があれば教えてほしいんですが…。
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