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NEC発見チャンネル! MiTA TV

新東名高速道路の裏側に迫る! ~物流の大動脈を支える“交通管制システム”

2012年9月20日

  • 三田そういえば、高速道路が渋滞しているかどうかって、インターネットや携帯電話でもおしえてくれますよね。もしかしてあれも…。
  • 川口はい。大本は交通管制システムで発信された情報です。あとドライバーのみなさんがよく使われているカーナビ(VICS)も、情報の出どころは交通管制システムです。
  • 三田わたしたちが目にしている高速道路の交通情報って、ほとんどが交通管制システムからのものなんですね。
  • 川口そうなんです。交通管制システムにはもう1つ大切な役割があります。事故が起きたときに、警察や消防署、JAFなどの関係各所へ連絡を取りつけることです。 例えば、非常電話から『玉突き事故がありました』と連絡が入った場合、ドライバーの方々に交通情報を提供するとともに、警察や消防署、JAFにも『事故がありました』と連絡し、救急車をよぶのも管制員の方の仕事になるんですね。情報収集とともに、必要な各所への連絡も、管制員の方がされているというわけです。
  • 三田頼もしいかぎりです。でも、道路上ってひっきりなしに車が通っていますよね? それに渋滞だって、空いたり距離が伸びたりと、状況がけっこう変わると思うんですが、どうやって道路の状況を調べているんですか?
  • 川口実はその秘密は、高速道路の下に埋まっているんですよ。
  • 三田え? 道路の下に!?
  • 川口それについては、交通管制システムのスペシャリストである長野から説明してもらいますね。
  • 長野実は道路の下には、車が上を通ったら反応するトラフィックカウンターというセンサーが埋まっているんです。これによって、道路にどれくらいの量の車が走っているか、速さはどれくらいかを測っているんですよ。その車両通過情報を交通管制システムに集めて渋滞情報を作成しています。
  • 三田じゃあ、わたしが高速道路を走ったときは、車の下でカウントされていたんですね。
  • 長野はいしっかりと(笑)。ただし、今お伝えしたのは、一般的な高速道路でのことです。最近開通した新東名では、トラフィックカウンターは地面の下ではなくて、道路上にカメラとして設置されています。実は地面に埋まったタイプだと、大型車などの車両の重量でダメージを受けることがあるんです。また地中に埋まっているためメンテナンスが大変なんですね。そこでNEXCO中日本さまは、新東名ではメンテナンスのしやすさに加え、全線のリアルタイム道路状況把握を考慮し、道路上にカメラ設置することにしたそうです。
  • 三田なるほど。
  • 長野新東名は他にも違うことがいくつかあります。例えば、今まではトラフィックカウンターから車両通過情報を5分ごとに集めていたんですが、これを1分ごとにしました。渋滞の状況は刻一刻と変化するため、よりきめ細やかな交通情報を提供できるようにしているんですよ。
  • 三田1分ごとですか! そんなに細かく交通情報を提供していたんですね!
  • 長野新東名では、道路上のセンサーから『道路管制センター』まで全てが光ネットワーク化されました。そのため、ものすごい速さで細かくセンサー情報を集めることができるようになったんですね。ちなみにみなさんが新東名のサービスエリアで交通情報をチェックされている情報ターミナルも、1分ごとに情報が更新されているんですよ。

情報ターミナル

  • 三田わー、新東名の情報板の情報と道路の状況がぴったり合っていたのは、そういう理由があったんですね!
  • 川口そうなんです。ちなみに今、長野から少しお話ししたんですが、道路上から情報が集まってくるのは、『道路管制センター』なんですが、新東名は、ここでも他とは違う特長がいくつかあるんです。
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