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NEC発見チャンネル! MiTA TV

海底ケーブルの秘密に迫る!~世界の海に沈んでいる知られざる“光の道”【後編】

2012年3月22日

  • コガ海底ケーブルを海に沈めるのも大変ですが、ごくごく稀ですが地震などで切れてしまう場合もあるんですよ。そのときの修復作業はとても大がかりなものになります。
  • 三田海底ですもの。切れた、さあ潜ってつなごう、と簡単にはいきませんよね。
  • コガそうなんです。海底ケーブルを沈めた場所は大体わかりますから、そのラインに直角にまじわるように修復のための船を動かします。この船には、海底ケーブルをひっかけるための機器がつないであるので、海の底で切れたケーブルがひっかかってくれるというわけです。
  • 三田とっても大きなクレーンのゲームをしている感じですね!
  • コガものすごく大まかに言うとそういうことです(笑)。この作業を切れたケーブルの両端で行って海上に持ち上げたあと、その間をむすぶ海底ケーブルを継ぎ足すことで修復します。
  • 三田確かに大がかりな作業ですね。
  • コガはい。人手も時間も、そしてお金もとてもかかります。ですから、こういったことが起きないためにも、綿密な事前調査が欠かせないというわけです。
  • 三田なるほど。
  • コガちなみに、ケーブルを敷設する船には海底ケーブルを巻いたケーブルタンクが積んであるんですが、陸上でここにケーブルを巻くだけでも時間がかかります。
  • 三田と言うと?
  • コガ日本とアメリカをつなぐ場合だと、約3千キロメートル単位で海底ケーブルを巻いておかなければいけません。この巻く作業は手作業なんです。これだけで3週間ほどかかるんですよ。

ケーブルを敷設する船

  • 三田えー、船に積むだけで3週間もかかるんですか。
  • コガそうして海に出てから、海底ケーブルを沈めますが、これも日本とアメリカの間だと数か月かかります。その間、プロジェクトメンバーはずっと海の上です。また、海底ケーブルのプロジェクトは、長いものだと、調査が始まってから2年半以上かかるものもあるほど。でも、みなさんの生活を支えることにつながりますので、とてもやりがいのある仕事なんですよ。
  • 三田みなさんの苦労があって、You Tubeの動画やインターネット、映像が見られているんですね! あらためて今の生活がどうやって成りたっているか考えさせられました。コガさん、本日はどうもありがとうございました。
  • コガこちらこそ、みなさんに知っていただけて嬉しいです。ありがとうございました。

まとめ
2回にわけてお届けした『海底ケーブル』ですが、みなさまいかがだったでしょうか? 膨大な量のデータを通信する技術から、海の底へ沈めるための“神業”のような技術まで、びっくりし通しのインタビューとなりました。

これからフェイスブックやツイッターをするときに、今回の海底ケーブルのお話をちょっぴり頭に浮かべると、それまでと違った風に見えてくるかもしれませんね。

では、次回の『MiTA TV』でお会いしましょう!

(2012年3月22日公開)

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