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Innovators 100 Series Vol.11 タン・ブン・チン

世界中のメンバーが強力に連携し、「セーファーシティーズ」をリードする。

2014年5月7日

Vol.11 CHAPTER2 世界中のメンバーが強力に連携し、「セーファーシティーズ」をリードする。タン・ブン・チン"社会のさまざまな分野に貢献できるよう、ベストを尽くすことが重要だ"
NEC グローバルセーフティ事業部 事業部長:タン・ブン・チン

―GSDのリーダーとしてのやりがいや喜び、また、困難なこととは何ですか。

写真:タン・ブン・チン 氏

タン:実は私、NECでは初めての外国人事業部長なのです。本当に名誉なことであり、多くのグローバルソリューションを展開するという目標を、我々のチームで達成できればと思っています。目標を達成すれば、我こそが次の外国人事業部長という、大きな意欲を持った人も出てきてくれるのではないでしょうか。

GSDはNECとして海外に事業部の本拠地を置く初めての試みということで、大きなやりがいもあるのですが、一方で前例がなく、すべてが新しいチャレンジで、何かを参考にできないという難しさもあります。目標達成に向けて、あらゆる局面において自ら戦略を練り、実行し、実績と経験を並行して積み重ねながら、さらにスピード感を失うことなく改善を繰り返して道を切り開かなければならないことに一番の難しさを感じます。

―新製品もしくは新しいソリューションにはどんなものがありますか。

タン:現在、GSDでは一丸となって7つの領域におけるソリューションを立ち上げているところです。また、昨年11月には顔認証パッケージ「NeoFace WATCH」を発表しました。NECが誇る世界最高水準の顔認証技術を活用した「NeoFace WATCH」は、とてもポテンシャルが高く、アジアパシフィック、北米、ヨーロッパなどで新たな案件を獲得しています。

国民ID/出入国、犯罪対策などの領域に有効な「NeoFace WATCH」は、現在インドやオーストラリア、ニュージーランド、イギリス、東欧など、複数の地域でトライアル活用も進んでいます。これからも、さまざまな地域へ導入の拡大を図っていきます。

世界平和という目標に、まっすぐ目を向けて

―GSDの活動における、あなたのビジョンは何ですか。

タン:残念なことですが、いま世界では犯罪やテロ事件など、人々の生命を脅かす出来事が日々、起こっています。安全な生活は私たちに与えられた権利であり、守られるべきものということを忘れてはなりません。街や社会、そして世界全体を安全にする新しいソリューションの構築が、いま多くの地域で期待されていると思います。

私たちGSDは、NECが有する最先端の技術やソリューションを使って、そうした危険を未然に察知し、警告によって人々の命を守るなど、安全で安心な国や社会づくりに貢献したいと強く思っています。

グローバルコミュニティの要求に応える強いリーダーシップ

写真:タン・ブン・チン 氏

―GSDのリーダーとなって、仕事のスタイルはどう変わりましたか。

タン:アジアパシフィックの中での移動が多かったこれまでと違い、グローバルセーフティ事業部長に就任してからは、つねにノートPCが手放せません。時差があるいろんな地域から連絡やリクエストがあるので、GSDの責任者として、いつでも、どこにいても対応できることが求められます。

時差が1~2時間のアジアパシフィック圏内からのリクエストに対応していた時には、こうした心配はありませんでしたが、世界中の国々の担当者と仕事をしている今は、そうはいきません。現在私は、与えられた売り上げ目標を達成するためにはどうしたらいいのか、そのために最適な方法は何なのかということを、つねに頭に描きながら毎日の仕事に励んでいます。

―リーダーとしての、あなたの長所を教えてください。

タン:私の長所や強みについてはチームメンバーに聞いてもらったほうがいいかもしれませんね(笑)。私はよく3人の人間に関する話をします。一人は戦いの最前線に立つ将軍、もう一人は後方の兵站の人間、もう一人は将軍と後方の人間をつなぐ仲介人です。ではその中で、どの役割がより重要なのか。将軍でしょうか?後方の兵站の人間でしょうか?それとも仲介人でしょうか?私は仲介人だと思うのです。

将軍は、後方の兵站がいなければ戦いに勝つことはできません。しかし、将軍と後方の人間が直接話すことはありません。そこで最前線の将軍と後方の人間との間に立ち、仲介人が両者の意思疎通や連携をうまく図ることで、勝利に結びつくのです。ですから、仲介人の役割が一番重要だと思っています。

さまざまな地域でグローバルソリューションを展開するGSDの事業部長として、最も大切なのがコミュニケーション能力です。各地のメンバーをまとめ、世界の最前線で新しいソリューション提供に日々取り組んでいる5つの地域のリーダーたちと、しっかりコミュニケーションを図りながら、同じ意識や目標を持って事業を遂行することが事業部長には求められます。ですから、仲介人としての役割を高度に果たしながら、ある時は将軍、またある時には後方の人間と、必要に合わせて3人の役割をうまく切り替えられる人が真のリーダーと言えるでしょう。


―GSDのリーダーとして、NECに対する思いを聞かせてください。

タン:私は30年間にわたってNECで働いてきました。長い間仕事を続ける中で、NECが社員を大切にしているということを実感してきました。GSDのグローバルソリューションの成功を、私は退職する前の置き土産にしたいと思っています。グローバルにおけるNECの地位をこれまで以上に高める手助けがしたいという思いが私にはあります。世界中のチームメンバー全員とともにその実現に向けて、いま取り組めていることを嬉しく感じています。


―オフの日の過ごし方や、趣味を教えてください。

タン:世界を相手に仕事をしているため非常に忙しいのですが、できるだけ家族との時間を作ろうと努力しています。大学生になった子供とうまくスケジュールを調整しながら、旅行に出かけて家族一緒の時間を過ごすようにしています。趣味は、友人たちと楽しむゴルフです。個人的にやってみたいのは、中国のシルクロードへの旅とアラスカでのクルーズです。ですが、しばらくはおあずけかもしれませんね。

写真

(2014年5月7日)

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