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特長

「スーパーコンピュータは研究開発のツールである」、NECはこの設計思想に基づき「超高性能」と「使いやすさ」を両立するSX-Aurora TSUBASAを新開発。
AI・ビッグデータ時代における、お客様業務の生産性を飛躍的に高めます。

新開発SX-Aurora TSUBASAアーキテクチャ

ベクトルプロセッサ+x86/Linuxアーキテクチャ

新しいベクトルアーキテクチャは、アプリケーション演算処理を行うベクトルエンジン(VE)部と、主にOS処理を行うベクトルホスト(VH)部により構成されます。PCIeカードに搭載されるVE 部はベクトルプロセッサ、及び高速メモリから構成され、x86/LinuxノードであるVHとPCIe 経由で接続されます。
アプリケーション全体をVE 上で実行し、VH がOS 機能を提供する新しいベクトルアーキテクチャにより、ベクトルプロセッサの超高性能を標準のx86/Linux環境上でご利用頂けます。

新開発ベクトルプロセッサ

超高性能コア・超高メモリ帯域プロセッサ

新設計コアは従来SXのビッグコア設計思想を踏襲し、単一コアあたり世界一となる演算性能(307GF)*1、及びメモリ帯域(150GB/s)*1 を実現しています。ベクトルプロセッサは8コアを搭載。2.45TFの演算性能とプロセッサあたり世界一となる1.2TB/sのメモリ帯域*1により、アプリケーションを超高速に実行します。

高実効性能を実現する先端テクノロジー

ベクトルプロセッサは16nm FinFETテクノロジーを採用し、超高性能・低消費電力を実現しています。プロセッサと6 個のHBM2メモリを世界で初めてCoWoS*2実装。これにより、1.2TB/s の超高メモリ帯域を実現しています。

  • *12017年10月現在(NEC調べ)
  • *2Chip-on-Wafer-on-Substrate

エッジモデルからデータセンターモデルまで

ベクトルプロセッサを搭載したVEカードをデスクトップで利用可能なエッジモデルから、大規模計算センター向けデータセンターモデルまで幅広く搭載。これにより、多様な計算ニーズ・構成ニーズに幅広く対応することを可能としています。

従来機種比1/10の省スペース、1/5の省電力

SX-Aurora TSUBASAはラックあたり最大157TFの演算性能と76TB/sのメモリ帯域を30KWで実現します。CoWoS実装をはじめとする最先端LSI技術へのチャレンジにより、前機種SX-ACEと比較して同一演算性能時に設置面積1/10・消費電力1/5となる小型化・低消費電力化を実現しました*3

  • *3 理論演算性能による比較

研究開発ツールとしての使いやすさの継承

スーパーコンピュータが研究・開発者の生産性を高めるツールであるために、またベクトルプロセッサの性能を最大限引き出すために、主に以下のソフトウェア機能を提供しています。

自動ベクトル化・自動並列化機能を備えたコンパイラ

GNU互換環境を装備し、アプリケーションの実効性能を向上させる高度な自動ベク トル化・自動並列化機能を備えたFortran/C/C++コンパイラを提供します。また、システム構成に最適化されたMPIライブラリを提供します。

豊富な科学技術計算ライブラリ

業界標準のBLAS、FFT、LAPACK、ScaLAPACKを含む、最適化された科学技術計算ライブラリを提供します。

ビッグデータ解析など新領域への応用

ビッグデータ時代の到来で、HPC以外の応用分野において大量データを高速処理可能なベクトル計算技術の重要性が高まっています。
画像解析によるセキュリティ分野の高精度化、診断・検査データの高速解析による医療の高度化、嗜好分析のリアルタイム化による新サービス・新ビジネスの創出など、様々な応用領域でSX-Aurora TSUBASAは安心・安全で高効率かつ豊かな社会の実現に貢献します。

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