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GIMが何故必要か?

国内のIT運用の延長としてグローバルなIT運用を考えると、そこには大きな落とし穴が・・・。グローバルなIT運用には、国内とは違った多くの課題が待ち構えています。

グローバルIT運用の問題や課題を認識するイラスト

1.グローバルな経営改革

グローバル企業の経営上の課題として、業務プロセスの改革、経営による業績・情報把握の迅速化、経営の透明性の確保、などが挙げられます。業務のITに対する依存度が高い現在、グローバルレベルでのIT運用についてもこれらを解決するための改革が求められています。

2.不十分なIT環境

先進国と異なり、発展途上国などではまだまだ不十分なIT環境が存在します。ネットワーク回線、電気、水道などのIT/社会インフラが脆弱であることが多く、信頼性、安全性の確保がより重要になります。したがって、事業継続性だけでなく、ITサービスの継続性の確保が必須となります。

3.ITに対する意識改革

経営環境が厳しくなる現在、ITは経費削減の対象になり易い状況にあります。IT費用が削減された結果として、本社から目の届かない海外拠点ではコピーソフトや偽造ハードが使用されているというケースが見受けられます。そして、それが機密漏えいや盗難、外部からの侵入などを招き、業務の遂行に支障をきたす原因になるのです。適切なIT投資無くして適切なIT運用はありえません。

4.グローバルスタンダードの採用

国内では上手く進めることが出来たプロジェクト管理の手法が海外で通用しないことが多くあります。それは、国によって文化や習慣、そして人間性が異なるからです。さらに、海外では従業員の定着率が低いため、プロジェクトメンバーが頻繁に入れかわります。したがって、グローバルに通用する手法、方法を採用することがIT運用にも求められます。プロジェクト管理であればPMPやPRINCE2、ITサービス管理であればITIL®がそれです。