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プロセス産業におけるトヨタ生産方式の適用事例紹介eセミナー(第2回)

9.KPSの導入効果

TPSの考え方と方法論をベースに、プロセス型モノづくりの生産現場に適合させたKPSが有効であることが一つひとつのケースで明らかとなった。

(1)全品種毎日生産の実現

全品種毎日生産の実現率をまとめたのが、下の図表である。KPSの本格導入から4ヶ月で実現率93%を達成したが、KPS導入に当たり、現場関係者の意識改革、作業標準の見直し、改善活動の実施とその準備のために約1年間費やした結果である。

(2)キャッシュフローの改善

お客様が必要とされる量を平準化生産することにより、仕掛在庫と製品在庫が激減し、キャッシュフローが改善された。さらに、作り過ぎによる不良在庫に関わる廃棄簿価や、産廃処理費、返品物流費などを含む廃棄コスト・エコノミックスを考えれば、そこから得られるキャッシュフローの改善効果はさらに大きくなる。

(3)生産コストの改善

加工費低減を目的とした数多くの改善活動が実施されてきた。3工場の平均加工費で、トータル3%低減させることが出来たのである。

全品種毎日生産の実現

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